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忘れられない人がいます
4年以上忘れられない人がいます。 私はかなり特殊な声フェチで、顔や体型に興味はなく、ただ声と体臭?と最低限の清潔感が好みだと好きになります。 そんな人なかなかいなかったけれど、初めて失恋して泣くほどの恋をしました。 「失恋で泣くなんて羨ましいな」と思うくらい本気で好きになったことがなかったからなのか、忘れられません。 連絡先は消しましたし、お互い喧嘩別れなので今更どうする気もありません。 依存体質ということもあり、4年以上も忘れられず、前に進めない事に焦りを感じています。 似たような経験をされた方できればアドバイスをいただきたいです。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
忘れられないけど、実は薄まっている。それが、4年という大河のような偉大な時間の長さ。今のあなたは、自分で「合成」して必死に思い出を風化させないように頑張っている。あなたの中でリフレインされる相手の声や匂いは、既にあなた自身が作り上げている人工物。厳密に言えばもう相手の匂いじゃない。自分の中に残って余韻を必死に集めて集めて、薄くなっていく部分を思い出補正で濃くして濃くして···そんな状態で過ごしているのが今のあなた。既にその時点で、あなたが忘れられないと感じている人とは「乖離」している。変な言い方になるけれど、4年以上忘れられないその人が今急にあなたの前に現れても、あなたはその人の声や匂いに懐かしさを感じない。自分で作り上げた人工的な匂いや声の方に慣れてしまっているから。あれ、なんか違う···皮肉にも4年間必死に忘れられないと自分の中でリフレインしていた事で、既にその質が変わってしまっている。今あなたが抱えている忘れられない相手の姿はあなた自身が作り上げているもの。その相手は存在していない。あなた自身の人工加工物だから。自分の思い出の中にある好きな声や匂いを凝縮させて、それを擬人化させたのがあなたの中にある相手の姿。それにハッと気づくだけでも、あなたの中のメリハリは相当変わってくる。あなたの中でどんどん薄まっていく相手の存在。あなたの理屈としては、必死に忘れないスタンスを保ち続ければ薄まらないだろう。そういう事になっている。でも、よくよく感じてみたら分かるはず。既に4年という歳月が流れている。高校生が大学に入学して、就職しようとしている時間が流れている。自分の中の薄まりを認めるのが怖くて、忘れられないというファイティングポーズを懸命に取り続けているあなた。でも、そういう自分に疲れ始めているあなたもいる。そのファイティングポーズをゆっくりと解除して、そろそろあなたのペースで、新しい世界に新しい感度で向き合っていくタイミングなのかもしれない。忘れられないというハイカロリーのスタイルを続けるのにも限界があるから。ゆっくりと深呼吸を。あなたの大事な時間も資本も有限。あなたはあなたのペースで前に進んでいけると良いよね☆
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
小学生の頃、好きだと言われ、おそらく将来、結婚しようというような 約束をしたんだと。 20歳を過ぎて、その方から結婚の申し込みが有りました。 背も高く、賢くスポーツも出来、優しく顔立ちも整った方なのに、浮いた話が全く無かったので、おかしいなと思ってました。 ずっと私のことが好きだったようです。プロポーズされた時には夫と 付き合ってました。私が結婚したので、お見合いをして、その相手の方に物凄く気に入られて結婚しましたが結婚後も、私に「幸せ?」と聞きます。 相手は、前に進んでいると思います。立ち止まってても意味は無いん じゃないかと。急がなくても少しずつでも前に進めばいいんじゃないでしょうか?
- mario0529
- ベストアンサー率15% (452/2949)
質問主さんとほとんど同じ経験をした者です。友人に話を聞いてもらったり、ネイルサロンに行ってネイルアートしてもらったりして、地道に自分のできる事をコツコツやっていったら、悲しい気持ちを乗り越えられました。誰かを好きな気持ちを持ったまま、何かを頑張って生きていく事はできると思います。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30886)
こんにちは 声は記憶の片隅に残っています。 それと、喧嘩別れであったとしても 声が好きということで、その声に縛られ 彼の悪いところも声が帳消しにしてくれるので 彼を美化してしまっているのだと思います。 4年の中で思い出すのはどんなことですか? 喧嘩した時のことは忘れてしまっているのではないでしょうか? 彼にももう新しい人がいると思います。 あなたは彼に縛られていては、先に進めなくなるので もっと素敵な声の人を探すべく、YouTube見たり 他に目を向けてみたほうが良いと思います。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
気づく。欲ばらない与える。泣かない冷静に。焦らない、安らぐ。悟る。学ぶ教える。哀れむ褒める放置助ける。怒らない慈しむ。心清める。妄想しない。悪友から離れる。善友に親しむ。無我、人ではない、現象。無常、ずっとではない、因縁で変化生滅する一時的。
- 名探偵 コナン(@FORSPOKEN)
- ベストアンサー率33% (333/998)
恋愛感情は、人によっては非常に強いもので、失恋や別れを経験するとその感情をなかなか払拭することができないこともあります。あなたがおっしゃるように、依存体質だとそのような感情がより強くなることもあるでしょう。 まず、あなたがその人に惹かれたのは、声や体臭といった外見的な要素ではなく、その人が持っている何らかの内面的な魅力によるものだったのではないでしょうか。もしそうであれば、同じような魅力を持つ人が必ずしも見つかるわけではありませんが、それでも可能性はあるかもしれません。 また、4年以上も経っているということは、あなたがその人に対して持っている感情が、時間の経過によって色褪せている可能性があります。あなたが思っているほど、その人への感情が強くなくなっているかもしれません。一方で、忘れられないということは、あなたがその人との思い出を大切に思っているということでもあります。 あなたが前に進むためには、まずその人に対する感情を受け止めることが必要かもしれません。その人が過去に存在した人であり、現在のあなたには関係のない人であることを受け入れることが大切です。また、自分自身に向き合い、自分自身を大切にし、新しい出会いや経験を積むことが、前に進むためには必要です。時間が経てば、今の気持ちが変化することもあるかもしれません。