- ベストアンサー
生活保護への反感・敵意はなぜ
- 生活保護を受けている人たちに対する反感・敵意が一部のサイトで目立ちます。
- 生活保護で不正受給している人たちは確かに一部にいますが、大部分はほんとに生活に困っている人たちでしょう。
- なぜ生活保護を受けている人たちに対して反感や敵意を持つのでしょうか。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まずはお金の稼ぎ方(もらい方)は自分が仕事として働いた対価でこそ、という思い込みが強いからでしょう。だけど、それは人間としての何かの活動で「働いている」とみなしていいと思いますし、現実に自分で働いてない(働けない)けど、生活して大丈夫な人(子供やお年寄りが代表。専業主婦とか)はたくさんいるのに、見過ごしているから、滑稽に感じますね。 後、そこから派生して、生活保護のお金の出処は税金だから、自分の金で養ってやってると思い込むところでしょうか。こんな奴にはお金を渡したくない、とかの感覚だろうと。それもそこまで賄うだけ税金納めている人ではないだろうし、全員を支えられてるわけでもないし、思い込みですから、自分の税金は他のことに使ってるとも言えるのですから、これも滑稽な話に思えます。 そんな気持ちになったこともないので、あくまで想像でしかないのですが、あらゆる思い込みが曲がった結果なんだと。大昔から、一定数敵意を持っている人はいましたし、最近でも俺は税金をたくさん収めてるんだぞ、って自慢する明太子リストを持っている方が、「生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救った方がマシ」みたいな意見を出したりするんですから、そういう優勝劣敗の思想は根強くあるんでしょうね。
その他の回答 (14)
- DAMSAREX
- ベストアンサー率20% (107/522)
そのサイトで「特定のキャンペーン」をやっている可能性があります。 ネットの声はやらせができるし嵩増しもできるので、メディアが欲しいところだけ取り上げてあたかも世論にすげ替えることができます。 そういうキャンペーンは、既成事実作りにはもってこいで、政治家達はより旨味の濃い新しい条例や法案をせっせと作って(≒作らせて)います。 ネットに出した架空の声を、新しい条例や法案を通すための「テコ」として使ったりするんです。
お礼
「特定のキャンペーン」とはどちらの方向のものですか。補遺活保護に反対する方向ですか。それともより手厚く保護すべきという方向のキャンペーンですか。当方にはよくわかりませんが。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
そういう人もごく少数ではないかと思います。
お礼
目立っているのは一部のサイトであることは事実です。面と向かって保護受給者に悪口言う人はほとんどいません。ただごく一部でも悪口は保護受給者をとても傷付けます。保護申請の窓口で担当者からいやな思いをせられた人もいると思います。そういういやな思いをする人がなくなる日を期待しています。 ご回答ありがとうございました。
- kakuzan1
- ベストアンサー率15% (45/298)
働く気が有り、元気な時分は働いてたならね。 反感受けるのは、働く気が全く無く、保護費が少ないとほざく方です。 保護費は働いてる方々の税金から出てるんだすが…… 納税者になんの感謝も感じてないからです。
お礼
働く能力があるのに保護を受けるのは不正受給です。反社とまでいかなくてもそういう人もいるのだと思います。それとも働く機会が少ないのでしょうか。働く能力があるのならあとは気持の問題です。頑張りましょう。 ご回答ありがとうございました。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
働いて納税する。というのが日本人の美徳とされているから、 働かずして他人の税金を食いつぶしているというのが 腹ただしいのでしょう。 もちろん大部分は体を壊して働けない体になっているのだと 思いますが、それは目に見えないもので、パッと見いで健康そうに 見えるからですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 外側からわからない病気とか抱えている人はたいへんですね。いろいろ苦労があると思います。それだけでなく保護受給で悪口言われるとしたらたまったものではありません。また最初から保護認められない人がいるようですから日本の福祉はかなりい加減なところがあると思います。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございました。 まったく、勘違い見当違い、差別的偏見を持っている人がいます。困ったときはお互い様なのにそれがよくわからない、わかろうとしない人がいるんですね。そういう偏見が強くならないように気を付けないといけません。さもないと日本は二流どころか三流国家に落ちぶれてしまいますよ。