• ベストアンサー

ディーラーの車検について。

ディーラーの車検って高いと聞きますが、一体何故でしょうか?何か根本的な理由があるのでしょうか?予防整備などが多いからなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.10

基本整備料と車検の事務手続きの代行費用で、街の整備工場 なんかと比べると3割くらい高くなります。 自分に知識があって、これもこれも要らないと最低限の整備 に留めれば、さほどは高くなりません。 ディーラー車検より高いのが、中古車販売のビッグモーター です。 営業修繕も儲けの要にしているため、軽自動車の車検で24万 円の見積もりが出ました。 車には無知でなんでもかんでもハイハイと、いわゆる訪販で 騙される、何でも買うような人はカモですね。 私は自分で車検が出来る人なんで、基本的に車検に出すこと 自体が無駄だと考えています。 ディーラー車検は、ディーラーとのお付き合い次第なんで、 困った時に最寄りの整備工場が無いとか、知識がゼロでディ ーラーで説明されても何を言っているのかチンプンカンプン な人は大人しくディーラーで車検をすれば良いですよ。 大体、平均で普通車5ナンバーで15万円コースです。 もちろん、エアクリだのオイル交換だの消耗品の交換など が入っています。 普段から自分で意識的に知識を持って整備しない人は、車 の寿命にも関わってくるので、高いか安いかの判断は出来 ないと思います。 予防整備にしても、ユーザーに知識が無いと、どこを予防 して良いか判断なんて絶対に無理ですよ。 ドラシャのガスケット交換しといた方が良いとか、そもそも ドラシャって何よ?でしょ。 そういう専門的な知識が無い人が目先の金額だけで街の整備屋 の料金と比べて高いの安いのというのはナンセンスなんです。 ディーラーも色々なんで、車を何台も買ってるようなお得意様 だと安くしてくれる場合もあります。 営業修繕は客によって値段が変わります。 これは自動車に限らず建機や重機の世界も一緒ですよ。 部品単価から変わってきます。

その他の回答 (9)

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4000)
回答No.9

設備投資がかかっているところは、高額となります。街修理屋だと10台入れて修理するが、ディーラ整備場では、6台しか入れずの余裕ありすぎ面積です。

noname#255227
noname#255227
回答No.8

必要最低限ではなく、プラスαでしっかりいろいろやってくれるからだと思います。必要最低限でよければそういうところにお願いすればいいと思います。

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1294/3027)
回答No.7

ディーラーの車検や点検には整備保証も付けていますので次回の点検まで持つかどうかで交換判断をしていたり、ブレーキ関係等は特に漏れが出てから修理では遅い場合もあり、走行距離や年数などで予防整備としてブレーキシリンダーのピストンカップやシール部品、ホース等は早めに交換を推奨しているところもあり、高くなる傾向はあると思います。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12074)
回答No.6

予防整備で修理代の先払いをしてるから高く感じますね 私は結果的にディーラー車検が1番安くなると思っています

回答No.5

>予防整備などが多いからなのでしょうか? そのとおりです。 でも車検以外にも不具合のある場所も見てくれますし、ぼったくることはしないので安心ですよね。車検の安い所に頼むと最悪新品部品と古いのを交換したりとか聞きますからね。 怖いです。 ディーラー車検が高いのは安心安全費用が含まれているからですね。 https://www.nextage.jp/syaken_guide/quote/195927/#:~:text=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%BB%8A%E6%A4%9C%E3%81%8C%E9%AB%98%E9%A1%8D%E3%81%AB,%E3%82%82%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 ディーラー車検が高額になりやすいといわれるのは「基本料金と予防整備」が大きな理由です。ガソリンスタンドやカー用品店では基本料金2万円~8万円が相場であるのに対し、ディーラー車検は3万円~10万円が目安となっています。

  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1340/3127)
回答No.4

車検+車検整備費用には、  ・法定費用(車検費用+自賠責+重量税)  ・車検代行手数料  ・点検費用  ・交換部品代  ・交換工賃 がかかります。 法定費用は法で決められたものなので、どこで車検を受けようとも、ユーザー車検でも同じ。 代行手数料は、認証工場は検査場へ持ち込んでの検査になるので、その分拘束時間が長くなるため、自社で車検を通せる指定工場より高目になる。指定工場であるディーラーの方が安い。 交換部品代は自社の部販からの供給なので、社外の整備工場より安い。と言うか定価。 ただし、リビルト品やサードパーティー品を使わない(使えない)ので、純正部品自体が高い。 あと、部品交換の際に外すボルトやナット等は、整備手順書で“再利用不可”になっている場合が多く、それらも含まれることになる。 交換しないと服務規定違反になってしまうので、大丈夫だと分かっていても、交換せざるをえない。 で、問題は点検費用と作業工賃。 民間整備工場と比べディーラーは作業員の数が多いため、拘束時間に見合った時給を点検費用や作業工賃に上乗せする場合に、どうしても高くなってしまう。 同じ台数さばいたとしても、親子2人の民間整備工場なら2人分÷台数で済むが、作業員100人の整備工場だと100人分÷台数となる。 作業工賃の技術料的な部分はディーラーでも民間工場でもほとんど変わらないけど、人件費的な部分で差が大きい。 まとめ  ・作業員の人件費が高い  ・純正部品の価格が定価  ・安い社外品が使えない  ・付帯品も指示されているので交換する ので、相対的に高くなることになります。

回答No.3

No.2の方がおっしゃる通り、「予防整備」をどこまで見るかが大きいと思います。一般的な車検屋さんですと、その時の車検さえ通れば良いという考えが中心ですから。 あとは、整備にかかる工賃と交換物資の価格でしょうか。車検屋さんですと、どちらも安い方向になります。まぁ、その物や整備技術がどのくらいかは、店舗ごとにバラバラではありますが。 ディーラーでは基本純正品を使用します。あまり値引きもありません。技術については一定の水準は保たれています。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.2

高い車検は「今壊れていなくても次の車検までには壊れる」ものを 交換します。 安い車検は「車検が通れば次の日に動かなくなっても構わない」で 極力部品を交換せずに済ませます。 税金や諸費用はおんなじですから。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

店舗を持つ事で車の販売展示していますから、維持費がかかります、 営業したとしても、人口減少時代では若者の車の興味が無く、ユー ザーが減る事で、売り上げが減る事で利益も減る事になります、 壊れていない部品でも事前に見積もりに反映される事になります、 需要が減っていく傾向は、車のメーカーは統合再編が進むといわ れています。

関連するQ&A