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【車のホイールのナット締め】画像のようにナットの削

【車のホイールのナット締め】画像のようにナットの削れた面を内側にするのが正しい理由を教えてください。 車のホイールにはワッシャーとスプリングとナット締めをしない理由も教えてください。 あとワッシャーとスプリングとナット締めだとナットの付ける向きが逆になる理由も教えてください。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5320/13881)
回答No.5

ホイールナットの取付にスプリングワッシャーを利用した場合、スプリングワッシャーの弾性変形範囲内であればナットが少々緩んでも脱落するような事は防げる可能性がありますが、高速回転するタイヤ・ホイールがスプリングワッシャーの弾性変形範囲内で動くことになり、大きな振動が発生したり、振動で足回り部品を破損させる恐れがあります。 なので、ホイールナットに限らず回転体の取付ではワッシャーやスプリングワッシャーの使用は避け、ボルトやナットの座面の接触面積を増やして一定のトルクで締めると言う方法をとります。

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (4)

  • BUN910
  • ベストアンサー率33% (1078/3253)
回答No.4

質問に関しての答えは他の回答者さんが答えてますので余談を・・・ ホンダ車は新車標準のホイールのホイール側の穴のテーパ角度が異なってますので、一般売りのアルミホイール等を買って取付ける時はナットも一緒に購入しないと角度違いで穴の芯がズレる可能性ありますよ。

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 回答No.2を投稿した後に気付いたのですが、 >ワッシャーとスプリングとナット締めだとナットの付ける向きが逆になる理由も教えてください。 という質問は、若しかしますと 「『普通のナット+スプリングワッシャー+ワッシャー』と『(元々ワッシャーを使わない)ホイールナット』では付ける向きが逆になる」 という事に関する質問ではなく、 「『普通のナット+スプリングワッシャー+ワッシャー』と『ワッシャーの類を使わずに普通ナットだけで締結する場合』では付ける向きが逆になる」 という事に関する質問なのでしょうか?  もしそのような内容のご質問なのでしたら、それに対する答えは、 「普通のナットで締結する際にはスプリングワッシャーとワッシャーを併用するのが正しい使い方で、ワッシャーの類を使わずにナットだけで締結するのは間違った使い方なのですから、ナットの面取りがされている側をどちら向きに取り付けても、間違った使い方で無くなるわけではないため、『ナットだけを使う場合には、ワッシャーとスプリングワッシャーとナットを使った場合と逆向きにするのが正しい』などという決まりはありません」 というものになります。

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

>ナットの削れた面を内側にするのが正しい理由を教えてください。  質問者様の仰る「削れた面」は傾斜のきつい円錐の側面のような形状になっています。これを円形のホイールのボルト穴の方に向けて締め付けて行くと、穴の縁とナットの斜面部分との間隔が最も狭くなっている所が最初に接触し、そのまま更に締め付けて行くと、ナットに接触している箇所でホイールがナットの中心軸に対して外側に押されて動いて行くため、ホイールのボルト穴の中心位置がナットの中心軸に自然に一致するようになります。  このような利点を得るために、ホイールナットの片側は円錐の側面の形状に敢えて削っているのですから、そちら側を内側にするのが正しい事になります。 >車のホイールにはワッシャーとスプリングとナット締めをしない理由も教えてください。  まず、スプリングに関してですが、スプリングを使わずに締結した場合、ネジがわずかでも緩めばナットのを固定する力が無くなり、ナットは自由に回転するようになって、簡単に脱落するようになってしまいます。  これに対してスプリングがある場合は、ネジの緩みがわずかであれば、スプリングが弾力で軸方向に広がる力によって、ナットの回転を拘束する力が維持されるので、ナットが緩んで脱落する事を防止出来ます。  これがスプリングを使う目的です。  これに対し、ホイールナットの場合は、質問者様の仰る「削れた面」がホイールのボルト穴を押し広げるような形で締め付けているため、ホイールのボルト穴の縁の部分がわずかに変形した状態で締結されており、薄板で作られているホイールのボルト穴の縁が弾力で元の形に戻ろうとする力によって、スプリングを使用したのとおなじように、ナットが緩んで脱落する事を防止出来るため、スプリングを使う必要が無いのです。  ワッシャーに関しては、一般的なナットとワッシャーの場合は締め付ける側の面が平面ですから、ワッシャーも厚みが一定の平板を使って造るだけでナットや締結対象との間に隙間無く密着する事が出来ます。  一方、ホイールナットの場合は、円錐の側面のような形状の面を使って締結していますから、もしワッシャーを使うとしたら、ワッシャーの形状も円錐の側面のような形にする必要がありますが、その際、ホイールナット側の円錐面の傾斜角度と、ワッシャーの円錐面の傾斜角度がわずかでも異なっていると、ワッシャーの縁の部分でしかホイールナットと接触出来ず、面で接触していないため、返って緩みやガタつきの元となってしまうおそれがあります。  曲面の立体的な形状を厳密に一致させる事は技術的に難しく、造れない事はないものの、たとえ造ったところでコストが高くなってしまい、実用的ではなくなるため、ホイールナット用のワッシャーは造られていないのではないかと推測します。 >ワッシャーとスプリングとナット締めだとナットの付ける向きが逆になる理由も教えてください。  普通のナットには、1種、2種、3種という3種類のナットが存在し、それらのナットの六角の角部には浅い傾斜角度で面取りがされていますが、1種のナットは片面にしか面取りがされていないのに対し、2種や3種では両面に面取りがされています。  この面取りがされている目的は、人が触れた際に角の部分が引っ掛かって怪我をするのを防ぐためです。  そのため、片側しか面取りがない1種のナットでは、面取りがある側を上にして取り付けるのが正しい付け方となります。  ホイールナットの場合も同じ事で、ホイールナットでも取り付けた際に外側になる側の六角の角部には、普通のナットと同様に浅い傾斜で面取りがされています。  この怪我防止のための面取りがある方を外側に向けて取り付けているのですから、ナットの付ける向きは逆にはなっていない事になります。

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回答No.1

>ナットの削れた面を内側にするのが正しい理由を教えてください。 ナットを締め込んでいけば自然とホイールのセンターが出るからです ホイールナットがテーパーになっている2つの理由│Freedom https://www.send-freedom.com/entry/2021/06/20/081911 >ワッシャーとスプリングとナット締めだとナットの付ける向きが逆になる理由も教えてください。 ワッシャーを入れる理由はナットの緩みを防止する為ですから、ワッシャーとナットの接触面積を大きくする必要が有ります

redminote10pro
質問者

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