レイプは「魂の殺人」と言われています。
断じて許されることではありません。
あなたの苦しみ(トラウマ)はPTSD(心的外傷後ストレス障害)であり誰にもその苦しみは理解できないと思います。
今、精神科に通っているとのことですが当然カウンセリングは受けているものと思います。
トラウマを癒やすためにはまず
「自分の思いを言葉にして吐き出すこと」
だと思います。
他者(カウンセラー)に自分の狂おしいほどの怒り、苦しみの感情を言葉にして吐き出すのです。
他者にあなたの苦しみを「聴いてもらい」「共感」「受容」してもらうことで少しずつ気持ちが楽になり回復に向かうと思います。
ただ焦ってはいけません。
「時の流れ」です。
時の流れもあなたの心の傷を少しずつ癒やしていってくれると思います。
それとカウンセリングを受ける課程において心の傷が癒やされていくと「あなたの意識領域が拡大し」自分に起こった出来事を冷静な目で見つめ直すことが出来るようになるかも知れません。
その出来事が例え筆舌に尽くしがたい辛い出来事であったとしても自分の人生にとって「どんな意味があるのか」、
その辛い出来事は自分の人生に「何を問いかけているのか?」
という命題に「気づく」ことが出来るかも知れません。
人間には「深層心理」に対して「高層心理」というものがあると言われています。
あなたの高層心理が発動し始めた時あなたは変わり始めると思います。
過去は変えられません。記憶も消えません。
しかし
「記憶(トラウマ)に対する執着は変えられます。」
あなたは今、「心のベクトル」がトラウマに集中していますが意識領域が拡大することにより「別の大きな価値」を見い出しその別の価値に
「意識がシフト」することにより心のベクトルを転換出来た時があなたがトラウマから解放される時です。
焦らずに少しずつでも心のベクトルを転換して行きましょう。
最後にもう一つだけ付け加えておきます。
あなたは1人ではありません。同じような性被害にあった被害者の人達がいると思います。同じ体験をされた人達の自助グループのようなものがあると思いますのでそれに参加してお互いの体験を話し合いピアサポートすることは必ずあなたの「回復」に役立つと思います。
お礼
ありがとうございます。 学生時代に母親に行ったのですが相手側(学校側)が隠ぺいするような行為をして時効になっています。 講師が性的な行為や援助行為みたいなことをしていまして行政や警察に言うと言ったらそれだけは勘弁してくださいとネットやリアルでストーカーみたいなことをしまして私の知り合いの教師も援助交際で生計を立てていたり金品詐欺みたいな行為をご厚意としてみて集団で生死にかかわるような苛めをしていました。 一度私の家に警察が来まして古気質なのでインターネットや精神病には疎いですが精神科のめんどくさそうな態度に私が激怒したら話も聞いてくれて相手側を訴えようともしてくれました。 警察には祖母が生前のころ福祉関係でお世話になっていたのでたまに挨拶してたり福祉バザーでお世話になっています。