physicist_naka の回答履歴
- コイルが作る磁界の強さについて
円形、四角形、台形の形をしたコイルがつくる磁界分布はコイルの内部と外部で どうなっているのか教えて下さい。(考え方や公式など) 高校生のときならったような気もするのですが、忘れてしまいました。 宜しくお願いします。 最後に、この分野で参考になる文献等がありましたら 一緒に教えてもらえないでしょうか。
- 誘電率は非誘電率?
変な質問ですが、誘電率とは直感的なイメージで言うなれば電気力線をどれだけ密集させることが出来るかの度合いとでも言えるものだと思います。 ところで、ガウスの定理E=q/εを考えた場合、電場、直感的なイメージで言うと電気力線の密集度は電荷に比例し、誘電率に反比例します。 この式を解釈すると、誘電率が大きいと電気力線の密集度が小さくなります。即ち、電気力線を誘導しているのではなく、その逆のように思えます。 実際、誘電率は直感的イメージで考えると電気力線を誘導し密集させる割合と思うのですが、ガウスの法則の解釈のどこに間違いがあるのでしょう? 知識が断片的で繋がりません。お願いします。
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- 物理学
- touch_me_8
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- 誘電率は非誘電率?
変な質問ですが、誘電率とは直感的なイメージで言うなれば電気力線をどれだけ密集させることが出来るかの度合いとでも言えるものだと思います。 ところで、ガウスの定理E=q/εを考えた場合、電場、直感的なイメージで言うと電気力線の密集度は電荷に比例し、誘電率に反比例します。 この式を解釈すると、誘電率が大きいと電気力線の密集度が小さくなります。即ち、電気力線を誘導しているのではなく、その逆のように思えます。 実際、誘電率は直感的イメージで考えると電気力線を誘導し密集させる割合と思うのですが、ガウスの法則の解釈のどこに間違いがあるのでしょう? 知識が断片的で繋がりません。お願いします。
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- 誘電率は非誘電率?
変な質問ですが、誘電率とは直感的なイメージで言うなれば電気力線をどれだけ密集させることが出来るかの度合いとでも言えるものだと思います。 ところで、ガウスの定理E=q/εを考えた場合、電場、直感的なイメージで言うと電気力線の密集度は電荷に比例し、誘電率に反比例します。 この式を解釈すると、誘電率が大きいと電気力線の密集度が小さくなります。即ち、電気力線を誘導しているのではなく、その逆のように思えます。 実際、誘電率は直感的イメージで考えると電気力線を誘導し密集させる割合と思うのですが、ガウスの法則の解釈のどこに間違いがあるのでしょう? 知識が断片的で繋がりません。お願いします。
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- 正方形コイルにおいての磁束密度とその応用
(1)一辺の長さがaの正方形コイルに電流Iが流れているとき、コイル軸線上コイルの中心から高さhの点の磁束密度の大きさと方向を求めよ。 (2)一辺の長さがaの導線の立方体回路の対角点間に電流6Iが流れている。この体心に生じる磁束密度を求めよ {(1)を利用して} という問題です。(1)は解けそうなのですが(2)との関連性が全くわかりません><;よろしくお願いしますm(__)m
- Lagrangeの未定乗数法
例えば、これは熱力学のところで出てくる式ですが、 ΣδN_j[ln(V_j/N_j)-1]=0 (※) に対して、 δN=ΣδN_j=0 (※※) という制限をつけたときに(※※)に未定乗数λをかけて(※)に加えますよね。 だったら、別にλじゃなくてもなんらかの数字例えば3をかけて加えてもいいんじゃないかと思ってしまうんですが、そうするとあとあと他の条件 N=ΣN_j からλを決定する必要が無くなりλ=3に勝手に決まってしまいおかしなことになってしまいます。これなら最初に (※※)でかける数字によってλの値が一つに決められて何通りもの答えが出てきてしまいます。 教えて頂きたいのは数学的な部分で何故、(※※)に未定乗数をかけて加えてよくて、何故数字をかけて加えてはいけないのかという理由です。そんなの当たり前だと思われるかも知れませんがよく分からないのでお願いします。
- 気体分子運動論について
気体分子の速さは全て等しいと仮定したとき、単位体積中の分子数をnとすると、 θとθ+dθの方向を向く分子の数は (1/2)×nsinθdθ で、ここまでは納得できるのですが、これに円柱の体積vcosθdtをかけるだけで、面に衝突する分子数が出るというのがどうも納得いきません。三次元のことなので、θを一定に面を通る軸の回りを一周させた分の体積をかけないといけないような気がするのですが、このあたかも当たり前のような事がよく分かりません。納得のいく説明をお願いします。
- Lagrangeの未定乗数法
例えば、これは熱力学のところで出てくる式ですが、 ΣδN_j[ln(V_j/N_j)-1]=0 (※) に対して、 δN=ΣδN_j=0 (※※) という制限をつけたときに(※※)に未定乗数λをかけて(※)に加えますよね。 だったら、別にλじゃなくてもなんらかの数字例えば3をかけて加えてもいいんじゃないかと思ってしまうんですが、そうするとあとあと他の条件 N=ΣN_j からλを決定する必要が無くなりλ=3に勝手に決まってしまいおかしなことになってしまいます。これなら最初に (※※)でかける数字によってλの値が一つに決められて何通りもの答えが出てきてしまいます。 教えて頂きたいのは数学的な部分で何故、(※※)に未定乗数をかけて加えてよくて、何故数字をかけて加えてはいけないのかという理由です。そんなの当たり前だと思われるかも知れませんがよく分からないのでお願いします。
- 気体分子運動論について
気体分子の速さは全て等しいと仮定したとき、単位体積中の分子数をnとすると、 θとθ+dθの方向を向く分子の数は (1/2)×nsinθdθ で、ここまでは納得できるのですが、これに円柱の体積vcosθdtをかけるだけで、面に衝突する分子数が出るというのがどうも納得いきません。三次元のことなので、θを一定に面を通る軸の回りを一周させた分の体積をかけないといけないような気がするのですが、このあたかも当たり前のような事がよく分かりません。納得のいく説明をお願いします。
- 気体分子運動論について
気体分子の速さは全て等しいと仮定したとき、単位体積中の分子数をnとすると、 θとθ+dθの方向を向く分子の数は (1/2)×nsinθdθ で、ここまでは納得できるのですが、これに円柱の体積vcosθdtをかけるだけで、面に衝突する分子数が出るというのがどうも納得いきません。三次元のことなので、θを一定に面を通る軸の回りを一周させた分の体積をかけないといけないような気がするのですが、このあたかも当たり前のような事がよく分かりません。納得のいく説明をお願いします。
- "many worlds"量子力学、Hugh Elevett、光の干渉???
