今年の夏の時点ではすでに
佐々木郎希の2年目の成績を超えています。
高橋宏斗(19)12試合 防御率2.75 3勝4敗 72回 87奪三振 奪三振率10.88
佐々木朗希(19) 11試合 防御率2.27 3勝2敗 63.1回 68奪三振 奪三振率9.66
奪三振率は今年の佐々木を除けばNPB史上最高クラスです。
チームがなかなか勝てないんですよね。チーム全体で勝たなくてはいけないので。
更に新人王も逃しました。彼は実力はあるのでかなり辛い状況だと思います。
高橋の身長は185センチで最速は158キロのストレート。平均151から152キロなのでこの点に関しては
山本由伸と同じです。
このままいければメジャーも夢ではないでしょう。
あと投球フォームが高校時代とやや変わりましたよね?育成環境がやや気になります
彼にとっては慶応が第1志望でプロがいわゆる滑り止めの第2希望でした。
モチベーションや精神面での不安等の影響で成長速度に影響が出ることも考えられます。
最近の成績
11月の侍ジャパン強化試合で3回無失点。中日から彼だけが選出されました。
来年3月のWBC投手陣は大谷、ダルビッシュ、山本由伸、佐々木朗希です。
高橋に求められるのは彼らに続く 第2先発 の役目でしょう。
そこに残るまでのハードルは高いですが出場すれば大きな経験になります。
眼の前で山本由伸の投球を目の当たりにすることになると思うので、
山本由伸に影響されていくような気がします。
かつての田中将大や松坂ダルビッシュの時のように。
その刺激は相当なものだと思います
いかがでしょうか?何か気になる点がありましたらご返信ください
お礼
ありがとうございました。