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三半規管を鍛える訓練
先日、回転性のめまいが起こり、耳鼻咽喉科に行きました。めまい自体は収まったのですが、元々乗り物酔いしやすいので、以前から目の前に親指を立てて頭を左右に振りながらその指を見るという三半規管を鍛える訓練をしていました。しかし、医者は、そんな事する必要はない、と言いました。自分としては、めまいがしにくい体質に変えたいのですが、本当にする必要はないのでしょうか?
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医者によって、 さまざまですよ。 私は今も原因不明の回転めまいで、 苦しんでおります。 あちこち、医者に行きましたが、 医者によっては、めまいに慣れなさい!と言う医者がいましたよ。 回転する方にわざとまわって 回転させて身体を慣れなさい! って言われてやりましたが、 私には無理でしたね。 さらに気持ち悪くなり吐きましたから。医者自身は回転めまいを 体験してないから、簡単に言えるだけです。回転めまいを一度でも体験した方は、アレは地獄ですよね。 この世の終わりを感じますから。 回転めまいしたら、一日中何も出来ないし、歩くことすら食事すら、 トイレにも多難になるし。 このまま治らなければ、人生の終わりを意味しますからね。 あちこちめまい外来やめまい専門科に行った結果、どこも似たり寄ったりで、やはり自身が原因追及し 探すしか無い病かと。 めまいの薬やめまい注射やめまい点滴など活用し、 耳の三半規管だけでは無く、眼圧とか頸椎とか背中の筋肉や肩の筋肉とか、言わば身体のバランスが崩れていると、回転めまいは起こります。 整体マッサージとか、頸椎や 首の筋肉など身体の歪みが、 原因の場合もあります。 普段の身体の姿勢が、悪いと 歪みます。
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- runatickdance
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!!! 先生が私の頭を持って、4〜5回、横に勢いを付けて振りました。何でも、三半規管?に入った耳石を出すとのこと。!!! お返事ありがとうございます。 え、三半規管に入った石を出す? 先生のこの行為は、私は初めて知りました。初耳の収穫かと。数々の専門科いきましたが、いつも横に寝かせて 頭揺さぶり、石を正規な位置に 入れました!って医者が多かったです。私の場合も朝の目覚めの時が 多く、上半身起きた時に回転めまいし、もう一度寝て右向きに頭を向けると回転が加速し、左向きにすると 回転が止まってゆくという、 この話を医師にしても誰一人、 聞き流されてしまいます。 めまい専門医師自体が回転めまいを 知らなすぎる背景があるかと 思います。 右向きに寝る体制にどこかしら 身体に問題があるかと思いますが、 そこを原因追及する医者が居ないのです。質問者さんのように数々の 検査しましたし。 右の三半規管に問題あるような 結果が質問者の場合、見つかり 良かったですね。 私の場合は検査結果の末、 めまい専門の大学病院の精密検査でも原因不明のまま、それから誰にも 相談出来ずにそのまま、たまに出る回転めまいに今も苦しんでおります。回転めまいは、現在もまだ未知な病ゆえ、脳とか頸椎とか歯とか噛み合わせとか、眼圧とか、アゴの異常とか、身体の歪みとか、未だに、 関係性がハッキリとわかってない 分野らしく、これといった改善治療すらなく、漢方薬とか血圧用薬や乗り物酔い薬とかで、誤魔化されて 処方される薬だけになります。 よって、自身で原因追及し、 ありとあらゆる科を受けて、 見ました。自律神経失調症で精神科 眼圧検査で眼科、耳鼻科で内耳検査、神経内科で脳内スキャン、 めまい外来科で内耳検査、 整形外科で頸椎及び首から肩にかけて検査。 また個人経営のめまい専門の病院。 そして最後にめまい専門科のある 有名な大学病院で前頭位ならび めまい精密検査。 で、結果的に原因不明で、 ただの良性発作性頭位めまい症の 疑いあり。