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貧乏人のスポーツといえば?

スポーツって、元は貴族の嗜みか何かでしたよね。 では逆に貧乏人のスポーツって何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.7

サッカーはその歴史において、貧乏人(労働者階級)のスポーツです。 サッカーの起源は多岐に渡ります。日本にも「蹴鞠」というサッカーに近い競技があり、インカ帝国にも似たような競技があったといわれています。大別すればサッカーはイギリス起源とイタリアの「カルチョ」が起源であるという説がありますが、今回は「イギリス起源説」を採用します。 中世のイギリスで、戦争に勝つと敵の将軍の首を切り取ってそれをみんなで蹴り合って戦勝を祝うという習慣があったそうです。 そのうち、その首に見立てたものをみんなで蹴り合うという遊びが自然発生的に生まれました。そして「相手の村にそのボールを持ち込んだら勝ち」というルールができました。 当時はそのボールをドリブルで持ち込むのがお作法。パスを出すのは「面白くない」と暗黙の了解で禁止でした。しかしボールにみんなが群がるわけですから、お上品になるわけがない。当然ボールを巡って殴る蹴るの争いになり、時に死者が出ることさえ珍しくありませんでした。でもその競技にあまりにみんなが夢中になるので、権力者によってしばしば禁止令が出るほどでした。 それが色々紆余曲折があって現在のルールに至ります。 なのでイギリス人において「フットボール」とは、労働者階級ではサッカーを意味し、貴族階級ではラグビーを意味しています。

その他の回答 (8)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.9

ジョギング、自宅での筋トレ

  • nagata2017
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回答No.8

本当の貧乏人は スポーツなどしている暇はないのです。 朝から晩まで働きっぱなし。 通勤通学で早足で歩くウォーキングぐらいかな。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.6

WBCが盛り上がった時には子供の野球クラブに入会希望が増えたという話題をしておりましたが、バット1本が7万円すると聞いて親が驚いた、みたいなニュースありましたよね。 そういう事を言い始めるとサッカーだってウエアやシューズ代がかかるだろうし、フィギアスケートなんて競技を続けるためには年間2千万円かかるらしいですよ。 だから競技者人口が全国で800人しかいないらしいです。 ということでサッカーという回答をあえて避けると「ジョギング」・・

  • BUN910
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回答No.5

回答(1)さんと同じサッカーでしょうね。 (でもサッカーも元々は貴族のスポーツでしたね) 他の球技は色々な道具を必要とする。 サッカーはボール一つでちょっとした広場があればできます。 ブラジルなどの映像を見ると、スラム街当たりの子ども達は裸足でボールを蹴り合ってます。 上手くなれば、スーパースターになれる夢のあるスポーツでもありますね。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.4

お金を持っていない、子供のころ。 泳いだり、山登りをしたり、釣りをしたり。 これらは、スポーツらしい。 竹でスキーを作り、土の傾斜を滑る下りたり。 大人になって、お金をかけても、同じようなことをしている。

回答No.3

貧乏人のスポーツというのがよくわかりませんが、まあ初期費用なしでできるマラソンとかが妥当ですかね。

回答No.2

>貧乏人のスポーツって何でしょうか? ストリートファイト

回答No.1

イマイチしっくりこない「貧乏人のスポーツ」という表現ですが、それはさて置くとして、 貴賎を問わず誰でも始めやすいスポーツ、という表現をするなら、やっぱりサッカーでしょう。 ボール一個あればとりあえず形にはなる球技です。ロナウドなど、幼少期はかなり苦しい生活環境であった人があそこまでの選手に上り詰められたことからも、きっかけだけなら誰にでもチャンスのあるスポーツと言えるかもしれません。 他には、格闘技でしょうか。これもまた、特別道具を必要としないので、誰でも始められます。 マラソンも同様。 とにかく、始めるにあたって物品をやたらと要求しないスポーツは、貴殿の仰る貧乏人のスポーツと言えるのかも知れません。 ただし、その表現は受け取る人によって不快にもなりましょう。言葉は慎重に選んで使われるのが良識ある人間のすることと存じます、悪しからず。

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