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三四郎かエクセルか?
現在、ワープロは、一太郎10、 表計算ソフトは、エクセル2000を使っています。 ワードとエクセルの連携が良いように 一太郎と三四郎の連携は、良いのでしょうか? もし、良いなら新たに三四郎を購入しようと思っています。 ジャストシステムでの比較等は一応拝見しましたので、 達人の皆様のシビアな意見をお聞かせ下さい。 よろしくお願いします。 一太郎にエクセルは取り込めるのですが、 細々とした作業(印刷プレビューが無い、等)が 出来なかったり、動作がかなり重くなったりするので私としては、落第です。
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僕も以前には、一太郎OfficeVer10(三四郎Ver9/R1)を入れていましたが、 一太郎を更新して、今は一太郎Ver12でExcel2002を入れてます。 (Office連携ツール導入済み) 一太郎Officeシリーズが、Ver10で終了しています。 一太郎10では、三四郎Ver9の方が相性が良いのでしよう。 なお、Execlと三四郎との互換性があまり感じられなかったので使ってはいません。 また、三四郎についても、一太郎Office以降開発してはいないので、普及していないと思います。 ちなみに、今は一太郎2004はMicrosoftOfficeシリーズとの連携を強くしていますし、 一太郎Ver11.12.13.2004には、Office連携ツールというツールをジャストシステムから出しています。
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◆結論 どのアプリケーションを使っても、ほとんど変化がありませんが、一太郎ユーザには三四郎はコマンド体系が似ていると言う点で使いやすいソフトウエアだと思います。 また、三四郎はJustからまだ直接買えるし、破格の値段なので、試しに買ってみて、好みによって「その後の身の振り方を考える」という方法が使えると思います。 ◆僕の環境 僕のPC(大量にあるが、今触っているPCの例)には、以下のアプリケーションがインストールされています。 一太郎11 Lotus1-2-3/2001 三四郎9 大昔から存在し、それぞれ一世を風靡したアプリケーションだったので、いまだに「一太郎+Lotus」ユーザです。 一太郎12をすでに二組も手に入れているのですが、「特に困ったことがなければインストールしない」といういつもの癖で、いまだに慣れきっている一太郎11を使用中。 三四郎は、長い間8(Office8のおまけ)までしか持っていなかったので、Windows2000環境に移行してからは封印していました。 昨年、安かったので一太郎9+花子9(未開封\1,000)を買ったらおまけ扱いで三四郎9がついていました。せっかく入手したので、印刷で困ったときの対応用としてインストールだけはしてみました。 Lotusのワークシートを一太郎に貼り付けておけば、必要な作業が簡単に終わってしまうことが多いので、三四郎を起動すること自体が稀です。宝の持ち腐れですかね? ただ、Lotus1-2-3も、まだIBMから出ていた頃の売れ残り製品(未開封)を\1,000で買ったものなので、かつての実売価格の約1/50になっていることに感慨を覚えました。 ◆Windowsアプリケーションである意味 ご存じかとは思いますが、OLE(OLE2)にさえ対応していれば、連携できないWindowsアプリケーションなどは存在しません。 「Word+Excel」や「一太郎+三四郎」(最近は例外として「一太郎+Excel」も)などは、同じ会社のアプリケーションが特別な連携をしている醜い例です。 Windowsの設計上の基本仕様を握っている会社が、自社アプリケーションにだけ隠しAPI(WordやExcelが速く起動する仕組みなど)を使うことも気に入りませんが、どんな組み合わせであれ、特別なペアが存在するのは「Windowsが開発初期から目標として定めていた汎用性」を思うと、不公平であり、間違いでもあると思います。
お礼
>Windowsの設計上の基本仕様を握っている会社が、自社ア>プリケーションにだけ隠しAPI(WordやExcelが速く起動す>る仕組みなど)を使うことも気に入りませんが そうなんです。 私自身、そういう理由でワードを使っていません。 ただ、エクセルについては、セルの結合等、やはり 他に比べてぬきんでている部分を認めざるを得なかったので、結局、市太郎+エクセルの組み合わせになっています。 三四郎は、ご指摘のとおり、破格の値段なので いろいろと考えず購入してみるのも一興かな、と感じています。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 >三四郎についても、一太郎Office以降開発しては >いないので、普及していないと思います。 そうなんですか。 開発が止まっているソフトを好きこのんで、購入しても 結局、将来、困りそうですね。