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DAWの音量調節について。

DAWの打ち込み歴は長いのですが、音量調整をデータのベロシティ(強弱)で調節するかフェーダーで調節するかいつも迷います。 メリットデメリットについて教えて頂けますか?宜しくお願い致します。

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回答No.1

こんにちは >DAWの打ち込み歴は長いのですが、音量調整をデータのベロシティ(強弱)で調節するかフェーダーで調節するかいつも迷います。 メリットデメリットについて教えて頂けますか フェーダーはMix時にトラックでの使用 ベロシティは奏法切り替えを使用してない場合は単体音量 通常音量はベロシティ→ボリュームオートメーション→フェーダー と使用していく感じですかね あとは、 音源にも因りますがベロシティ値は音量だけでなく音質にも関係してきます。 例えばアコースティックピアノは低いベロシティだと丸くて柔らかい音質ですが高いベロシティでは明るくて尖った音に変わります。 クラシック音楽ではそれが普通なので音量変化をベロシティで付けてもそんなに影響ないかも知れませんが、ポップスなんかだとエッジの効いた音色は欲しいけど音量は抑えたいなんて状況が出て来ます。 逆に柔らかな音色を活かしたいけれど音量が足りない・・なんてことも多々あります。 そんな時はフェーダーで音量を操作するのが手っ取り早くて確実です。 ベロシティは音質、フェーダーはミックスバランス。 それぞれの特性を活かした使い分けをするといいとおもいます

Three-Seven
質問者

お礼

明確なお答え、有難う御座いました!勉強になりました。感謝致します。

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