「ご笑納ください」の使い方、叔父叔母への礼状です。
どうか、よろしくお願いします。
私は40代半ばの男性です。
長くなるので、最後まで読んでいただけると幸いです。
8月に叔父と叔母の住む富士に旅行に行き、
たいへん、お世話になったので、
贈り物(お菓子)に添えて送る礼状を書いています。
行ったのは私の母と私の家族4人の5人で、旅行は8月15日~17日でした。
叔父・叔母とは親しい間柄で、口頭では「叔父ちゃん、叔母ちゃん」と呼んでいます。
本当にとてもお世話になったので、
「失礼が無い程度に形式ばって堅苦しくなく、でも、ちゃんとお礼の気持ちを伝えたい」
と考えながら書いています。
以前も他の方にお世話になりました。
以下、その方からのご回答です。
>ご笑納が堅苦しいのであれば、
>「○○(菓子名)を同封しました。これは、□地方の菓子で、我が家の母や○子も美味しいと
>取り合いになるほどです。」と、少々ユーモアを交えた文章にしてみても良いかなと思います。
ということで特に、以下↓私の礼状の
★の部分(4行)が、「ご笑納ください」の使い方、
私は、上のアドバイスを受けて、私が太っている事もあり、
敢えて、甘いもの(菓子)の取り合いに娘2人と私も入れて笑って頂けばと思い…
★:□□名物の□□□(店名)の□□□(菓子名)を同封致しました。
★:この菓子は、あまりに美味しいので、我が家では
★:娘たちと私が取り合いになるほどです。(ので。?)
★:どうか、ご笑納ください。
<菓子の取り合いに「私」も入れている理由は、「私」が太っているので、
叔父に「あいつ!ま~だ?太る気か~?!と笑っていただこうと思い…>
「笑納」の意味は、文字通りなら「笑って納めてください」ですが、
手紙文では、親しい人への「くだけた敬語?」らしく、
会社宛などでは、絶対に使えない。
また、
「いったん納めて頂いて、ご近所に配っても結構です」という意味もあるそうです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
★の4行が特に気になるので、以下の私の長い礼状まで読まず、
★の4行の部分だけでも、ご指摘を頂けると幸いです。
以下、私の書いているお礼状になります。
本当に長くなっていますので、最後まで読むのは、
無理をされなくても結構ですので…
縦書き12行の便せんに、3枚と長いので、途中、省きますが、
読んでいただいて、お気づきになった点など何なりとで構いませんので、
ご回答を頂けると、有り難いです。
*****************************
一筆申し上げます
朝夕がめっきりと冷えてまいりましたが
皆さま、その後、お変わりなくお過ごしでしょうか。
叔父ちゃん、叔母ちゃん。
八月の旅行では本当にお世話になりました。
久しぶりに○ちゃん、○ちゃん(従姉妹です)にも会えて
そして・・・<省略> (旅行で楽しかった事を書いていきます)
□□□□では、○と○が(私の娘です)花ちゃん(叔父の愛犬)と
遊べたので、キャッキャッとはしゃいで喜んでいましたし、
↑ <子供たちが愛犬で楽しんでいた事を書きます↓に繋がります>
<省略>
そして、・・・・・・でのバーベキューでは、
叔父ちゃんと叔母ちゃんが用意してくださった 1枚目
---------------------------------
お肉を皆さまと一緒に美味しくいただくことまでできて
とても楽しい楽しい旅行で、みんな大満足でした。
母と○子からも、くれぐれも
宜しくお伝えくださいとのことです(?:「と申しています」では?)
機会がありましたら、娘たちも喜びますので、
ぜひ、花ちゃんも一緒に□□にも
☆:<↑上から、わざと「ぜひ、花ちゃんも」と入れ笑っていただければと>
遊びにいらしてくださいね。
その時は、私が□□をご案内します。
★:□□名物の□□□(店名)の□□□(菓子名)を同封致しました。
★:この菓子は、あまりに美味しいので、我が家では
2枚目
---------------------------------
★:娘たちと私が取り合いになるほどです。(ので。?)
★:どうか、ご笑納ください。
<菓子の取り合いに「私」も入れている理由は、「私」が太っているので、
叔父に「あいつ!ま~だ、太る気か~?と笑っていただこうと思い…>
末筆ではございますが、季節の変わり目ですので
風邪など召されませんようご自愛願いますね。
また会える日を楽しみにしています。 敬具
日付
山田太郎(または甥の「太郎」だけでも?)
□□ □□様
□子様 3枚目
------------------------------
こんなに長く、お付き合いしていただき、本当にありがとうございました。
どうか、よろしくお願いします。