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スマホのカメラ性能の見分け方を教えて下さい。
スマホのカメラ性能は、画素数で決まると単純に思っていましたが、どうもそうではないようなので、総合的なカメラ性能を見分けるコツを教えて下さい。 これまで私の使ってきたスマホは以下の通り。 1 ドコモ P-02D 2 楽天 SH-M05 3 ソフトバンク HTC U11 4 楽天 SH-RM12 5 シムフリー モトローラ e6s 写真の写り具合に順位をつけると、1→3→4→2→5です。特に1は古い機種にも関わらず、いまだに私の中では一番写りの良かったカメラです。他は、ピントが合いづらかったり、接写がきめ細かくできず、ストレスがたまります。 このような差は、スペックのどの部分を加味して総合評価すれば、事前にある程度予測できますか?
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- i-q
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追記で他の方も指摘してますが、 最近はHDRが主流で昔とは、デジカメの写真とは違う感じに写ります。 (影で黒く潰れるような部分も明るく撮れる) ↓ https://photos.app.goo.gl/U13cJnzMd1M738eY6 (スマホ:Pixel5の撮って出し写真)
- i-q
- ベストアンサー率28% (983/3451)
仕様を見てもわかりません。 ですが、2つ方法があります。 ・カメラに力を入れてるスマホを購入する。 ・DXOmarkというサイトでスマホを見比べる 前者は Xperia、Galaxy、Pixelシリーズで、 これらから選べば奇麗な写真が撮れるかと 後者は https://www.dxomark.com/ 主にデジカメの画質を数値化してるサイトですが、 スマホのカメラも一部評価してます。 この値でスマホカメラの画質の良し悪しを判断出来ます
- eroero4649
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まず冒頭にある「ドコモ」だの「ソフトバンク」などはカメラには関係ないです。あくまで端末のカメラの性能の問題です。 で、他の皆さんがおっしゃるように、画素数はもう関係ないです。というか、スマホやタブレットの端末で見る程度なら1000万画素で十分なんですよ。それ以上大きくなってもデータ量が増えるだけで、肉眼で違いは分からないです。 LINEなんかで送られると、その時点でLINEが勝手に画素数を落とすので、LINEを介して見たら画素数はそんなでもないです。でもオリジナルと見分けがつく人はほとんどいないと思います。 スマホは撮像素子そのものが小さいですし、スペースの関係上レンズもショボい。だからハードウェアのカメラとしての性能は、たぶんどこのメーカーでもほとんど差はないと思います。 あとは画像処理の性格の違いなんですね。日本人はビビットな色使いを好みますから、塗りたくったような発色を好む傾向があります。質問者さんのいう「昔のカメラのほうが写りが良かった」というのは、その画像処理の味付けが質問者さんの好みだったということなのではないかなと思います。 特に最近は、snowやフーディといったような画像処理アプリが普及していますから、スマホ写真はそういった画像処理をして保存をするのが前提になっていますね。質問者さんも画像処理しまくった女の子の写真なんて見たことがありますでしょ?もうあれが「常識」の時代なのです。まあそうでもしないと、うっかりSNSにそのままの写真をあげると見ず知らずの人から「ブス」とかいわれますし、ここでも若い人の質問で「画像処理をしていない巣のままのブス顔の私の写真をSNSにあげた非常識なやつがいる」と怒ってた人がいましたから、画像加工はむしろしなきゃいけない時代なのだと思います。 動画を含めると、カメラが一番使われているのがiPhoneです。iPhoneは最近は映画でも一部使われたり、ミュージックビデオならすべてiPhoneで撮影されてるものなんかもあるんですね。 ただ、それはiPhoneのカメラのハードウェアの性能が優れているということではなくて、iPhoneはカメラも画像処理も昔から自社でやっているからチューニングやノウハウが確立されていて、いってみれば画像処理が上手だからなのです。またプロの間ではMac使用率がほぼ100%なので、Macと互換性が高いiPhoneがよく使われているという一面もあると思います。 今はスマホカメラはスマホカメラ単体で評価するものではなくて、アプリとの相性なども含めて評価する時代なのだと思います。
- Sasakik
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スペックマニアなら話は別だけど、真っ当なカメラ好きの間においては「画素数が多い方がエラい」は”終焉しつつある”ではなく、”とっくに終わっている”んだな と。 画素数が単純に画質の目安となっていたのは、デジタルカメラが”発展途上”にあった600万画素がトピックになっていたころまで。 1000万画が主流になる頃から、高画素化による 1つ1つの画素が小さくなる=ノイズ耐性の低下 が問題視されるようになり、センサーサイズ毎の”適正画素数”が意識されるようになった。 高度なノイズ処理技術で高画素化の障害も最低限に納めた機種もあるけど、相応なコストが掛かる。 センサーのノイズ耐性が高くなっても、レンズの性能が低ければ高画質どころか”レンズのアラ”を拡大するだけになることもある。 画素数は、”画質”に影響を与える重要な一要素ではあるけれど、センサーサイズや撮像エンジンなどの要素の影響を大きく受ける要素でもあるし、同じセンサーや撮像エンジンでも、レンズが違っていれば画質も変わるし、チューニングでも変化するので一部分だけつまんで評価することは出来ない。 >このような差は、スペックのどの部分を加味して総合評価すれば、事前にある程度予測できますか? カメラスペックの”全部”なんだな と。
- thunderkarasu
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既にレンズ交換型のカメラにおいては、画素数競争から脱却しつつある。 [画素数競争に終止符? レンズ交換型カメラの高画素数モデルが減少傾向に - BCN+R] https://www.bcnretail.com/market/detail/20220515_279334.html スマホについてはレンズ着脱型ではないものの、画素数が多すぎることによるデメリットは上記の記事にもあり、いずれこの流れは訪れてくるものと思われる。 スマホのカメラにおいては、プリインアプリでどのような機能が提供されているか、になる。 数字的なもので言い表せなくなるので、メーカーサイトの説明やサンプル画像、専門メディアのレビュー記事等を参考に、最終的に自分の目で見極めよう。 (実際に店頭のデモ機で確かめるのも良い) 昔のデジカメ・ガラケーに比べたら、スマホのカメラはだいぶ高性能になりすぎている。 筆者は花見の時期等、時折古いスマホ(2012年 LG製)を持ち出して、沢山撮っている。 CMOS・820万画素だが、そこそこ経済的な大きさで、HDR機能もあってソツなく撮れるので重宝している。 確かに後から導入したスマホは1000万画素を超え・アクションカメラ機能・タイムプラス撮影付等高性能で写りも良いのだが、何故か古いスマホの映り具合が気に入っている。 夜景だとノイズも多いが、銀塩フィルムを実体験している身としては、これでも超高感度・超高性能な部類と捉えている。