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有料VPNサービスについて
- 有料VPNサービスとは、インターネット通信をより安全にするために利用できるサービスです。
- 有料VPNサービスは、暗号化されたセキュリティレベルの高い通信を提供し、公共のWi-Fiを安全に利用することができます。
- 有料VPNサービスは、仮想専用回線を提供しており、LAN同士をつなぎ合わせてWANとして利用することができます。
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> この海外とのVPNは具体的に何をどうするのですか? VPNにはルータ同士を繋ぐLAN間VPNと、端末をリモートのLANに接続するリモートアクセスVPNの2種類があります。 有料VPNと言っているサービスはリモートアクセスVPNのタイプになり、利用者のパソコンをサービス会社のLANに接続します。 パソコンやスマホにはVPNクライアント機能が備わっているので、多くの場合はOS標準のVPNクライアント機能を使用しますが、サービスによっては専用のVPNクライアントソフトを入れて接続します。 > 中国にルータがあって? > そこに契約したいろんな人が繋がってる? 個人がやっているようなサービスならルータを使うと言うことも考えられますが、通常はサーバにVPNサーバソフトを入れて運用しているでしょう。 > 横同士大丈夫なの?とか疑問がわいてくる。 これはサービス事業者の質によりますね。 ちゃんと設定していれば端末間通信が出来ないように設定することも可能なので横同士で通信できてしまうことは無いでしょうが、セキュリティへの配慮が低ければ横同士で通信できてしまう可能性もあります。 利用する場合はファイヤウォールソフトなどでブロックする方がいいと思います。 > 動いた結果を見るには劣悪な通信環境を通ってくるので、処理は終わってっても表示ラグが発生しそうなんですけど、どういう仕組みなんでしょうか? 通信回線が劣悪なのでは無く途中の検閲が通信を遅延させるので、検閲を受けなくすれば遅延が減ります。 まぁ日本国内で使っているとこのような事は無いので実感することは無いと思います。
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- t_ohta
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> 会社のは網内VPNなのでインターネットを経由しませんがそれはさておき > 有料VPNサービスのVPNもVirtual private networkだという事ですね。 会社のモノは網内VPNもあればインターネットVPNもあります。 > ①海外でSNSを利用 > わからないのですが、「中国でLINEする」とか書いているので、 > 中国とVPNで結び、中国国内のネット回線から操作するというイメージ? 中国はインターネット通信を検閲しており、中国国外のSNS等に利用制限を掛けています。 そのため、通常の通信で中国国外のSNS等とは通信できません。 なので、中国国内から日本やアメリカ等で提供されているVPNサービスに接続し、VPNサービス会社をゲートウェイとしてインターネットへ出て行くことで検閲を回避できます。 VPNは中国に進出している海外企業などが拠点間でインターネットVPNを使用して社内通信を行うため比較的規制が緩いので、VPNを利用して中国国外と通信するサービスが利用されます。 > ②海外旅行先で怪しいWi-Fiを使用しても有料VPNなら安心 > これも、わからないのが、なぜVPNなら安心なのか Wi-Fiは設置者が通信内容を傍受可能ではあるので、平文で通信しているとWi-Fi設置者によって通信内容を盗み見られる可能性があると言う事ですが、現在はWebサイトの多くはHTTPS化されて通信が暗号化されていますし、スマホアプリやメールソフトもSSLを使った暗号化通信になっているのが大多数になっているので、VPNだから安心と言うのは誇大広告だと思います。(5年以上前なら通用した宣伝文句) > ③どこからでもゲームが高速 > どういう仕組み? 根拠が無い宣伝文句だと思いますが、①のように中国での利用を想定した説明であれば、中国の検閲システムを飛び越えて通信できるのでリアルタイム性を求めるゲームなら通信が早くなる可能性は考えられます。
お礼
