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電子式電気メータの検針時刻は?

毎月の電気使用量を記憶できる電子式のメータ(スマートメータ含め)ですが、このメータが検針する検針日の時刻は決まっているのでしょうか? たとえば、1月1日が検針日なら、1月1日の午前零時のタイミングで検針する? 教えてください。

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  • y-y-y
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回答No.4

No.3のy-y-yです。 > ただ、毎月の検針値はメータ自体が午前零時値を記憶しており、その値をその月の検針データとして通信する(なのでピッタリ午前零時の値)のかと思っていたのですが、そうではないのでしょうか? No.3の回答の通り、毎正時・毎30分のプラスマイナス約15分以内の「通信時刻のその時の」メータ指数などを送受信ですから、毎正時・毎30分にぴったりのメータ指数ではないですね。 プラスマイナス約15分以内の理由は、既回答のNo.1の回答にもありますが、「コンピュータは言え何十万~何百万件を瞬時には出来ませんから、1軒づつデータを取って行きそれなりの時間が必要です。」なのです。 もしかすると、既回答のNo.2のように、毎正時・毎30分から30分間に、「通信時刻のその時の」メータ指数などを送受信かもしれません。(←この検針時間(通信時刻)だと、毎正時・毎30分より多めのメーター指数となる) 以上二つのどちらの検針時間(通信時刻)の方法でも、検針日の午前零時のメータ指数は、若干ズレるということです。 若干ズレると言っても、検針をする指数の電力量の単位kWh(キロワットアワー)までです。 ズレる電力量は多くても数kWh以内だし、kWhのコンマ以下の量は、翌月に加算となります。 検針の指数は、kWhのコンマ以下を通信・表示をしていることもあるが、電力料金の計算はkWhのコンマ以下は切り捨てて計算し、切り捨てたkWhのコンマ以下の指数は翌月に加算(積算)されます。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 高圧の電気メータなどは、リアルタイムの電力量値とは別に毎月の検針日のデータを保持しているものがありますが、スマートメータの場合、検針日データを保持する機能はなく、通信するデータは常にそのときのリアルタイム値だということですね。わかりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • y-y-y
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回答No.3

> 電子式電気メータ 「スマートメータ」のことですね。 「スマートメータ」とは、回転盤の無いデジタル電力計です。 ・ 電力計を見て回転盤が回っていれば、アナログ電力計。回転盤が無ければ「スマートメータ」つまりデジタル電力計。 ・ 「スマートメータ」つまりデジタル電力計に取り換えると、検針員は来ない。 ・ 「スマートメータ」になると、電力自由化によってどこの電力会社とでも自由に契約が可能。(アナログ電力計では、電力会社とでも契約が出来ない) > このメータが検針する検針日の時刻は決まっているのでしょうか? 「スマートメータ」は、毎日、おおよそ30分の間隔ごとに電力会社とその時のメータ通信など送受信をしています。 おおよそ30分の間隔ごととは、一度に通信が出来ませんから、毎正時・毎30分ならプラスマイナス約15分で検針のメータ指数などを送受信します。 つまり、毎正時の15分前~15分後の間に、その時のメータ指数などを送受信。 または、毎30分の15分前~15分後の間に、その時のメータ指数などを送受信。 だから、電力会社によっては、電力会社のサイトログインすれば、「スマートメータ」に取り換え後からの、毎日の1時間ごと、日別ごと、月別ごと、の使用電力量・売電電力量や、メータ指数、前月・前年の月・1年間の電力量の比較などいろいろと表示されます。 > たとえば、1月1日が検針日なら、1月1日の午前零時のタイミングで検針する? 1月1日の午前零時の15分前~15分後の間の通信、つまり、12月31日23時45分~1月1日00時15分の間にその通信の時のメータ指数などを送受信します。 だから、1月1日の午前零時のぴったりのメータ指数では無く、午前零時の15分前~15分後の間のメータ指数となります。 15分前のメータ指数が、午前零時より少ないメータ指数となっても翌日にカウントされます。 また、15分後のメータ指数が、午前零時より多いメータ指数となっても前日にカウントされます。 ↑ メータ指数の検針が、時間によって違いを心配ならば、その違いの数量は前日か後日にカウントされますから、検針違い・見間違いはありません>

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご丁寧なご説明、とても参考になります。 1点ご確認です。 >1月1日の午前零時の15分前~15分後の間の通信、つまり、12月31日23時45分~1月1日00時15分の間にその通信の時のメータ指数などを送受信します。 ⇒通常30分毎のリアルタイム値(?)は通信の関係でずれが出るのはわかります。 ただ、毎月の検針値はメータ自体が午前零時値を記憶しており、その値をその月の検針データとして通信する(なのでピッタリ午前零時の値)のかと思っていたのですが、そうではないのでしょうか?

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (268/591)
回答No.2

電子式で毎月検針員が見に来るメーターがあるのかどうかわかりませんが、スマートメーターは0時0分から1日の計測が始まり、翌日には電力会社のWebサイトのマイページで1時間ごとの使用電力がチェックできるので、随時データが送られているものと思います。 マイページには検針日も書かれていますが、結局は毎月の使用電力量と料金を決める集計日ということですね。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.1

1月1日の午前零時のタイミングで検診を始めると言った所でしょう。 コンピュータは言え何十万~何百万件を瞬時には出来ませんから、1軒づつデータを取って行きそれなりの時間が必要です。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。