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ウルトラマンレオに出ていたモロボシ・ダンについて。
ウルトラマンレオに出ていたモロボシ・ダンについて聞きたいのですが、ダンの最後はMAC基地が円盤生物シルバーブルーメに基地が破壊され、おおとりゲン以外の隊員全員死亡、ダン行方不明になりましたが、あるウルトラ関係の本には、ウルトラマンジャックが壊れたウルトラアイを持ちウルトラの星に帰り修理して、MAC基地が破壊されている最中にジャックが間一髪ダンに修理したウルトラアイを渡して、ダンは救われたという説がありますが、これは本当なのでしょうか? あとこのネタのソース(元)はウルトラ関係のなんという本なのでしょうか?
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現在は諸説が飛び交っていますが、原点ともいえる本放送当時の小学館から発行された、「小学2年生」昭和50年2月号の特集記事から抜粋します。 ウルトラセブンはMAC基地全滅時、体が粉々に吹っ飛んだ。宇宙空間を漂っている脳髄と心臓をウルトラマンキングが回収した。肉体の再生には時間がかかるので、すぐにレオを助けに地球に戻ることはできなかった。 余談ですが、肉体再生後のセブンはウルトラ道場の師範代に就任しています。 もうすこし前の11月の特集では、ウルトラアイの修理について書かれています。修理するにはウルトラの星でも特殊な放射線を発する鉱物を必要とするので、すぐには元に戻らない。でも、もうすぐセブンに戻れる日がくるだろう。とあります。 2月の特集では、なぜ、セブンの危機にウルトラ兄弟が助けに来なかったのか、(MAC全滅の際)の問いに、前回ババルウ星人によって軌道を変えられたウルトラの星の復旧の影響があって間に合わず、ウルトラマンキングに頼んだ、とあります。 これが手元にある資料での回答になります。放送当時、監修が円谷プロ、満田穂先生ですから、当時の視聴者はこの内容を信用したと思います。 当時のウルトラマンシリーズは、詳細設定は雑誌に掲載しています。というスタンスで作品を作っていました。ですから、当時の資料が手元にない現在の世代が第2期のウルトラマンシリーズを見ても、訳が解らない点が多数存在すると思います。 ですから、ご質問の説は私にとっては「違います」という結論になります。
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- Arado
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No.4さんが詳しく解説されていますが、ウルトラセブンは、放送当時の小学館の学習雑誌「小学2年生」の解説によれば、脳と心臓をウルトラマンキングが回収し、ウルトラの国で蘇生した。 最終回で登場したセブンは、蘇生したばかりでまだ自由に動けないので、テレパシーでアドバイスを送っていた。というものです。 円谷プロ監修の特集でしたから、これが通説でしょう。 (ケイブン社はマニアが勝手に作った設定を使うので私は信用していません。写真の資料は使えますが、当時取材権は小学館独占だったので、円谷公認の設定が掲載できず、変な設定を作っている事が多かったです。)
諸説あるようですが、以下の参考URLの40の所に記載されています。 http://ziray26.hp.infoseek.co.jp/ultra/leo.htm ソースはウルトラマンレオ大百科 けいぶん社でしょうか? 自信なしですが。
- silpheed7
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失礼しました。ウルトラセブン世代なもんで(^^; 検索したら、モロボシ・ダンは生死不明とされているようですね。
- silpheed7
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モロボシ・ダンはウルトラセブンでは?
補足
言葉が足りませんでした。 ウルトラセブンに出演時はウルトラ警備隊の隊員。 ウルトラマンレオ出演時はMACの隊長です。