kiyorin51のプロフィール
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- 登録日2006/08/26
- 自転についてとうるう年について
お世話になります。 すごく不思議だなと思うのですが 小学校のとき、地球の自転は23時間56分だと習いました。そしてそのずれをうめるためにうるう年があるのだとも。 でも、おかしいですよね。 例えば赤道直下で太陽の中心と最短距離にある地点をAとします。そのAの地点で4月1日の午前9時に今があるとします。そこから180日後の9月28日には地球の自転が23時間56分であることにより、4分×180日の720分・12時間のずれがしょうじますよね。つまりAの地点では180日たてば午前9時が夜でなければおかしいはずですよね。でも午前9時は四季関係なく常に朝です。 これはなぜなんだろうと思っていたのですが、 地球は公転もしているんですよね。 つまり1日に公転する距離の分、自転の距離を多くしなければAが太陽の中心と最短距離にならない。そして1日24時間であることが決まったと思うのですが。 これであっていますかね?教えてください。 次は、うるう年についてなんですけどこれは 地球の公転が364日と4分の1であることから 4年に1度、1日たさないといけないんでしょうかね? でも必ず誤差は生じますよね。 1日たしても1時間のずれとか30分のずれとか。 うるう年のためのうるう年みたいな概念も必要になってくるのかなぁとおもったりするんですけど どうなっているのでしょうか?教えてください。
- コリオリ力が働いている時の物体の運動について
回転する円盤状で物体を観察すると、物体に見かけ上の力であるコリオリ力が働くことは理解できています。ある本の中で『回転する円盤状で等速直線運動をする物体を観察すると、コリオリ力が働くため、その物体は等速直線運動ではなく、等速円運動になる』とありましたが、なぜ、等速円運動になるのかが理解できません。自分なりに図を書いてみたのですが、物体自体は等速直線運動をしているので物体は円の中心からどんどん遠ざかり、コリオリ力が働いても円にはならないと思うのです。いかがでしょうか?本が間違っているとは思えませんし・・・。 もし宜しければアドバイスいただければと思います。
- 高校地学 放射性年代の求め方について
現在高校2年生で地学Iを学習している者です。 今授業では「放射性年代」について学習しています。 全く理解できません。 下の問題は教科書に書かれてる問題なんですけど、全然解法がわかりません・・・・ どなたか詳しく教えて頂けないでしょうか??><お願いします。 <問題> 岩石中に半減期5700年の放射性同位体が含まれているとする。この放射性同位体の原子数は、2万2800年後には元の何分の1になるか。
- コリオリの力と風の向きについて
いくつか質問してすみません。わかるもので結構です。教えてください。 地衡風の説明図をみると風の進行方向直角右に見かけの力として転向力が働き、最終的に風向きは気圧傾度力と釣り合って等圧線に平衡になるとなっています。地球の自転でコリオリ力が右向きに働くというのは分かりますが、この進行方向直角に働くと言うのがわかりません。(1)何故直角右なのでしょうか。緯度や風向きが違っても直角右になるのでしょうか。(2)このときに風を起こす気圧傾度力は転向力と釣り合っています。となると風を起こす力は一体何なのでしょうか。(3)地衡風は等圧線に平行に吹くとなっていますが、日本付近の陸上では気圧傾度から約35度右向きに働くとかかれています。(3)これと地衡風の違いは陸上の摩擦力の影響でしょうか