サンヨー製エアコンの温度設定異常について

質問

サンヨー製の「SAP-V22HYD」というエアコンを使用しています。 昨年までは冷房モード時の設定温度を18℃まで設定できたのですが、
今年になってからはなぜか最低設定温度が26℃までとなってしまいました。

具体的には、リモコンで26℃まで下げた際には「ピッ」と音が鳴り、問題なく設定できます。
しかし、リモコンで25℃以下に設定しようとすると「ピピッ」と連続音が鳴り、設定できません。
26℃までが設定可能であるかのような挙動です。
「ピピッ」とエラーらしき連続音を無視して18℃などに設定しても、
やはり体感的にまったく涼しくなく、設定限界温度と思われる26℃程度の涼しさのままです。

そして、何故か「暖房モード」だと18℃まで下げられます。
しかし、暖房モードだと反対に27℃以上は設定できなくなっていました。
（昨年までは暖房を30℃まで設定できました）

一軒家に同型番のサンヨー製エアコンを2台設置していますが、
今回の現象は2台どちらも発生しています。

今回の現象は
・なんらかの設定による問題
・室外機等の故障
なのかなと考えておりますが、原因について「これでは？」と推察できる方がいらっしゃいましたらご回答いただけますと幸いです。

回答No.3

Higurashi777 · ベストアンサー

SAP-V22HYDであれば、元モデルはSAP-V22Hで、ヤマダ電機の専売品（ヤマダ電機が三洋と契約して一括台数発注することでコストを下げた専売品）であったかと思われます。
2001年製の製品かと思われますので、発売後21年経過した製品となります。
原因は多岐にわたって考えられます。リモコンで温度設定をしても本体側が「ぴぴっ」と鳴って設定できない、となると本体側の不具合の可能性が大です。
長年お手入れをされていられないのであれば、経年劣化によりエアコンガスが漏れてしまい、ガス圧（ガス量）が足らなくなってしまったことが原因として考えられます。また、経年劣化により室外機の電子基板に搭載された部品が故障したことも考えられます。

ただ、三洋自体が消滅していますし、吸収したPanasonicでも20年以上前のモデルであれば修理のしようがありません。
エアコン工事業者を呼んでガス圧の確認をしてもらい、ガス圧が足らないようであればガスを足してもらう、という事をされてみては如何でしょうか。それでも解決しないようであれば、製造後21年経過しているということで残念ながら「寿命」となります。
買い替えを検討される以外に解決策はないかと。

以上、ご参考まで。

回答No.6

tetsumyi

省エネ設定にしてあると考えられます。
説明書を見て解除して下さい。

回答No.5

tenteko20

同型かどうかも覚えていませんが以前使っていたサンヨーのエアコンでエコモードだか省エネモードのような設定があってその機能を作動させていると温度調整に制約があったと思います。
そういった設定が入っていないか？リモコンのリセットをしてみるとか。

回答No.4

okok456

自動運転などになっておるいのかもしれませんね。

回答No.2

gokukame

設置してから20年位経っていませんか?エアコンのガスが抜けているか?寿命の可能性があります。家電販売店やサンヨー電機は今はパナソニックになっていますのでどちらに問合せしてください。

回答No.1

hiro_1116

故障の可能性もありますが、２台ともというのが気になりますね。１つのリモコンで操作しているのではなく、リモコンも別々なんですよね？

メーカーに問い合わせる方が早いような気がします。明日から土日で休みになるでしょうから、今日問い合わせてみては如何でしょうか？