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エアコン 大切なのは温度設定?風量設定?
エアコンって節約を考えると温度設定を気にするべきでしょうか? それとも風量設定でしょうか? 現在、部屋が寒いので24℃設定で暖房を風量:中で動かしています。 当然、温度設定を26℃、27℃・・・と上げると電気代は上がるとは思うのですが、 24℃設定で風量:中だと結局変わらないのでしょうか? 最初は自動にしていたのですが、 風は出ないし室温も全く変わらないので寒いままでした。 中にしているとやっと効いてくる感じです。 しかし、温度設定を低めの暖房にしてはいても、 結局風量が強いと26℃設定の自動でも変わらないんじゃ?と思います。 どうなのでしょうか?
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- yossy_kt
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両方大事だと思います。 自分もそうだったのですが、節電を意識して風量を弱くするのは逆効果です。 暖かい空気は軽いため、天井付近にたまろうとします。 エアコンの風量をある程度強くしてやることで、部屋の中の空気が循環して、天井付近の暖かい空気も下りてきます。 エアコンの風量が弱いと、空気が循環せず、暖かい空気は天井付近ばかりにたまってしまいます。 エアコンの風量は弱くして扇風機等で空気を循環させても同じ効果がありますが、特に扇風機を使う理由がなければ、エアコンの風量を強くするほうがよいと思います。 うちは、エアコンの温度設定はそのままで風量を上げることで、大分暖かくなったと思います。 また、エアコンのフィルターをこまめに掃除するのも重要ですね。 ほこりがたまっているフィルターを掃除すると、暖房効率は驚くほど改善しますよ。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
エアコンの風の向きが重要だと思います。 弱い風量だと暖かい空気が上にたまり、冷たい空気が下にたまったままで部屋全体は暖かく感じません。 また人は20度程度で快適温度のはずですが、風が直接当たると寒く感じます。 そこで最善な方法は、風の吹き出しを下向きにして最初は強い風量で部屋全体の空気が均一に温まるようにします。 一定温度に達したなら、弱い風にして人がいない方向で冷たい空気ができたり入ったりする窓か出入り口に向けます。 これで、設定温度を20度程度にしても快適に過ごすことができますし、節電にもなります。 いぜれにしてもエアコンの風が人に直接当たることは、人を乾燥させたり寒く感じるのでやめたほうが良いでしょう。 また冬に部屋を暖かく感じる温度設定にすると、外気との温度差が大きくなって健康を害する原因となりますから寒くない程度の温度設定にすることをお勧めします。
目的の温度になるかどうかが重要だと思います。 結果として、目的の温度にならなければ、電気代の節約の意味がないからです。
風量よりも温度設定の方が電気が掛かります。 私の場合。 2014-12-17~2015-1-120 温度設定 26度・風量メモリ1 使用電気428Kwh 2015-1-21~2015-2-18 温度設定 26度・風量メモリ1 部屋が暖まるたら省エネ設定温度20度・風量メモリ2・使用電気324kwh 104kwh使用量が減り電気代3.441円節約出来ました。 省エネ設定温度が電気の使用量が少ないので,風量よりも温度の方が電気の使用量が 上下します。 来年は風量でテストして見たいと思います。 参考までに。