幼児の遠近感知覚異常

質問

６歳の娘のことなのですが、２．３ヶ月から、「ママの顔が遠くに見える。」などと言い出し、１週間に一度ぐらいの頻度で、近くのものが遠くに（小さく）見えると言うことがあります。何もしなくてもそのまま数十分から数時間経つと、普通に見えるようになるらしく、「もう治った」と言います。幼児特有のもので、心配の要らないものなのでしょうか。それとも脳内での知覚異常、あるいは視神経の圧迫といった原因を考えるべきなのでしょうか。本人はいたって元気なので、お医者に連れて行く必要があるのかしら・・と首をひねっています。どなたか詳しくご存知の方、よろしくお願いいたします。

回答No.4

777maru777

＃２です。補足ありがとうございます。

私自身にその症状があると書きました。
過去に片頭痛の検査の為に脳波を見てもらったことがありますが、てんかん波を指摘されたことはありません。
でも、親族に幼いころ、てんかんがあった者がいます。（薬の服用で小学生の間に完治しています。）

補足を拝見して、何か関係があるのかな、と思いました。本当のところを知ってみたいです。

ちなみに、私の場合、映画館で映画を見たりすると高い確率でなります。小学校のころは、学校でスライド上映などがあった後は、しばらく変な感じでした。

ともかく、経過報告をありがとうございました。私も母親なので、お子さんの不調はとても心配だろうとお察しします。お大事にしてください。

回答No.3

noname#64483

てんかん??そうなんですか?
眼科で異常なしと言われてそのままほったらかしなんですが・・・小児科の先生に相談した方かいいのかな～?
と私もふと考えてしまいました。
もう最近はあまりありませんが、たまに言うし・・・。

とても参考になりました。結果報告ありがとうございます。質問者様に感謝!

回答No.2

777maru777

こんにちは。回答ではないので申し訳ないのですが。

私自身が、そうです。（もう子持ちですが。）
こどもの頃からそうでした。焦点が遠くで合うといいますか、「遠くに」見えるんです。しばらくすると治ります。
よく、焦点をぼかしていくと違う絵が浮かんでくる、絵のクイズみたいなの（上手く言えませんが）、ありますよね。あんな感じで、違うところでピントが合う感覚です。ぼやけている訳ではないんです。
父も、そういう時があると言っていましたから、遺伝なんでしょうか…。

でも、病院に行ったことは残念ながらないので、何が原因でなぜそうなるのか、私もわからないんです。
ただ、そのまま普通に生活しています。

気になることといえば、左右の視力が大きく違うこと、片頭痛がたまに起こること、くらいでしょうか。
何か関連があるのかしら…、私も便乗させていただいて、専門の方の回答を待ちたいと思います。

補足

ご回答頂きありがとうございました。
ご参考までに、娘のその後の経過をご報告させていただきます。
一応念のためということで眼科を受診し、その結果、眼科的には異常なし。ただしてんかんの症状とも考えられるので、小児科で脳波の検査を受けるよう言われました。娘の場合、脳波の検査でてんかん特有のスパイクが見られることが確認され、先日から脳波を整える薬を服用しています。ただし、このような症状が見られる場合でも、必ずしもてんかんというわけではないとのことでした。

回答No.1

noname#64483

回答というわけではないのですが・・・。うちの娘(9歳)も同じようなことを言うときがあります。
「ものが遠くにみえる～」と騒ぐときがあったので、眼科の先生にお聞きしてみたら、目の筋肉というか視力調整をしている筋肉?が疲労するとピントが合わなくなる。いわゆる「疲れ目」の状態になりぼや～っとしたのを遠くに見えるというのではないか?といわれました。
うちは右目が弱視でしたが、今は治療のかいあって0.3くらいの視力があります。でも、やはり右と左の視力のバランスが悪いので疲れやすいようです。
もしかしたら娘さんも視力のバランスが悪くて同じように疲れたりしたときにそのように言うのかもしれませんよ?
けど・・・私も脳や視神経の問題か??と心配することもあります・・・。そんなわけで、私もここの回答が気になってきました。専門家の方のアドバイスこないかな～(^^;)

補足

ご回答頂きありがとうございました。
ご参考までに、娘のその後の経過をご報告させていただきます。
一応念のためということで眼科を受診し、その結果、眼科的には異常なし。ただしてんかんの症状とも考えられるので、小児科で脳波の検査を受けるよう言われました。娘の場合、脳波の検査でてんかん特有のスパイクが見られることが確認され、先日から脳波を整える薬を服用しています。ただし、このような症状が見られる場合でも、必ずしもてんかんというわけではないとのことでした。