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人との関わりについて
高3女子です。 最近親や学校の先生に敬語を使われることが多く、壁のようなものを感じて悩んでいます。 腫れ物を扱うような気持ちなのでしょうか。自分が暗いのがいけないのかと思い、明るく応答しようとしても空回りして上手くコミュニケーションが取れていないように感じます。人よりも話すことは苦手で、ゆっくりでないと自分のことは上手く話せないので、笑顔でいるようには心がけているつもりなのですが…周りの友達のようにスムーズに会話できないのがとても悔しいです。 気にしすぎでしょうか。 気軽に話せるようになりたいのですがどうしたらいいのでしょうか。 どなたか教えてくださると嬉しいです。よろしくお願いします。
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確かに嬉しくない気遣いをされている可能性はある。周りから見たあなたの印象はとても繊細。ちょっとした刺激にも心が大きく波立つタイプ。それが何気ない呼び名にも反映されている。あなたに対してカジュアルな呼び方を選ぶ事は、翻って不器用なあなたに同等のカジュアルさを要求するもの。→こっちは砕けたスタンスで向き合っているんだから、そっちも心の壁を低くして自分を出してこい!実際に親や先生はそこまでのメッセージ性は込めていないけれど、あなたにはそう伝わってしまう可能性がある。自己開示が下手なあなたに多くの自己開示を要求するような、そんなストレスになってしまう可能性がある。それを考慮した周りの大人達は、あなたの繊細な心をオブラートで包んでくれている(敬語付きで呼ぶ)。実際にご両親や先生があなたに話しかけた時の印象は、あなたがとても動揺している(ように見えている)。自己完結した小さな世界に大きな波紋が生まれたような、かなり狼狽えたようなあなたが透けて見えるんだと思う。実際にあなたは動揺している。頭ではなるべく早いレスポンスをと考えつつ、心のペースはとてもゆっくりなのがあなたの特徴でもある。そのせめぎ合いがあなたの中に登場する。周りはあなたを急かしてもいないんだけれど、あなたはとても焦ってしまう。自分が人よりもゆっくりだという自覚があるからこそ、相手を待たせてはいけないという無意識の焦りが働いてしまっている。そんなあなた側の乱れた状態をなるべく少なくする為には?焦らせないようにする為には?その目線から考えられた方法の一つが敬語での呼び方なんだと思う。そういう意味で言えば、あなたはとても大切に扱われている。あなたの個性を理解しているからこそ向けられている対応だから。それに対してあなたは気遣いに感謝する気持ち半分、特別扱いされている不器用な自分に対する悔しさ半分なんだと思う。言われてみてどう?急に自分じゃない自分にはなれない。あなたのゆっくりペースは一つの個性。周りはあなたを急かしたり、ハイペースのコミュニケーションまでは求めていない。今まで勝手に背負っていた周りからの圧や焦る気持ち。実はそんなものは存在していないという事を改めて自覚してみる事も大事になる。自分で自分のペースを乱してしまっているあなた。周りがあなたを急かせているようで実は、あなた自身がゆっくりの自分にプレッシャーをかけてしまっている部分もある。それが印象的な気軽さも奪ってしまっている。それに気づけるだけでも、あなたの肩の力はかなり抜けていく。周りにも話しかけやすい雰囲気が伝わっていく。あなたが目指すのは気軽さでは無くて丁寧さ。自分自身の個性を否定しない丁寧な目線。自分の持つゆっくりペースを大切にしながら、あなた自身のコミュニケーションスタイルを確立させていく。理想と現実の対比で自分を捉えていたらずっと苦しいまま。しっかり自分自身の個性も受け止めた上で、あなたにとって無理の無いコミュニケーションを大切にしていけるようにね☆
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- DAMSAREX
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ネガティブな想像で申し訳ないですが、親御さんが「この頃、娘が何を考えてるのか分からない、あんまり自分のことを話してくれなくなった、何かに悩んでいて、思いつめているのでないか」と、あなたの知らない所で先生に相談してるのかなと思ってしまいました。 親御さんと会話してますか? 仲いい人がそんなにいない(=あなたが自己解決型でほぼ全て内部処理している)なら、何を考えているのか見えにくいので、親や先生にはあなたがブラックボックス見え、中身が分からなくて心配するでしょう。 少しづつ会話を増やしてしていって、あなたが大丈夫であることを彼らに伝え安心させてあげて下さい。 項目によっては、あなたの方が大人になっていることがあるかもしれません。
- goldfish12345
- ベストアンサー率48% (80/166)
書かれている内容だけでは分かりませんので多分に想像が混じりますが、ポジティブな敬語だとすると単に大人の落ち着きを身に付けつつあるのかなと。私はとっくに大人ですが最近出来た友人とは敬語で、そういうものかなと思ってます。先生というのが特別親しくない人なら、そろそろ敬語で当たり前な年齢と思います。(大学教員は学生に敬語使います) ネガティブな敬語だと、大人目線だと例えば反抗期だとか頑固だとかで色んな提案を全部拒否したりされると、もう好きにしてくれという気持ちで敬語を使って距離を取りたくなるかもしれません。でもそういうときは冷たい言い方になるので分かると思います。今回のケースとは違いそうですね。 私もすぐ打ち解けてタメ語ではしゃいで話すような人が羨ましいと思うこともありますが、それは自分のやり方ではないともう分かっているので敬語でお互い話すような落ち着いたお付き合いを楽しむようにしています。人との付き合い方は色々な形があると思います。あなたは周りからは多分大人びて見えていて、大人にふさわしい扱いをされているのだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。すぐに打ち解けている人を見ては自分との必要のない比較をして落ち込んでしまっていたのだと気付けました。人との付き合い方は色々な形があるという言葉、大切にしたいと思います。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。気づかないうちに自分自身を追い込んでしまっていたのですね…自分のペースと相談しながら周りの人と関わっていきたいと思います。 凄く心が軽くなりました。本当にありがとうございました!