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デジタル一眼レフの未来
デジタル一眼レフはオワコンでしょうか? やはりミラーレス一択の時代になってきているのでしょうか? ちなみにペンタックスの一眼レフが気になっています。
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A No.3 & 4 HALTWO です。 そうだ、もう 1 つあった(^_^)/。 PENTAX Digital SLR Camera には「Astro Tracer」の Option があります。 私はこれを使いたいがために K100D が使えるうちに Kr を買いました。 ……でも Kr は AF (Auto Focus) が狂ってしまったのと LPF-less である K-S2 のあまりの解像度の高さに愛着を失ってしまい、K-S2 の次の機種が出たら値崩れした K-S2 を買おうと狙っていたものの K70 の方が魅力的だったので K70 を買ってしまいました。 因みに K100D は未だに現役で、軽くて Compact である事から 1.5M Pixel 以下の仕上げで良い屋内 Macro 撮影用に使っています。 Astro Tracer の性能は抜群です(^_^)/。 私は高橋製作所の TG-SP Sky Patrol という Motor 赤道儀を K100D と組み合わせて使っていたのですが、K100D Body よりも高価な Motor 赤道儀で星を追える時間は実質 5 分程度しかなく、それ以上は星像が暈けてしまいます。 一方 Astro Tracer は f500mm F6.3 Reflex Lens を付けた K70 で難なく 5 分撮影ができ、LPF-less の高解像度で全く暈けのない星雲撮影ができます(^_^)/。 先月、双子座流星群を撮ろうと準備したものの、あまりの寒さに断念してしまったのですが(笑)、星夜撮影や夜祭撮影 Fan には Astro Tracer と VR を持つ PENTAX SLR は頼りになります。 あと、A No.1 i-q さんも仰っていますが、K100D も Kr も K70 も沢山撮っていると陽射しの変化だけではなく、写真毎に微妙に色合いが変わっています(^^;)。 私は RAW 現像時に調整すれば良いと思っているので気にしませんが、確かに設定の揺らぎがありそうですね。 それと K100D 時代、紅色の曼珠沙華を撮ったら実視では僅かに紫がかっている紅色なのに Red Data が飽和して Blue Data が 0 になってしまい、現像時に狙った色を発色できなかった事があります。 以後は Blue や Red Data が 0 にならないよう KENKO C2 及び W2 色温度 Filter を付けて撮るようにしましたが、当然 RAW 現像時に色温度を再調整しています。 K70 では使わなくなりましたが Kr では使っていました。 下は K100D 時代 f17-70mm Lens を Reverse Adapter で逆向きにして Total 68mm の延長 Ring も取り付ける事により 9:1 Macro で APPLE iBook G4 の液晶を撮したものです。 LPF 付 Sensor の K100D では 20μm ぐらいが識別限界でしたが LPF-less の K70 に f16-85mm Lens を付ければ 5μm 以下まで識別できるのではないかと思いますので、そのうち K70+f16mm Reverse + 68mm Extension で再挑戦してみます。 素敵な Camera Life を(^_^)/
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- ayacbm
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買えるうちに買って使う方が後悔しなくて良いと思います。 将来的に起こるであろう故障が心配なら、バッテリーを含めて予備機を買っておけば良いでしょう。
- HAL2(@HALTWO)
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A No.3 HALTWO です。 DPE を DTPって打っちゃった(^^;)。 Develop Print Enlarge の DPE です。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
K70 (KF の前 Model) User で、K100、Kr と乗り換えてきました。 SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) という名の通り「Reflection」つまり Penta Prism または Penta Mirror を介して露光 Lens を通ってきた画像を直視しながら撮影するという手法は、Video 用画像 Engine を通して Display に映し出された像を見るのとではまるで違います。 電気店に行って大型液晶 TV が並んでいるところで TV を見較べてみてください。 全部、色が違う事に気付かれるでしょう(^^;)。 つまり Display に映し出される色合いはどれも加色されていて信用できないものなのです。 撮影対象が画面にきちんと入っているか、Pint は合っているかを確認するための Vari-Angle Display はとても便利なのですが、水面や夜景に PL (Polarizer Lens) Filer の角度が適切かどうか、Sun Visor で蹴られていないかどうか、撮影対象の状態や表情が最も良い瞬間を捉えられるかどうかは Finder を覗き込まねば判らないもので、小さな Display では役に立ちません。 幸い現代の Digital SLR Camera は RAW Data から JPEG Data に Develop (DTP の D) する際に露出や White Balance の微調整を行っても全く問題ない Dynamic Range (Latitude?) を持っていますので「JPEG 撮って出し」をするのでもなければ露出や White Balanceの微調整を現場で行う必要がないのですが、Sun Visor や PL Filter での失敗は取り返しが付かないので、そういう撮り方をする物にとっては「SLR でなければコンデジ (Compact Digi'Came') で良い」と思ってしまいます。 実際、私の普段撮り用 Camera は中古の SIGMA DP2X、つまりコンデジです(^^;)。 PENTAX の良さは Image Sensor にVR (Vibration Reduction) 機構が組み込まれていて LPF (Low Pass Filter) の機能も VR が代行できる事から Image Sensor 自体は LPF を持たせずに済む事です。 