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カーペンターズの青春の輝き
京都橘高校が2018年にカリフォルニアのホールで演奏した際、途中、青春の輝きを演奏していて久々に聴いて感動しました(https://youtu.be/ChjAF7R506w の4:00あたり)。ところで、この青春の輝きなのですが、原題は、「I need to be in love」 となっています。この「I need to be in love」 が、邦題では、何故、青春の輝きになるのでしょうか?
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Yesterday once moreもいいですよね Superstar,only yesterday とかRainy Days And Mondays,close to you もいいですよ カーペンターズが登場し活躍した時代は1970年代で 日本は昔から今でもアメリカの10年遅れの国と言われていて 米国で起きた事が10年後に日本で起こると言われています アメリカは1970年代に反戦運動やベトナム戦争で国中が疲れ切っていました 経済的には豊かなんだけれども、大事な人がたくさん死んだり 若者たちが幸せはなんなのかわからなくてさまよっている時代でした その若者たちのどうしていいかわからない気持ちを曲にした歌が多いので、 少し切なくて でも暖かくて みんなで支え合っていこうよっていう応援ソングになっています
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- goodmorning11
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カーペンターズ良いですよね カーペンターズ兄妹の曲は恋愛や女性の心理描写を表現している曲が大半を占めています この曲ももともとは There's a Kind of Hush (All Over the World) 静けさの中で と言ったニュアンスのアルバムの中に入っていました そしてカーペンターズの曲のタイトルはどれも抽象的なタイトルで その歌詞を読んだときに初めてタイトルの意味がわかって来ます 歌詞の内容は 彼女(歌詞の中の)が過去の自分を振り返って後悔をしているという内容です 未熟だった自分が恋をして最高の相手に出会い自分の事を思い続けてくれる そんな事を信じていて、でもそんな事は存在しないとわかって後から苦しむ だけど、そんな事を教えてくれたのもLoveだった。 だから自分の人生にはLoveが必要 過去の自分は若くその若い時が青春だったので という意味だと思います どうでしょうか?
お礼
なるほど。歌詞の内容が分かると、青春の輝きという邦題はピッタリかもしれませんね。正直、今までカーペンターズでは、殆どこの曲は聴いてませんでした(聴いてきたのは、イェスタデイワンスモア、マスカレード、愛は夢の中に…など)。橘さんのおかげで名曲を知ることが出来ました ^-^ 解説、ありがとうございました。
お礼
なるほど。そんな背景があったんですね。ありがとうございました。追伸、忘れてました。クローストゥユーも好きでした(笑)