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急制動・不意な動きをした時に腰痛が…
- 腰椎ヘルニアを患った経験があり、急な動きで腰を痛めてしまうことがある。
- 普段使っていない筋肉を動かす時に痛みが現れるが、ゆっくり立ち上がれば痛みはない。
- 腰の筋肉を鍛えることで腰痛を予防することができるか悩んでいる。
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痛みの種類を知り、常に自覚した動きを心掛ける必要が有ります。 完治に近い状態まで戻るには早くても数ヶ月、長ければ数年は注意が必要です。 痛みが無くなってからが治り始めです。 その「治り始め」の段階で無理が掛かると、また元に戻ってしまいます。 この段階からが、痛み具合の様子を見ながら少しづつ負荷を掛けていく事になります。 そうして数ヶ月から数年を注意しながら過ごす事で、ふと気付いたら少しくらいの無理はできるようになってた。 …というのが、概ね治った状態です。 無理できない状態が長く続くので、周囲の筋肉も少し弱ります。 周囲の筋肉が弱った状態で無理すると更に悪くする事もあるので、 「少しは無理できるかな」と思えた時から、患部の周囲を徐々に鍛え始める事になります。 理屈では理解できても、つい気を抜いてしまいがちなので気長に構えて「少しづつ、徐々に」という事を心掛けなければなりません。 殆んどの人は、それを忘れて治ったつもりから再発してます。 かく言う自分も半年程度で1ヶ月ほど動けなくなる再発を経験しました。 再発の痛みが収まってから1年以上経ちますが、まだ周囲の筋肉が弱った状態から戻ってないと自覚して、痛みが走る直前の力加減を把握しながら過ごしてます。 (ゆっくり動かしてみて、これ以上は無理掛かるから危ないと感じる辺りが可動範囲です。) 腰痛は長い付き合いになる事を覚悟する必要があります。 「急がば回れ」…近道は大怪我の元かも。 …以上、参考まで。
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- eroero4649
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>この腰痛の元になっている腰の筋肉を鍛えるといったことはできないでしょうか? その筋肉が傷んでいるなら、鍛えるより先に治すほうが優先です。「腰の筋肉」と一言でいっても、大腰筋だの腰方形筋だの脊柱起立筋群だのといくつもの筋肉があり、どの筋肉が損傷を受けているかはお医者さんでも判別できる人は少ないです(整形外科医はいちいち筋肉の検査までは覚えないから。スポーツ整形外科のお医者さんはスポーツに特化しているのでまた別です)。 質問者さんの腰痛の原因は、椎間板ヘルニアによるもの、筋肉の損傷によるもの、関節の不具合によるもの、そしてそれの複合体といろいろと考えられます。
お礼
回答ありがとうございます。痛みが続くものでもなかったので、どうにかできないかとスワイショウといった動作をしていました。やはり安静にするのが正解になるのですね。
お礼
回答ありがとうございます。う~ん、やはり腰椎ヘルニアと同じで安静にして動かさないのが一番みたいですね。あまり負荷をかけない生活を心がけます。