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結婚相談所やマッチングアプリ

私は一度も使ったことが無いですが、否定的な見方をしてしまいます 利用者の良かった意見を見てみると 「どういう形であれ、この人と出会えた」 「(そういうサービスを利用することを)特に気にしていない」のような意見で 一方デメリットは 「遊び目的」 「既婚者が利用している」 「利用することに抵抗がある」 「年収や職業や身長など個人情報がウソばかり」などだと思います 私の個人的な意見としてはお金で愛を測っている感覚があり抵抗があります(有料会員や結婚相談所に払う費用という意味で) 「100万円かかったけどあなたと出会えて良かった」などとは思えません 皆さんはどのように思いますか。

みんなの回答

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

相談所のプラニングにかかわった経験から言えば・・・ まず、アプリはプロフィールを如何様にもごまかせますね。 それと仰るように、結婚ではなく、安易・安直に「彼氏・彼女が欲しい」という目的でやる人もいるし、中には「ヤリモク」という不純な動機もありますが、そういう人の判別が分かりません。 それらしく装っているのが分からない・分かりにくいということです。 結婚相談所はそれに比べれば、プロフィール確認が厳格(卒業証明書とか収入証明書の提出を求めるところもあるので)です。 したがって、アプリのような簡単に出会いを求めたいという割合は少ないです。 ですが、相談所とはいえ利益を求めるのが眼目ですから、何かにつけてお金がかかる仕組みです。 利用者は「それでも出会いがあれば」というささやかな希望と期待で続けますが、それでも出会いがなかったらやがて「これだけお金をかけているのに」という風に思うようになります。 本来恋愛というものは、これだけお金をかけたからいい恋愛ができる、お金をかけなかったからいい恋愛ができないという性格のものではありません。 ですが相談所で実を結ばなかったら、段々とそういう感覚が芽生えていきますね。 相談所の「逃げ道」は、そうやって機会あるごとにお金を取るにもかかわらず、ずっと決まらなかったら「本当に結婚したいという意気込みがあったら、もっと進展しているはず」「こっちの責任ではない。あとはそっちの自己責任、やる気の問題」と言って、相談所のせいではないことを強調することです。 そういうことを知ったうえで、「出会いの機会のひとつ」という程度に捉えておいた方がいいでしょう。 あと婚活は、こういう出会いばかりではありません。 広義の意味は、「自分を磨いて高みに持っていく行動や意識のすべて」です。 例えば、シェイプアップとかエステとか、また何かの趣味のサークルに入ったりボランティアをしたりして、異性との出会いの中で自分を磨いていく、PRしていく、そういう風に自分を持っていく・・・ そういう精神的・意識的な行動の全てが婚活です。 そういう見方をすれば、もっと視野が広がると思います。

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