No.1です。
お礼をありがとうございました。
お辛い経験をされましたね。
お礼文を読んで感じたのは「夫婦は運命共同体」という言葉です。(これも古い価値観です)
だから「不安でたまらなかった」なら、あなたが夫から逃げずに向き合うべきだった。
そんな風に考えたのかなと思いました。
お礼文を読めば、普通に夫が自分に後ろめたい気持ちがあるから、正直に話せば妻から責められるだろうと考えて、妻から逃げていたのだろうなと、わたしなら受け取ります。
ですが、目上の方は質問者さんの「不安」に対して反応したのかなという気がしました。
「不安」な気持ちくらい、誰でも抱えているもの。
その不安から逃げていたのは、本当はあなたなのではないか。
そうすると、怒りの対象が逆になりかねないです。
※あなたも一緒になって借金を返そうとしなかったのか、夫にだけ借金の責任を負わせようとしていなかったのかとか、言ってくる人もいるかもしれません。(運命共同体なので)
普通に考えれば、金の無心をされて払い、自分で返済できないほど借金を膨らせた夫が悪いとなります。
これも昔の価値観ですが、金の問題は身内で助け合うって考えもありました。
ですが今は、借金を身内が肩代わりすることで「誰かが払ってくれるからいいや」と、借金をすることを軽く考えるようになるので、肩代わりはしないほうがいいとされています。
今の時代には迷惑な価値観ばかりを押し付けられたように思いますので、質問者さんは自分が悪かったと考えずに、だらしのない夫と縁が切れてよかったと喜ばれたほうがいいと思います。
お金の問題って、心をごっそり削られますからね。
今もまだダメージは相当残っていると思います。
質問者さんの決断は、間違っていません。
むしろ、七年間よく頑張られたと思います。
今はまだ心穏やかとはいかないかもしれませんが、少しずつ気持ちが前を向かれることを願っています。
お礼
ありがとうございます。 一部、訂正を。 借金を抱えていたのは、あくまでも相手側で、こちらは、お金を貸しただけでした。 ただ… 首吊りで即日で200万円。 渡さなきゃ、人が一人確実に死ぬ。 どんな状況なのかも全く分からず、また無心されるんじゃないか、また100万円単位?!と思うと、札束がどんどん飛んでいく絵と、人が首を吊る様が頭に浮かび、冗談抜きで恐怖しかなく。 一緒に話し合えればよかったんですけどね… いくらまでは助けてあげたい、とか、いくらまでしか貸す気はない、とか、事情を相手に聞いて、その相手が抱えている借金問題を、どうにかする、とか。 夫は、一切取り合ってくれなかったため、それも叶わず、結果、ただただ怖かった、と… 夫は、多分際限なく貸してあげたかったんだと思います。 優しくてイイ人でいたかったのだと… 私も、際限無くとまではいかないにせよ、きちんとこういう理由でお金にいくら困っている。なので、いくら貸して欲しい、お金は、いつまでに返す等、常識的に話ができる相手なら、快く貸したと思うのですが、事情も言わない、電話一本で即日振り込めとか、後追いでも事情を言わず、お金も返してこないでは、やはりこれも不安しかなく。 7年頼み続けて、やっと分かった事情は、投資に失敗して作った借金が3000万円。 その返済のために闇金に手を出して、その取り立てから逃げるためだけに200万円が必要だったと。 独身時代から何度かお金は貸していたそうで、アテにされていたようです。 それでも、それで自分の行いを省みる方なら希望はありましたが、なぜ勝手にお金を貸していけないのかが、やはり分からないようで… 助けたかったのでしょうけど、我が家にも3000万円なんてありませんでしたし、やはり、大元を整理しない限り、根本解決は難しいですよね… でも、「向き合え」なら、話は分かります。 色々やったとはいえ、逃げたことに変わりはありませんからね…。 冷静にお話しを聞いていただけて、お言葉で教えていただけて、やっと、離婚のことも知人のことも、冷静に受け止めて、考えることができそうな気がしてまいりました。 あの時、もっと冷静になって現実を受け止めていられたならな… 初めて、あの時どうしたらよかったのかも、分かった気がします。 こんなに穏やかな気持ちになれたのは、離婚して初めてです。 質問を読んでくださり、何度も返信をくださり、本当にありがとうございました。 あなた様に気付かせていただいたことを、今後の人生に必ず活かしていきたいと思います。 本当にありがとうございました。