• 締切済み

キリスト教、または、西洋の、死後にすること

日本では「四十九日」がありますが、これと同じように、 キリスト教、または、西洋、ヨーロッパやアメリカ、白人において、 人が亡くなって、一定の日数が経過したら行うような何かが、ありましたら、教えてください。 お願いします。

みんなの回答

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4001)
回答No.5

日本では、三途の川を渡るのが49日目。それまではこの世とあの世の境にいることになるので、あの世まで送り出す間を喪の期間と。 キリスト教では、9日間で三途の川の到着するので、葬儀で出棺した翌日より、教会に集まって『ロサリオ』と呼ばれる数珠を手にして、同じお祈り文章を全員が声に出して、数珠の玉を指でたどっていき、一周したところでお祈りは終了で、また明日と。仕事終わり時間でロサリオは去れるので、午後7時ごろ開始で1時間ほどです。 この9日間が終ると、故人を偲びミサとなりますが、一回忌、二回忌と命日に。ミサと言っても特別な時間ではなく、通常のミサの時間のミサで、ミサの始まりに故人の名前を言ってもらうだけです。

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

Powered by GRATICA
  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.4

キリスト教の場合 特に決まりはありませんが毎年命日に追悼ミサを行い、10年目、20年目に最大のミサを行う場合もあります。 追悼ミサでは、聖歌の斉唱、祈祷、聖書の朗読などが行われます。 ミサのあとは、教会の別室や自宅で、茶話会など開かれることも多いようです。 イスラム教 喪に服す習慣があります。 男性は3日間、女性は4か月と10日間喪に服します。 その間娯楽に参加することを禁じられます。 なお真実の生を生きるのは来世と考えられているため、死後の法要などはありません。 ヒンドゥー教 インドでは人口の大半を占めるヒンズー教徒の習慣として、死後は火葬により魂を浄化して聖なるガンジス川に流すことを供養とするため、国民の大半にお墓がなく 行事もありません。

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

Powered by GRATICA
  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.3

「死後すぐに神の審判を浴びる」 これがキリスト教で、イスラムはキリストの弟分。 古代エジプトでは死後一定期間ごとに黄泉の国への関門をくぐるとされた。 これは日本の宗教観と似通っている。 三途の川はナイル川に該当する。 ギリシャやローマは死後の世界を考えなかった。 ギリシャでは宗教でなく哲学が発達したのもそのためだし、ローマ人は形而上でなく現実に根差した民族だった。 死後神になる人間もいたが、ことローマにおいては宗教的な意味があったわけではない。 「その人の人並外れた能力でもって、死後も守り神として我々を守護してほしい」 というほどの意味合いである。 日本でも、秀吉や家康、山本五十六や乃木希典たちが神になっている。

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

Powered by GRATICA
  • vampi
  • ベストアンサー率31% (332/1038)
回答No.2

カトリックの国に住んでいますが、命日近辺の日曜のミサで追悼する方がいます。 一年目のみの方もいれば毎年行う方、全くやらない方もいます。 通常のミサに組み込まれる形で行われるので故人の関係者以外もいます。 お墓には11月の諸聖人の日や春のイースター辺りにお掃除に行く位です。これも人によりけり。 余程の悲劇的な死でなければクリスマスも新年も普通に祝います。 余談ですが、結婚の更新式もありますよ。

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

Powered by GRATICA
  • EXIST2090
  • ベストアンサー率30% (184/606)
回答No.1

キリスト教にはそもそも供養って概念がないです お盆に故人の霊が帰ってくる…が日本式の考えですが、キリスト教では亡くなる=神の元へ帰る なので何も悲しむことはない、と捉えられるようです >人が亡くなって、一定の日数が経過したら行うような何かがあれば教えて ちょうど今がお盆ですが、キリストでは8月15日が聖母マリアが召された日なのでミサ(祈り、賛美歌、聖書の読み上げなど)を執り行います

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

Powered by GRATICA