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卒論中間報告会…
閲覧してくださってありがとうございます。 私は海外と日本の虐待対応の比較というテーマで卒論を作っています。 比較をする海外はアメリカ中国シンガポールの3カ国を用意しています ただどうしてその3カ国をあげたのかという理由があまりなく、皆様に案を出してほしくここに投稿させていただきました。 皆様なら各国の虐待はどう言うイメージがあって、こう思ったと言った案を出していただければと思います よろしくお願いします
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>法律、歴史とケア 素直なお礼につられて、少し蛇足を・・・ 日本では当たり前の『ランドセル』ですが、これがアメリカでは「虐待」の対象です 『重たいもの』を背負わせることで「体の健全な成長の妨げ」であったり「危険」であることから、アメリカでは禁止されてますが、逆に日本では、小さい自動が後ろ向きに転倒したとき「頭部を守ってくれる」と主張しています しかしその一方で、2018年から文部科学省が、学校に教科書などの勉強道具を置いていく「置き勉」を推奨しだしています またその一方で、最近(先月)ですが、小学生自らの発信でランドセルをキャリーバッグのように運べる「さんぽセル」が販売され、物議を醸しています https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/57033/ また、アメリカなどの欧米では、児童や生徒を「歩いて通学」させることも虐待です 親が自家用車で送り迎えするか、スクールバスで通わせることが法律で決まっています もちろんこれは、交通機関や銃社会、子ども誘拐への配慮ですが、このようなことまでも日本から見れば、「虐待」と過剰に定義しているので、蛇足のような点で加えても良いかもです もう少し蛇足ですが、日本の場合、自転車の前後ろに子ども用の正規販売されている椅子を設置して、ともすれば3人乗りをしている親子が居ますよね 実のところ以前は、自転車の3人乗り (幼児二人同乗) は道路交通法で禁止されていましたが、平成21年7月の道路交通法規則の一部改正により、安全基準を満たす自転車であれば、幼児 (6歳未満) を自転車の前と後ろの座席に乗せる三人乗りが認められることになりました そのためにココ10年ぐらいで本格的に正規品がどうどうと販売されていますが、一昔前はそのこそ違法でした(警察は黙認) フランスでは、専用の自転車を昔から販売していますが、日本では認可されていません のように、虐待とは少し違いますが「子どもの命を守る」という意味では、その国々それぞれのお国柄が反映されています(以上、蛇足でした)
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- sutorama
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https://www.crc-japan.net/overseas_america/ 児童虐待である場合、やはり法律と、それらを比較する前にその「歴史」かと思います また、その後のケア(処置)を調べる必要があります 日本の場合は、多くの事件で分かる通り、虐待した親(家族)に戻すことが優先され、その後、再発し、親やその配偶者が子を殺す末路があります しかし一方で、例えば、アメリカなどは、里親制度があり「二度と虐待した親には戻さない」といった、処置があります これは、再審がない裁判制度などによるものですが、日本は未だに「性善説」が法律や裁判の基礎ですから、「再発」という点が他の国と大きく違うと思います もちろん、どこまで歴史を遡るのかによりますが、日本の昭和初期までは、子どもは労働力(第1次産業)でしたから、今見れば、それは虐待ですし・・・ やはり、「再発」とか「歴史」とか「法律」など、テーマを絞ったほうが良いかとは思います
お礼
再度回答ありがとうございます 法律、歴史とケア。いいですねありがとうございます確かに日本では自宅に戻された後殺されてしまった例が沢山ありますね。それを何例か出して…のが分かりやすいでしょうか。 アメリカは里親制度ですよね。 日本の昔と今の虐待の定義みたいなのも良いかもしれませんね。書くことが増えた気がします嬉しいです。ありがとうございます。
- agehage
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イメージじゃなくて、各国はどうしているか調べてみたら? それで日本との違いとか、その良さとか問題点をまとめるしかないと思います 「僕が思う◯◯国の虐待イメージ」なんて意味がなさすぎて評価されないと思います アメリカ、中国は大国代表として選択したと言えるでしょう シンガポールは意味がわかりませんが、最近財布が破綻したので「財布破綻国家の状況」ということで選んだとすれば良いと思います
補足
回答ありがとうございます そうですね補足する点としては児童虐待についてなのでどうしてその国を選んだのかと言う理由が欲しいのです。ですが、無難なアメリカ中国を選び、シンガポールは…どうして選んだのかをわすれてしまいました。。分かりにくくてすみません
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
日本の場合、警察に通報するシステムではなく、各窓口への通報となり、逆に警察に通報したとしても、すぐに警察が動くのではなく、各期間が調査してから・・・という、お粗末なものです また、アメリカの場合は、各州によって仕組みや処理にも違いがありますので、どのようのに調べるのか?疑問が残ります また、ご質問では『虐待』という大枠ですので、対処が、児童なのか高齢者なのか配偶者なのか、職場なのか・・・決めたほうが良いのでは?と感じます
補足
回答ありがとうございます すみません児童虐待です。 アメリカはワシントンD.C.でネットなどで調べようかと思っています。
お礼
またまた回答ありがとうございます。返事が遅くなってすみません。 虐待の認識の違いですね。日本に住んでる私としてはアメリカは子どもに手厚い気がしました。 アメリカではランドセルなどは虐待にあたるんですね初めて知りました。確かに重い教科書やその他用具など重なると重くなってしまいますね。 さんぽセル。聞いたことあります。賛否両論ある作品でしたよね。身近なものなので海外はこういうのが虐待にあたるけど日本は当たらないよね、という比較を出すのもいいなと思ってしまいました。ありがとうございます! 知らないことをたくさん教えてくれた蛇足、ありがとございます! 手詰まったら質問にして載せさせていただくのでぜひまた回答のほどお願いします。 ありがとうございました