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”し~ん”と言う音の正体

男子、50代。 夜中に目が覚めました。静寂です。 そのうち、”しん~ん”という音が、耳の近くで聞こえてきました。 この音の正体はなんでしょう?思いついたのは、血液が血管を流れる音ではないかということです。 蝶々の心臓の音も、蟻の歩く音も、特殊なマイクならひろえるそうです。(”ブヌヌでバナナ”より) 血液が流れる音もあるでしょうし、他に音がなければ、人間のマイクがその音をひろうこともあるのではないでしょうか?

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回答No.7

「脳内処理された音」とは,例えば,今回の「しーん」という音ですが,私たちは,いろいろな漫画や小説などで,静かさを表現する「しーん」という擬音語を見聞きしていますので,「知っている」のです。 この知っている擬音語が,そのとき,その場面にあった擬音語を,つい,心の中で言ってしまっていることがあります。 完全に覚醒しているときには,心の中で言っていると感じるのですが,寝起きなどで,頭が働きにくい状況にありますと,心の中で言っている擬音語が耳で聞いたような「錯覚」をしてしまうことがあるのです。 これを「脳内処理された音」と言います。 > ラジオになる人というのは、何かの譬えですよね。??? 譬えではありません。 本当にいます。 と言っても,オカルトの話ではなく,科学的な話です。 1. 上下対になっている奥歯の虫歯治療を別々の歯科医師でしている。 2. それぞれの歯科医師で虫歯治療に使用する金属の種類が違う。 3. 噛み合わせ部分に,気持ち隙間がある。 3. 比較的近くに,ラジオやテレビなどの電波を発信しているアンテナがある この条件が整いますと,人間かラジオになるのだそうです。 まぁ,ラジオになると言っても,本人だけが聞こえるだけで,他人からは聞こえません。

e-toshi54
質問者

お礼

再度のご教示ありがとうございました。 ”脳内処理音”=空耳ということでしょうか・・。 ついでに、小生のノートは、いつも”し~~~~ん”という音がしています。空耳ではなく、多分、ハードデスクのスピンドルモーターのBRGが傷んできたのじゃないかと思います。(- -);

その他の回答 (6)

noname#15943
noname#15943
回答No.6

山形大学医学部のサイトに「耳から出る音」が参考になりますよ。 「しーん」という音は「耳音響放射」を聴いているということでしょうか。

参考URL:
http://www.id.yamagata-u.ac.jp/OLG/contents/sound.htm
e-toshi54
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 ”じおんきょうほうしゃ”とは、何と衒学的な響き・・・。 ”へ~”x5くらいでしょうか。

回答No.5

たいていは,血管を流れる血液の音だというのは,他の人と同じですが,そうでない場合は,耳鳴りでなければ,「脳内処理された音」だと思います。 血液が流れる音も耳鳴りも,その周波数は17kHzくらいだと聞いています。 そのため,可聴域であるにもかかわらず,17kHzくらいの音が聞こえにくく,そのため,FM波の「FM波だという信号の周波数」を17kHzに決めているのだそうです。 それよりもずっと低い周波数の場合でしたら,たぶん,脳内処理された音だと思いますよ。 私たちは,「しーん」という擬音語を知っていますからね。 ちなみに,私は,雪の晩に「しんしん」という音を聞いたことがあります。 余談ですが,人間が高性能マイクになれるかはわかりませんが,ラジオになってしまう人は,ごく僅かですが,いるそうです。

e-toshi54
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 ”脳内処理された音”というのは初めて耳にする音・・いや、言葉です。何か非健康的な現象に聞こえます。例えば、耳鳴りとか。 ラジオになる人というのは、何かの譬えですよね。???

  • ramutoro
  • ベストアンサー率11% (2/17)
回答No.4

よく「貝殻を耳に当てると波の音が聞こえる」 っていいますよね。 あれは耳の中の血管を通る血液の音だそうです。 試しに手のひらを貝殻に見立てて耳を覆ってみてください。 波の音がが聞こえるでしょ♪ 「シーン」が血管の音かどうかはわかりませんが 静かな場所で自分の血管の音が聞こえるのはありえることですよ。

e-toshi54
質問者

お礼

・・・聞こえる聞こえる、波の音♪ 両手で耳を覆ってみたら、確かに聞こえました。新しい発見でした。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.3

まず、血管のつまりによるものや、体内の音は省いてゆきます。 すると、鼓膜に空気の分子が当たる音だけが残りますが、これがシーンと言う音の正体だという事です。 此の情報の出所は医大時代のENTの講義の教授からです。本当かどうかは不明です(^_^;)ガ、自分で経験した限りでは本当の様です。

e-toshi54
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 ”医大時代”があったということは、現在はお医者さまということでしょうか。 空気の分子の音・・・。そんな音まで人間がひろえるとは? ちょっと思いつきませんでした。

  • juzube
  • ベストアンサー率43% (149/341)
回答No.2

1の方の回答の通りでして、体の中ではいろんなものが動いていますので、当然音がしまして、敏感な人だとその音を拾うことができるし、それに気付いて気になってしまうこともあるわけです。 ちなみに、音も光もない空間に一日二日閉じこめられると、自分の心臓の音や耳鳴りに悩まされて気が変になるという話もありますね。

e-toshi54
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分の身体の音は健康な人は普段聞こえず、神経過敏など、多少非健康的な状態の方が聞こえたりするような気がします。

  • zasawaqa
  • ベストアンサー率20% (292/1436)
回答No.1

 私もあります。昔それを耳鳴りだと信じ込み、耳鼻科を受診したことがあります。私の場合、周りが静かでなくてもその音がするんです。  聴力検査では異常は見つからず、CTを撮った結果、鼓膜のすぐ傍を割と太い血管が通っていることがわかり、そこの血流音を耳鳴りだと思っているだけだという診断を受けました。  結論。そういうことはあります。

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