スピーカーとかで聴いている分には、違いは気づかないと思います
でも、イヤホンとかでちゃんと聴けば分かるかと思います
そもそもMP3もAACも非可逆圧縮なんですから、音の質だけで言えば非圧縮の「WAV(AIFF)」や可逆圧縮の「FLAC(ALAC)」には敵いません
ちなみにですが、たしかMP3はもうライセンスを終了しているはずです
(どこかのサイトにそうやって書いていた記憶があります)
そのためMP3の後継にあたる音声ファイルは、AACのはずです
自分の場合、
・WAV(44.1kHz/16bit)とFLAC(44.1k
Hz/16bit)
・WAV(44.1kHz/16bit)とMP3(320kbps)
・FLAC(44.1kHz/16bit)とMP3(320kbps)
・MP3(320kbps)とAAC(320kbps)
って感じのをかなり前に同じ曲で何回も聴き比べてみたことがあります
自分の聴いた感じの感想をありのまま書きます
目隠しして問題形式のようにやってみた感じです
・WAV(44.1kHz/16bit)とFLAC(44.1kHz/16bit)
はっきり言って、全然分からなかったです
「ん??ちゃんと形式を変えて流してる?」って感じました
それだけ全く同じように聴こえました
自分の耳では何回聴き比べても分かりませんでした
・WAV(44.1kHz/16bit)とMP3(320kbps)
なんとなく「聞いてる」分には全然違和感はなかったです
でもよーく「聴いて」みれば、やはり高音域が少し割けてるように聴こえました
あと、低音域の鳴り方が少し弱く聴こえました
・FLAC(44.1kHz/16bit)とMP3(320kbps)
これは「WAV(44.1kHz/16bit)とMP3(320kbps)」と同じ意見です
・MP3(320kbps)とAAC(320kbps)
ほとんど違いは分からなかったです
若干だがAACの方が中音と高音が自然な感じかな?って思いました
そのため320kbpsと128kbpsは、イヤホンとかで「よーく聴いてみたら」分かるかもしれませんよ
お礼
ありがとうございます