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歯科医師の仕事について
歯の定期健診に3ヶ月に一度通っています。 最近ついた歯科衛生士(たぶん)が下手で困っています。 毎回検診の最後に歯科医師に「きれいに磨いています。問題ないです。」と言われていますが、この歯科衛生士が担当してから、2回連続で、一番奥の歯が腫れて出血があると言われました。それで、次回歯茎の中の歯石を取りたいと言われました。 自分で歯ブラシやフロスで一度も出血はありません。 どうも納得できないので、ネットで調べると、歯石は歯科医師ししかできない医療行為であるということと、奥歯で、しかも歯茎の中ですから患者にはわからないから、点数稼ぎで不要な行為をするとも記載がありました。 本当のところはどうなのでしょうか? 相談できる機関はあるのでしょうか? こういう歯科医院はやめたほうがいいでしょうか?
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- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (854/1778)
あくまでも私の印象ですが、歯医者さんは役割分担がされていて、歯科医師のお医者さん的に問題ないは「虫歯や割れや詰め物破損などが無い」ことを示していて、歯科衛生士さんの「歯茎の深い箇所に問題あり」とは別のように感じます。 私も歯科医師さんには「よく磨けている」と言われたあと、歯科衛生士さんには「○○の箇所はよく磨けてない」とか「○○の箇所に炎症がある」など言われた経験があります。さらには、歯科医師さん歯科衛生士さん共にもよく磨けていると言われ続けていたのに、1年に1回のレントゲン検査では、「残念ですが○○の箇所はよく磨けてなかったようです」と宣告されたりもしています。 おそらくですが、私と質問主さんは、同じもしくは近い気持ちであると考えます。「磨けてないからこその、出血や炎症ですよね?磨けていないなら改善方法を教えてほしかった」という感じです。 私は一度、歯科衛生士さんと長めに話し合いしたことがあるのですが、その時の印象としては、 ・深い歯周ポケットの場合や、歯の形状などにより、完璧に底の底までは検査しきれない ・この状況は、普段の歯周ケアにも影響はあるはずで、残念だがゆっくり悪化していく結果になりやすい ・親知らずを除くと、通常の歯は28本だが、日本の歯科業界では「80歳時点で20本」を目標にしている(つまり医学的にある程度抜けることを許容、という風潮) こんな感じです。 歯科医師さんや歯科衛生士さんに聞いてみれば、こう言うはずです。「この状態から改善している患者さんはいる」ですが、残念なことに改善した患者さんがやっているセルフケア方法は、歯医者さんでは調査はされていないのです。 ということで、私の【現時点】のケア方法をご紹介いたします。コンクールFとGUMデンタルリンスを用法用量を守りつつ、クチに含んだまま歯ブラシを当てます。奥歯の末端には、歯ブラシの毛束をカッターで切り落とし先端側に5束のものを使い、最奥底まで届きやすくしています。これを基本とし、8時間おきくらいでやります。週1から週2くらいを目処に、イソジンうがい薬のような全く異なるものを、基本の合間にやったりします。このイソジンうがい薬は医学的な証拠はありませんが、別の薬効成分により耐性菌が予防できるかも?と考えたからです。 あと日々のケアがうまく行っているかのチェック方法ですが、家庭でできる深い歯周ポケットの検査方法は、実質的にありません。(髪の毛レベルの細さの内視鏡検査とか、検体を採取して菌の有無を検体とか、いろいろ考えはできますが、実現できてないです) ただ、か細い医学的な証拠に「歯周病は腎臓に負担」というものがあります。これは本当にあります。そこから論理を発展させ、(論理的に破綻しているかもしれませんが)「歯周病ケアができてなければ尿の色が濃くなる」という可能性があります。ちょっとでも濃かったら失敗とし、次のケアでは歯ブラシ強めに当てます。水みたいに薄いなら成功、としています。あくまでも個人的なものとご理解ください。尿の色と歯周病の医学的な証拠はまったくありません。 お互い良くなるといいですね。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- kuramae
- ベストアンサー率13% (28/214)
納得できないのなら、医者を替えた方が良いでしょうね。 私も、歯医者を替えました。 気分スッキリです。