• ベストアンサー

ムカデ

関東の多摩丘陵に暮らしています。都内の町田市まで数駅です。 さて、戸建ての庭では、この6月、赤ちゃんムカデをたびたび目撃しました。毎朝、地面にはいつくばって、軍手で雑草を摘んでいるせいだと思います。 夏を過ぎ秋になってそれらのムカデは成虫になると思います。赤ちゃんムカデを1匹見れば、100匹のムカデがいるなどと聞きます。 ところが、その割には、秋に成虫のムカデを見たことがありません。 どういうわけだか、お分かりになる方、いらっしゃいますか。 ・自分が思うに、ムカデの成虫は逃げ足が速い。 ・赤ちゃんムカデが全数、成虫になれるわけではない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.1

ムカデと言っても日本だけでも100を超える種類がいます。 https://www.seikatsu110.jp/library/vermin/vr_centipede/36489/ 成虫でも数センチ以下の種類もあります。 またムカデの近縁のヤスデは比較的小柄です。 > 赤ちゃんムカデが全数、成虫になれるわけではない。 これは正解です。 草陰程度で生息できるサイズは数センチ程度までです。 大きくなるまでに床下などの大きな影に移動できなかった個体は死滅します。

TaCiKeDs216849
質問者

お礼

なるほどそういうことですか。 1匹いると実は〇匹! というキャッチコピーを見て驚いていました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

積極的に探したりしない限りはそう頻繁に目にすることはありません。動かないでいれば案外気が付かないものです。

回答No.2

以前、成瀬に住んでいました。 結構坂道の道端に小ムカデがひからびて死んでいましたね。 赤ちゃんムカデが全部成虫にはなれない、は正解だと思います。 (ムカデは暑さに弱いので、物陰に隠れます。それで居ても見つかりにくい、というのもあると思います。)

関連するQ&A