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ブラックフライデーで安くする理由って何?

安売りするせいで店員たちがメチャクチャ忙しくなってブラックな気持ちになるからブラックフライデーらしいですね。 でも、そもそもこの時期に安売りをする理由って何なんでしょうか? 「ブラックフライデーだから」が先ではなく、もともとは別の理由があって安売りをするようになったからブラックフライデーになったと言うだけですよね? 10月はハロウィンで安売りして12月はクリスマスや年末などがあるのに、この時期まで安売りするってなぜ? 12月に向けて在庫を温存しておいた方が良いようにも思えますが・・・

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  • szk9998
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回答No.1

全然違うと思いますが・・・ 聞いたことないからどこから出た説なのかは知りませんが。 ブラックフライデーというのは、サンクスギビングデーの翌日のことです。アメリカでは休日になる場合が多いとのこと。 この日に、サンクスギビングデーのプレゼント在庫一掃セールを行うことからこのセールが一般的になったと言われています wikipediaによると、フィラデルフィアで言われ始めたらしく、当日はセール会場に向かう車で市内の渋滞がひどかったことに由来するとのこと 後付けで、小売業者の帳面を「黒字」にするという意味も考えられたとのこと

その他の回答 (2)

  • eroero4649
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回答No.3

今から20年くらい昔にモノを売る仕事をしていたことがありますが、昔から「夏休みが終わってからクリスマスまでの間」に消費者の消費喚起を促すイベントがないことがモノやサービスを売る業界での懸案事項だったのです。特に10月、11月っていうのは販売業もサービス業も閑散期になりがちでした。 当初に目をつけられたのが、ハロウィンでした。ハロウィンの名目で何かを売ろうとあの手この手が使われましたが、なかなか根付きませんでした。 しかし川崎でハロウィンに合わせて仮装するお祭りが人気になった(とはいえ人気になるまでは苦労の連続だったのですが)のをきっかけにハロウィンが「コスプレのお祭り」でようやく普及して今に至ります。 で、そのうちに「どうもアメリカでは11月下旬にブラックフライデーというセールが人気だ」というのが伝わってくるようになりました。 それで5年くらい前からボツボツと日本でもブラックフライデーを輸入する企業が出てくるようになりましたね。しかし「黒」というのは日本では景気がいいイメージではないので、最初はずいぶん苦労していました。しかし毎年コツコツ続けることで、ようやくここ1、2年はブラックフライデーが広まってきましたね。 Amazonでブラックフライデーセールを大々的にやっているのが普及の後押しになったと思います。 ブラックフライデーをアメリカで始めた理由は、クリスマスセール前の在庫一掃みたいですね。

  • DAMSAREX
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回答No.2

ブラックフライデーという風習はタダで輸入できます。 外国から商機を輸入して真似るだけでクリスマス前の11月にも過剰在庫を解消するチャンスが作れ、上手く行けば名前の通りに黒字化できる、日本にブラックフライデーが輸入されたのは、人口減少で供給する側の在庫が常に過剰気味になってきている(どこも大量に抱える在庫を早いこと無くして利益を確保しておきたい)からではないかと思います。