Image Sensor VR 方式ですのでどんな Lens にも VR を効かせる事ができ、私は K100D を購入するきっかけとなった f500mm F6.3 Reflex Lens と Lens Baby、それに Film Camera 時代の中古 Lens も安心して手持ち撮影してしまいます(^^;)。 三脚は Macro Lens を使う際に足下から狙えるよう組み合わせて Boom Mic' Stand みたいな事ができる軽量のものしか持っていません。 もう一つの特徴は K70 以降、Image Sensor に LPF を組み込まなくなったことから LPF を不要とする撮影対象では解像度が一目で判るほど格段に向上した事です。 LPFって如何にも「High (高周波) が悪さするので Low Pass、つまり High Cut して低周波だけ通す Filter です」なんて「良さげな」名前が付けられていますが、実は LPFが Cut する高周波というのは「透明度」の事で「視界 400m」とか「湖の透明度 60m」なんて時に用いる数値と同じものですので、この高い方を Cut すると言う事は「視力 2.0 を視力 0.2 にする」のと同じで「解像度を物凄く下げている」のです(~~;)。 LPF をかけなければ Moiré を発生させると判っている対象には VR で LPF をかければ良いだけの話で、LPF なんて不要の撮影対象にわざわざ LPF 付 Image Sensor で撮影する気なんて起きないですよね。 LPF の構造は曇り硝子みたいなものですので、実際に壁に貼った方眼紙を撮してみれば解りますが LPF 付 24M Pixel Image Sensor の実効解像度は 6M Pixel もありません(^^;)。 K7 以降は LPF なし Image Sensor の特徴を活かして RGBG Photo Cell の組み合わせを 1 画素ずらして Photo Cell 数と同じ画素数を得られる Real Resolution 機能を得られるようになりましたが、正直言って私が持っている中で最も解像度が高そうな PENTAX f16-85mm F4-5.6 WR Lens でもその恩恵を受けられる機会がない (On/Off の違いが判らない(笑)) ほど高解像度で撮像します。…… Web の紹介写真見てもよく解らないし(笑)、多分、近年 20 万円ほどで発売された HD PENTAX FA★50mmF1.4 SDM AW Lens でもなければ違いが出せないんでしょうね(^^;) あとは、安くはないですが、入門機の K70 や KF でも Rainproof Body ですので、同じく Rainproof の PENTAX 製 WR Lens を付ければ梅雨の雨天時でも心配する事なく撮影できる事ですね。……私は梅雨の雨天時に 1 台目の SIGMA DP2X を逝かせてしまったので K70 はホント頼りになります(^_^)/。 私の場合 K70 で撮った Data は充分過ぎる解像度がある事から RAW 現像せずに JPEG のまま使う事が多いのですが、JPEG Data でも必ず PC (MacBookAir) で色合いを補正します。 JPEG 撮って出しで美しい色合いの画が欲しければ CANON の方が優れていると思うのですが、PCで補正をするのであれば CANON 以外の SLR Camera でも問題ありませんし、わたしにとっては VR 組み込み Image Sensor 機である事の方が重要ですので(^^;)……。 というわけで Digital SLR Camera は今後も一部の Maker (PENTAXや NIKON 等) が作り続けると思います。 特に PENTAX は K645 がありますので、K1 を残す筈です。 但し APS-C (Advanced Photo Sensor - Compact) Size は K70 が最後だろうと思っていたら、値上がりはしたものの KF の名で販売継続の姿勢を示したのには驚きました。 各社が Mirror-less が Half Size から APS-C、そして 35mm Full Size まで Line Up してくる中で 「PENTAX は APS-C の SLR を見捨てないよ。Pro' を目指す Beginner や Pro' にはなれない Amateur さん達はこれで頑張ろうね」という Camera を出し続けてくれる姿勢は有り難いです。 素敵な Camera Life を(^_^)/
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
価格.comでデジタル一眼で検索すると近年一眼レフの新製品を発売したのはペンタックのみで他社はミラーレスの新製品のみ発売です。 https://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/itemlist.aspx?pdf_so=e2 条件を「一眼レフ」にすると https://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/itemlist.aspx?pdf_Spec116=1&pdf_so=e2 流れはミラーレスですね。 ミラーレスでも上位の機種には電子ファインダーがありますね。 https://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/itemlist.aspx?pdf_Spec101=3&pdf_Spec116=2&pdf_so=e2 >ペンタックスの一眼レフが気になっています。 現実の光を見ながら撮影なら光学ファインダーでしょう。 ペンタックスのペンタプリズム、ファインダースクリーンは昔から評価が高いようです。 こだわりもあるようです。 https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1266007.html キヤノン・Nikonもプロ用の一眼レフは作り続けているようです。 https://cweb.canon.jp/eos/lineup/ https://www.nikon-image.com/products/slr/
- i-q
- ベストアンサー率28% (982/3450)
とう何でしょう? 5年位なら現役だと思います。10年後とかは分かりません。 あと、キヤノンとかにしたほうが良いです。 PENTAXはK01を使ってますが (と言っても押入れ) 当時はレンズが単焦点しかないなあ、 ホワイトバランスが不安定だなあと思いましま。。 ホワイトバランスは 同じ室内で、設定固定でも色味が変わる。 キヤノンは数十枚撮影してパラパラ漫画みたいにコマ送りしてもキチっと同じ色になってる。PENTAXはハードは凄いけど、 仕様に出ないソフトウェア面でキヤノンの方が凄いと感じまし。 またレンズの品揃えもキヤノンの方が良かったです