- 締切済み
日本「WBCよりW杯で優勝して欲しい」
これが日本国民の本音・総意ではないでしょうか? 現在、WBCの日本は優勝で浮かれていますが。 大谷や佐々木のような優秀な人材が サッカー界に生まれてくれれば、と悲願しているはず。 日本人は。 W杯で日本が優勝する日は来るのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- wildtigerkk
- ベストアンサー率40% (2/5)
サッカーは世界スポーツの共通語みたいなところがあり。野球とかバレーとか一部の人には人気だけれど、というのや、アメフトみたいに、そもそもアメリカ人以外はよく知らないや、というのとは違って、4年に1回のサッカーワールドカップは、国家元首とかも参加の度合いが強く、ブラジルに至っては試合日が実質休日になるなど、いいか悪いかは別に、別格の扱いになっています。 もともと現在の政治経済そして文化の基礎となっている欧州で、共通の「疑似戦争」として発展してきたのがサッカーであり、西欧にとっての新世界つまりアメリカ大陸も巻き込んで、1900年代もはじめのころから「ワールドカップ」によって、「世界とは欧州と米州だ」「世界での順位を決める大会だ」という重要性を持ったのがサッカーW杯です。近年では、アフリカやアジアも参入してきて、植民地とか得体のしれない蛮族という位置から、世界での強さの順位を競う国、に格上げされました(欧州・南米的考え) *アメリカはもともと他人たにんー、と互いに我関せずです。 という事で、いくら工業力とかに秀でていても、日本チームが好成績を残さないと、けっきょく世界的には、あなただれ?ほにゃららブラジルより認知度が低い状態になってしまいます。 ということから日本チームが好成績を残すことは重要ですねー、ただ、どんな形で優勝するのか、も重要と思います。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
国民の本音でも総意でもないと思います。スポーツは各競技に固定のファンがそれなりにいて、大会があって勝ち進むと周りもつられて盛り上がって、結果に一喜一憂する、という形しかないと思います。総意になるほどの人数が一つの競技に集まる事はないでしょう。WBC優勝にも何とも感じない国民がいます。 サッカーに逸材が欲しいのは解りますが、アメリカを見れば解るようにサッカーよりもっと国民に人気のあるスポーツに逸材は流れやすいですね。アメリカだって、サッカーに集中できれば、W杯制覇も夢ではないと思いますが、それ以外のスポーツに逸材が流れているので、日本よりチャンスが少なそうな状況ですね。 チャンスは0ではないですが、優勝はいつになるのか、何とも言えないですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
野球も一人ではできないですが投手という存在がいます。圧倒的エースが存在すると強いですね。 一方でサッカーは圧倒的エースがいればそれだけで勝てるってわけでもないと思います。前回大会のアルゼンチンもメッシの活躍だけで優勝したわけではありません。むしろメッシの全盛期は過ぎていたわけで。 サッカーW杯においてとてつもない世界的エースが一人でトロフィーをかっさらえたのは1986年のマラドーナのアルゼンチンだけだと思います。 ただ、日本ではマラドーナにも比類できるとんでもない才能を持ったサッカー選手がいたと思います。 その人は、澤穂希。守備、中盤、攻撃。あらゆる場面に登場し、相手のボールをカットし、攻撃の起点となり、決定的なラストパスを送り、時にゴールも決める。 澤穂希なき後のなでしこジャパンは、ただただ落ちていくだけでした。もうなでしこジャパンが世界を席巻する時代は来ないでしょう。 日本のサッカー選手もタレントが生まれ、海外のビッグクラブでレギュラー選手となるような人たちも出てきました。それは素晴らしいことだと思います。 けれどやっぱり、W杯で優勝となるとそれは夢のまた夢。たかが16強になったことがある程度で優勝を語るのは、百年早いといわれても仕方がないのではないでしょうか。実力の順番と選手の能力からいえば、アフリカ勢の戴冠のほうが先なのではないかしら。 サッカーで優勝したいなら、アジア全体がもっとボトムアップしなければいけないのではないでしょうか。日本は頑張っていると思うけれど、戦争の影響なんかもありますが中東勢の凋落もあってアジア勢の低迷は痛いですね。
特に悲願してないです。 サッカー好きな人はしてるのかもしれませんが、 日本人のくくりで言うと語弊がありすぎます。 私は特に野球もサッカーも興味はないものの、 あらゆるスポーツに於いて、にわかファンが盛り上がって 日本が湧くのは良いことだと微笑ましく見ています。 そんな私から言わせると、日本はW杯優勝とかを語るレベルには 程遠いのではないかと。 大谷レベルの世界的に人気プレイヤーではありませんが、 日本がJリーグ一色に染まった時代はスタープレイヤーは たくさんいました。 それに憧れた子どもたちがサッカーを初めてたとして、 その子供ももう30から40代。次の世代も育ってるはずですが、 優勝を狙えるレベルの国にはなれてません。 サッカー界を沸かせるプレイヤーや時代の流れが最低 後1、2回は来ないとレベルは上がらないと見てます。 そんな時代が来るかどうかはわかりませんが、 まだ優勝を語るのは烏滸がましいと感じました。 キャプ翼を超えるサッカーマンガがそういう世代をまた 産めばいいですね。