世に広く知られているとおり、村上選手の大スランプが大きな影響を与えているのは否めないですね。チーム打率.228は貧打といわれる中日ドラゴンズより低いセリーグ最下位です。ただしチーム得点数はヤクルトが154点、中日が118点ですけどね。
開幕当初は「リリーフ陣の防御率は0.00」だった投手陣も、最近は崩壊が目立ちチーム防御率もセリーグ5位の3.76になってしまいました。クローザーだったマクガフ選手が抜けた穴は代わりにクローザーに抜擢された田口選手によって埋められたと思われましたが、他のリリーフ投手の崩壊が目立ち、今や安定しているのは清水選手だけといってもいい状況です。
野手陣も、1番バッターであった塩見選手が開幕がケガで間に合わず、山崎選手もいなかったので外野の選手層が薄くてやりくりが大変でした。
またWBCを支えた中村捕手がWBCの心労からか、調子が非常に悪いのも投打の双方への影響が大きい部分があると思います。
全体的に若い選手が多く、若い子たちは調子がいいときはいいのですが、一度坂道を転げ落ちてしまうと止まらなくなってしまうのはありますよね。
村上選手は今が一番苦しいときだと思いますが、スーパースターになるためにここは頑張って乗り越えて欲しいなと思います。
とりあえず今シーズンが終わったら、テレビに出てチャラチャラしないで守備特訓だ・笑。
お礼
こんにちは! 良いときは何をやってもキマルし、面白いように皆、打てます。 点が要らない時にもバカスカ打ったりして。 駄目な時は何をやっても駄目なんです。 いつだって強いヤクルトではないし、そんなヤクルトをファンは支えてきました。 阪神は乗っていますね。 だけどいつも良い時ばかりではないし、ヤクルトだっていつも悪いわけではないです。 今はじっと身を屈めて我慢です。 ジャンプの前の姿勢ですよね!😃 回答をありがとうございました!