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親の扶養に入ることのメリット・デメリットは?

現在、年間の収入が100万円未満で、親の扶養家族に入っているのですが、扶養家族に入っておくことでのメリットとデメリットがあればお教え下さい。扶養家族から出た方がいいことってあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#24736
noname#24736
回答No.2

扶養には所得税の扶養と社会保険(健康保険)の扶養と有ります。 1.所得税の扶養は1月から12月までの年収が103万円以下の場合に扶養になれます。 扶養になるメリットは、親が扶養控除を適用されて、所得税が減額されます。 扶養控除は扶養親族1人につき控除額38万円ですが、年齢16歳から22歳(12月31日で判定)までの扶養親族については、特定扶養親族として1人につき63万円を控除することが認められます。 2.社会保険の扶養は、今後12ケ月間の収入見込額が130万円以下の場合に扶養になれます。 扶養になれないと、ご自分で市の国民健康保険に加入して、保険料の負担が発生します。 親の扶養になっても、親の社会保険料は増額することがありませんから、保険料の負担無しで健康保険が使えることです。 なお、勤務先で社会保険に加入すれば、給与から社会保険料が控除され、親の扶養から外れることになります。 所得税の扶養と社会保険の扶養になることでデメリットは特にありません。

tako_dayo
質問者

お礼

分かりやすい説明、どうもありがとうございました!助かりました。

  • latour64
  • ベストアンサー率22% (314/1414)
回答No.1

メリット あなた個人にとっては、健康保険料などを自己負担しないですみます。 親にとっては所得税の控除が増えて、節税になります。 デメリット あなたの年収を扶養の範囲内に制限しなければいけません。

tako_dayo
質問者

お礼

早々のご回答、どうもありがとうございました。