返答ありがとうございます。 > 会社のモノは網内VPNもあればインターネットVPNもあります。 すみません。主語が抜けていました。 (うちの)会社のは網内VPNなので『インターネット経由で繋ぎ』と書いていますけど、インターネット経由とは限りませんという補足でした。 > > ①海外でSNSを利用 > > 中国はインターネット通信を検閲しており、中国国外のSNS等に利用制限を掛けています。 > そのため、通常の通信で中国国外のSNS等とは通信できません。 > なので、中国国内から日本やアメリカ等で提供されているVPNサービスに接続し、VPNサービス会社をゲートウェイとしてインターネットへ出て行くことで検閲を回避できます。 長くなるのでここまでは書きませんでしたが、ここまではわかっています。 わからないのは、以下です。 会社と自宅の場合、会社のルータと自宅のルータをVPNで結び、自宅から会社のLANに入ったり、会社のプロバイダー経由でネットします。 あるいは、会社のルータにリモートVPNの設定をして、その情報を端末にも設定して、端末から任意の場所ネット回線経由で会社のLANに入ったり、会社のプロバイダー経由でネットします。 この海外とのVPNは具体的に何をどうするのですか? 自分は何を用意する?PCでもスマホでもいいですけど、 中国にルータがあって? そこに契約したいろんな人が繋がってる? 横同士大丈夫なの?とか疑問がわいてくる。 > > ②海外旅行先で怪しいWi-Fiを使用しても有料VPNなら安心 > Wi-Fiは設置者が通信内容を傍受可能ではあるので、平文で通信しているとWi-Fi設置者によって通信内容を盗み見られる可能性があると言う事ですが、現在はWebサイトの多くはHTTPS化されて通信が暗号化されていますし、スマホアプリやメールソフトもSSLを使った暗号化通信になっているのが大多数になっているので、VPNだから安心と言うのは誇大広告だと思います。(5年以上前なら通用した宣伝文句) なるほど。 > > ③どこからでもゲームが高速 > 根拠が無い宣伝文句だと思いますが、①のように中国での利用を想定した説明であれば、中国の検閲システムを飛び越えて通信できるのでリアルタイム性を求めるゲームなら通信が早くなる可能性は考えられます。 リモートデスクトップでPCからサーバーにログインすると 描画やコマンドはPC、サーバー間の通信速度だけど コマンドが発行された後のIOや通信はサーバーの能力やサーバー側の通信の能力になる なので、 劣悪な通信環境でゲームするとしてもゲーム機本体がVPNの向こう側にあれば、ゲーム機本体は素早く動きますが、動いた結果を見るには劣悪な通信環境を通ってくるので、処理は終わってっても表示ラグが発生しそうなんですけど、どういう仕組みなんでしょうか?
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
仕組みとしては同じモノです。 会社の拠点間をインターネット経由で繋ぎ、その拠点間通信を暗号化して行うのがVPNです。 質問者さんの言う有料VPNは、自宅(パソコン)とVPNサービス会社の間(拠点間)をVPN接続し、VPNサービス会社経由でインターネットに出て行くと言うサービスになります。 パソコンからVPNサービス会社までの間は暗号化された通信となりますが、その先でインターネットへ出たら自宅からインターネットに接続している時と同じになります。
お礼
>仕組みとしては同じモノです。 >会社の拠点間をインターネット経由で繋ぎ、その拠点間通信を暗号化して行うのがVPNです。 会社のは網内VPNなのでインターネットを経由しませんがそれはさておき 有料VPNサービスのVPNもVirtual private networkだという事ですね。 >質問者さんの言う有料VPNは、自宅(パソコン)とVPNサービス会社の間(拠点間)をVPN接続し、VPNサービス会社経由でインターネットに出て行くと言うサービスになります。 >パソコンからVPNサービス会社までの間は暗号化された通信となりますが、その先でインターネットへ出たら自宅からインターネットに接続している時と同じになります。 それもちょっと違うのが t_ohtaさんのおっしゃるVPNは 本社と支社をVPNで結んでいるという状況の支社が自宅に変わるだけの話ですよね。 検索して出てくるのは ①海外でSNSを利用 ②海外旅行先で怪しいWi-Fiを使用しても有料VPNなら安心 ③どこからでもゲームが高速 というものです。 ①海外でSNSを利用 わからないのですが、「中国でLINEする」とか書いているので、 中国とVPNで結び、中国国内のネット回線から操作するというイメージ? ②海外旅行先で怪しいWi-Fiを使用しても有料VPNなら安心 これも、わからないのが、なぜVPNなら安心なのか ③どこからでもゲームが高速 どういう仕組み? 質問の補足は以上です。
お礼
ありがとうございます