ホフ・エレベット(Hugh Elevett)が提唱したmany worldの ことについて質問です。 真っ暗な部屋の中で、2枚の板を平行に並べます。 この板の一方に、垂直に切り込みをつくります。 そこに光を放射します。 光があたっているほうの板には一本の垂直な線ができます。 手前の板についている切込みを増やします。 多数の垂直な線がもう一方の板にできます。 これは光子が互いに干渉し影響を与え合っているからです。 放射する光を、単一の光子に変えます。 一回に一個の割合で光子を飛ばします。 その後測定をすると、先の実験と同じような縞模様が現れます。 他の光子の干渉は受けていないのに? しかし、Elevettがいうには、同時に存在する他の宇宙の影響を 受けているらしいのです。 この説は現在のところどのあたりまで研究が進んでいるのでしょうか? ちょっとでもしっている人、教えてください。 よろしくお願いします。
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- 物理学
- otafukutiger
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- 炭酸飲料を振ったらどうして?
炭酸飲料を振ったらどうして二酸化炭素があんなに出てくるんでしょうか? 学校の先生に聞いたら「・・・(すみません。名前忘れました)の法則を考えたらすぐわかる」って言われたんですが、いまいちよくつかめません。 その法則というのが、気体は温度が低く、気圧が高いほどよく液体に溶ける、という内容のものでした。 そこで、考えてみたんですが・・・ 1.炭酸飲料を入れたペットボトルを用意する。 2.振る→ペットボトル内の温度が少し上がる 3.二酸化炭素が出てくる 4.ペットボトルの中の液体がない部分に二酸化炭素がたまる。→気圧が上がる。 5.ふたを開ける→気圧が急激に下がる 6.炭酸飲料に溶けていた二酸化炭素が一気に出てくる 7.二酸化炭素と一緒に炭酸飲料もペットボトルから吹き出す。 こんな感じでいいんでしょうか? でも、よくわからないのは、2のところです。 ちょっと振ったくらいで、そんなに温度があがるものなのでしょうか? とりあえず、そこで考えがつまってしまい、 どうしようもなくなってしまいました。 ちょっと振っただけではペットボトル内の気圧を 外気圧との差がたくさんできるほどあげることはできないのではないでしょうか? 分子どうしがぶつかって、どうにかなってるものなのでしょうか? それと、学校の先生が言ってたのですが、高分子有機化合物が高速で動く際に 何かと衝突してその結合が離れることがあるらしい、ということです。 よくわからないのですが、それが何か関係あるのでしょうか? よくわかりません。 高校2年生くらいのレベルで理解できる内容で、詳しく説明をお願いいたします。
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- tomokun_th
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- 気体分子運動論について
気体分子の速さは全て等しいと仮定したとき、単位体積中の分子数をnとすると、 θとθ+dθの方向を向く分子の数は (1/2)×nsinθdθ で、ここまでは納得できるのですが、これに円柱の体積vcosθdtをかけるだけで、面に衝突する分子数が出るというのがどうも納得いきません。三次元のことなので、θを一定に面を通る軸の回りを一周させた分の体積をかけないといけないような気がするのですが、このあたかも当たり前のような事がよく分かりません。納得のいく説明をお願いします。
- 気体分子運動論について
気体分子の速さは全て等しいと仮定したとき、単位体積中の分子数をnとすると、 θとθ+dθの方向を向く分子の数は (1/2)×nsinθdθ で、ここまでは納得できるのですが、これに円柱の体積vcosθdtをかけるだけで、面に衝突する分子数が出るというのがどうも納得いきません。三次元のことなので、θを一定に面を通る軸の回りを一周させた分の体積をかけないといけないような気がするのですが、このあたかも当たり前のような事がよく分かりません。納得のいく説明をお願いします。
- 気体分子運動論について
気体分子の速さは全て等しいと仮定したとき、単位体積中の分子数をnとすると、 θとθ+dθの方向を向く分子の数は (1/2)×nsinθdθ で、ここまでは納得できるのですが、これに円柱の体積vcosθdtをかけるだけで、面に衝突する分子数が出るというのがどうも納得いきません。三次元のことなので、θを一定に面を通る軸の回りを一周させた分の体積をかけないといけないような気がするのですが、このあたかも当たり前のような事がよく分かりません。納得のいく説明をお願いします。