と言う肩書きだけ。 自宅近くでご自身の専属医者を 探してください!と言う文言を つけて、また投げ出されてしまい。 今のようやく見つけた小さな 脳内科クリニックに発症したときだけ通っております。薬と注射、点滴と、身体の整体マッサージだけの治療になります。 ほんと、回転めまいは地獄です。 会社でも誰一人すら信じてくれる人はおらず、仮病扱いにされ白い目で 見られております。 医師すら、回転めまいの症状話しても伝わらず、相手にされてない感じが、現在の最先端医療国の日本の 現状かと。 よって自身で原因追及したのが、 頸椎かと思いわれます。 第五第六の頸椎軟骨が追突事故により頸椎ヘルニアになり、やがて年月と共に軟骨が無くなり、寝ると骨と骨が開き、立ち上がると閉じる。 それが寝ているときに頸椎内部を通る大動脈とか神経を影響させ、 回転めまいを発症させているのではないかと。よって寝る前の枕は、 かなり気を使っております。 数々の枕を試し、高さ柔らかさ、寝返りなど、首を大事にして おります。参考になれば幸いかと。。
お礼
いやはや、ずいぶん色んな事をされたんですね。やはり、相当、お辛いことだと思います。私も他にも色んな病気や肩こりなどの経験から、自力で治すのがベストだと思うようになりました(もちろん、ガンなど手術を必要とする場合もありますが)。そこで、めまいも、質問にも書きましたように、三半規管を鍛えるために、親指を見つめて頭を振る運動を続けていたのです。ただ、医者もそのあたりの知識が無いように思われるふしもあるので、細々と今でも続けています。確かに、先日は回転性のめまいが発生しましたが、最初のように、いつまでも回転している事が無くなったのは、三半規管の訓練の成果だと、自分では思っています(最初の回転性めまいは、本当に死ぬかと思いました)。もちろん、パソコン作業でめまいが発生する人なら、まずは、その作業量を少なくするような対策も必要なだとは思います。以上、三半規管の訓練を質問していながら、自分で結論を出したみたいですが(笑)、これからも、この訓練は続けていくつもりです。ありがとうございました。
- head1192
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めまいについてはコメントできない。 法に触れる可能性があるので。 「酔い」は、2つ以上の運動が同時に体にかかる場合に起こる。 バスの中で体は進行方向に運動しているが、本を読んでいると顔を上下するため上下方向にも運動する。 だからバスの中で本を読むとかなりの人が酔う。 三半規管は感覚器官で鍛えることはできない。 感覚に慣れるしかできない。 宇宙飛行士は訓練で無重力にさらされたり回転いすでぐるぐる振り回されたりする。 最初は吐くそうだが慣れてゆく。 ただ、それでもダメな人はいる。
お礼
三半規管は、鍛えられないんですか…そうなんですか。残念ですね… ありがとうございました。
- dragon-man
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耳石の欠片が三半規管の中を動いて起きる良性突発性めまいです。乗り物酔いとは原因がまったく違います。体質ではないので訓練しても意味はありません。お医者さんの言う通りです。
お礼
そうなんですよね。回転性のめまいだけは、経験した人でないと、あの地獄は理解出来ないと思います。私の場合、前回は夜明け前に気持ち悪くなって目が覚めた途端、周りがぐるぐる回りだし、地獄でした。それが5分ほど続き、やがて、徐々に収まりましたが、気分の悪さは治らず戻しました。そこで、質問に書いてある事を言われた医者に行くと、狭い部屋に入れられ、聴音検査を15分くらい行い、メニエール病ではないが、右の三半規管がおかしいというのが分かり、先生が私の頭を持って、4〜5回、横に勢いを付けて振りました。何でも、三半規管?に入った耳石を出すとのこと。そのせいか、どうかはわかりませんが、徐々にめまい症状は収まってきました。今は平穏ですが、また、あの回転性めまいが起こる事を考えると、何とか起こりにくくしたいと思い、質問の運動をするわけなんです。ご回答ありがとうございました。お気をつけて。