生理前のニキビが出来なくなった方いますか？

質問

どんな些細なことでもいいので、気をつけたことなどあれば教えてください。
20代女です。
ニキビ体質ではなかったのですが、生理前になると赤ニキビがポツポツと決まった場所に出来るようになり困っています。
数は多くないですが赤くて目立つし、触ると少し痛いし、跡も残るので汚く見えます。
ホルモンバランスがおかしいのか、生理不順で予定日より遅れて来ることの方が多いです。
最近はそうでもないのですが、少し前まではPMDDと生理中の腹痛がひどく、痛み止めがないとまともに日常生活が送れないこともありました。
ニキビができたところには市販のニキビ治療薬を塗り、こちらも市販なのですが漢方薬も飲み始めました。
まだ慣れていないので飲み忘れることも多々あり、飲み始めて間もないためか効果は特にわかりません。
おすすめの食べ物、運動、サプリや漢方、塗り薬、生活で気をつけることなど何でもいいので、生理前のニキビが出来なくなった人がいらっしゃれば教えてください！！お願いします。

回答No.3

usaginounagiya

生理前に黄体形成ホルモンLHが分泌されるのですが、
男性の場合、これが精巣に作用して男性ホルモンが
作られます。

つまり、男性ホルモンに似た性質があるため、皮脂
が分泌されやすくなりニキビが増えます。
ニキビには、アクアチム軟膏という抗生剤が入った
軟膏がよく効きます。
皮膚科に行けば出して貰えます。

しつこいニキビも、綺麗に治ります。
ニキビ専用クリームもありますが、アクアチムの方
が効果が高いです。
悪化して痛みがある、大きくなったニキビでも綺麗
に潰せるほど芯である脂が出て跡も残らないほどに
治りますよ。

ホルモンバランスではなく、悪者はLH黄体形成ホル
モンですが、これが生理周期を作っているので仕方
ないんです。
卵胞刺激ホルモンFSHも黄体形成ホルモンも男女共
に分泌されているホルモンです。
ちなみに卵胞刺激ホルモンは精巣に精子を作るよう
に促すホルモンで、女性の場合は排卵を促します。

塗り薬は市販のものでは効きが弱いので、皮膚科で
処方されるものを使った方が良いです。
漢方は効き目に個人差が大きいので、気休めである
場合もあります。

漢方も病院で処方されると健康保険が適用になるの
で、市販品を買うよりも安くなります。
ですので、漢方も扱うような皮膚科を受診されると
良いです。

ニキビは皮脂が集まったところにアクネ桿菌が繁殖
して炎症が起こることで起こるので、塗り薬は抗菌
薬になります。
アクアチム軟膏はニューキノロン系の化学抗菌薬で
オデキにも効くので、家に常備しておくと結構便利
です。

あとエキザルベ軟膏というのも皮膚科で貰っておくと
便利です。
小陰唇や膣口付近の炎症やナプキンかぶれに使える薬
で、これも常備しておくと良いです。
これも皮膚科で貰えます。

ホルモンの仕業なので運動とか食生活とかあまり関係
は無いですよ。

これから肌が乾燥すると、脂を出しやすくなるので保湿
だけ気を付けておけば、後は仕方ないと思います。
ですので、薬を上手く使い分けて対処するのがベストだと
思いますよ。

悪化する前に早めに対処する！これしかないですね。

回答No.2

glee-glee

生理が来る一週間前くらいから、油っこいものや甘いものが無性に食べたくなる時期があります。そこで食べてしまうと生理痛が重くなるので一週間前くらいからは油っこいものや甘いものは控えるようにする。
単純にニキビの元だしね。

ニキビができてしまうのは仕方ないこと。
でも生理前のホルモンやら何やらが原因てことは生理が始まったり、もしくは生理が終わったりすればニキビがいつのまにかなくなってた と言う事が多かったです。
なので、あまり気にせず生理前もしくは生理中だけのこと、と思っていると気持ち的に楽だと思います。

回答No.1

noname#259815

月経前は黄体ホルモンの影響により肌トラブルが増えます。
この場合の肌荒れは、体の中で起こっていることが原因の1つでもある
ので、表面からのケアだけではなかなかよくなりません。スキンケア
だけでなく、生活習慣もあわせて見直しましょう。

洗顔：いつにもましてやさしくソフトに。こすり洗いは厳禁です。
　　　肌の乾燥を防ぐためにお湯よりも水で洗いましょう。
　　　保湿もしっかりと。

食事：皮脂の分泌量が多い時期。高カロリー、高脂肪の食事は控え
　　　て、肌の代謝を助けるビタミンB群や水分をたっぷりとる
　　　ようにしましょう。

ストレス対策：休息や睡眠をしっかりとりましょう。
　　　便秘を改善：腸内に悪玉菌が増えると肌荒れやニキビが
　　　起こりやすくなります。普段から、善玉菌を増やす食べ物
　　（食物繊維、乳酸菌、発酵食品、オリゴ糖など）をとるよう
　　　にして、腸内細菌と肌の状態を整えておきましょう。