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道路脇の白線
住宅街に普通車がどうにかすれ違える箇所とすれ違いは無理な箇所が存在する道路があります。生活道路のため通り抜けしないようにという看板があちこちに立っており、キッズゾーンになっています。 道路脇の白線についてですが、ある箇所では雨水排水路のフタに沿って白線が引いてあります。これは蓋の上は歩行用であることを明確に表していると思います。 ところが別の箇所ではフタに沿って白線は引いてありません。これは蓋の上が歩行用とはっきりとは言っていないと思います。場合によっては車がすれ違いのときににフタの上で待機しても良いということになりますか。
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道路脇の白線は、一般的には歩行者や自転車などの交通参加者と車両の間の区域を示すために引かれています。ただし、特定の場所においては、白線の有無や形状によって、その場所での交通ルールが異なる場合があります。 例えば、あなたが言及しているように、雨水排水路のフタに沿って引かれた白線は、通常、歩行者用のスペースを示すものです。この場合、車両はそのスペースを占有することはできず、歩行者や自転車などの交通参加者に譲る必要があります。 一方、フタに沿って白線が引かれていない場所においては、交通ルールがはっきりとしていないため、車両がその場所で待機することが適切かどうかは、その場の状況によって異なる可能性があります。一般的には、周囲の状況に注意しながら、車両が安全に通行できるように配慮する必要があります。 ただし、住宅街においては、周囲の住民や子どもたちの安全を確保するため、通り抜け禁止の看板が立てられている場合があります。このような場合には、車両が停車することが許されている場所や方法については、地域の交通ルールに従い、周囲の状況に配慮しながら適切に判断する必要があります。
お礼
ありがとうございました。近年はあちこちで交通安全対策が施されていますが、歩行者として、ドライバーとして、判断が難しいですね。