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前世の記憶を持つ女性の社交界デビュー
- 現世で社交界にデビューした女性が、前世の男性としての記憶を持ち合わせている体験談。
- 彼女は母親の勧めでセクシーなドレスを着てパーティーに参加し、多くの人々に印象を残した。
- 男性からの視線や声掛けに前世の自分を重ね、一部の下心を理解しながらも葛藤を抱える姿が描かれる。
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質問者が選んだベストアンサー
>ちょっとした上流階級のお嬢様として生まれて育った この部分が胡散臭いと感じます。 なぜなら現代日本に上流階級などほぼ存在しないからです。(天皇家くらいです) ですからそんな社交界なども存在しません。 (海外の話ならOKです) 上流階級ではなく富裕層と言う事ならそういう世界もあるでしょう。 富裕層の方々は自分たちのことを上流階級などと思っていないと思います。 創作としては30点くらいでしょうか。 キャラ設定を詰めていっていい絵師がキャラデザを担当してくれればそこそこ売れるラノベにできるかもしれませんね。
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- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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どこでお聞きになったかしれませんが、 この話は100%作り話か 又は嘘をつくのが当たり前の病気の方のお話でしょう。 大体が貧しい辛い家庭に育った女性は 「私は子供の頃は、ものすごいお金持ちのお嬢様だった」と いう話をします。 私の知っている限り100%嘘でした。 前世のお話も信じられませんね。 もし身近にそのような方がいらっしゃれば要注意です。
お礼
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
まずその話はどこの国のいつの時代の話なのかって思いますね。 私も度を越したお金持ちの知り合いがいますけど、日本ではそんな「社交界」なんてのが存在しません。アメリカとかではね、あるんですよ。高級ホテルにドレスやタキシードを着た紳士淑女が集まってるなんていうのを見かけます。でも日本じゃ誰もが正装したパーティーなんて皇室絡みみたいなイベントでもない限り見たことがありません。 だから「社交界にデビュー」とかいうならそれは日本じゃなくて欧米の話だよねと思うのですが、もしそうならキリスト教圏の話だから、彼らは「生まれ変わり」という概念を持ちません。天国に行ったらそれっきりです。 少女マンガの世界のような、荒唐無稽なファンタジーという感じかな。 あとまあ「美少女に生まれたけれど前世がヤリチンだった」といっても別に何か意外性のある面白いエピソードに繋がっているわけでもなく、ただ「言い寄られたけど昔の自分を思い出してあー自分がこっち側になるとこういう気分なのねって自己嫌悪っすわ」というだけの話なので、あんま面白くもないかなあって感じですね。
お礼
信じませんし、面白いとも思いません。 まずこの話は作り話です。 妄想癖のあるおっさんの書き込みでしょう。仮に女性の場合、メンヘラですね。 はっきりしているのは、その話を書き込んだ人はかなり無学無教養なほうで、周囲からは変わり者で通っているだろうということです。あまり友達が多そうに見えません。 前世はありえません。前世、来世というのは人間の願望です。 仮に輪廻転生があるならば、この世の前世の記憶の99.999999999...%は「何かの節足動物だった。」あるいは「何かの卵として産まれたが、卵の間に死んだ。おそらく他の生き物に食べられたようだった。」になるはずです。 前世は人間でした云々は確率的にあり得ないのです。 それもナンパが可能なほど近い時代の人間ということはあり得ません。 そして語り手は上流階級には縁のない人間ですね。上流階級でも国や時代によって様々ですが、日本語で書き込んでいたわけでしょう? それを考えると、日本である可能性が高いでしょうか。 だとすれば、上流階級のことをほとんど何も知らないことをまざまざと示す箇所がそこかしこにあります。 それから話の内容が、かなり気持ち悪いですね。 これも語り手が男性ではないかと私が感じる理由です。この気持ち悪さはそこそこ年齢のいった男性がよく醸し出すたぐいです。 そういう気持ち悪い変質者である男性の中にはこうした妄想を垂れ流さずにはいられないタイプの人がいます。 そう思って読むと、この話はその手の妄想と同じ類型を持っています。 いくらか信じている、という質問者さんとは真逆のことを書いて少々恐縮ではありますが、これを信じるのは正直言って、かなりピュアな方なんだなという印象です。
お礼