eae の回答履歴
- Schwingerの作用原理と摂動論
場の量子論の定式化には、正準量子化、Feynmanの経路積分による方法、Schwingerの作用原理がありますが、私はSchwingerの作用原理が気に入っています。それはこの方法が最初から量子場として出発できるからです。さてこのSchwingerの作用原理で、結合定数の変分について作用が不変であると要請して摂動展開を導くことはできないでしょうか。
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- 物理学
- grothendieck
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- 無限小ローレンツ変換
上付きを(^)で下付をを(_)であらわします。例えば両方上付きならg(^μ)(^ν)とします。見にくくて申し訳ないです。 微小量Δω(^μ)(_ν)を使って、無限小ローレンツ変換を考える x'(^μ)={δ(^μ)(_ν)+Δω(^μ)(_ν)}x(^ν) として、x軸方向のブーストを考えると、 Δω(~1)(_0)=-Δω(_1)(^0) になり、 z軸周りの回転を考えると Δω(^1)(_0)=Δω(_1)(^0) となる計算過程がわかりません。 たぶん簡単なところを見落としてるよう泣きがするんですが、かなり考えても思いつきません。 お願いします。
- 無限小ローレンツ変換
上付きを(^)で下付をを(_)であらわします。例えば両方上付きならg(^μ)(^ν)とします。見にくくて申し訳ないです。 微小量Δω(^μ)(_ν)を使って、無限小ローレンツ変換を考える x'(^μ)={δ(^μ)(_ν)+Δω(^μ)(_ν)}x(^ν) として、x軸方向のブーストを考えると、 Δω(~1)(_0)=-Δω(_1)(^0) になり、 z軸周りの回転を考えると Δω(^1)(_0)=Δω(_1)(^0) となる計算過程がわかりません。 たぶん簡単なところを見落としてるよう泣きがするんですが、かなり考えても思いつきません。 お願いします。
- クラインゴルドンの方程式
相対論的量子力学の勉強をしてるのですが、全然わからなくて困ってます。 クラインゴルドンの方程式を導く時、負のエネルギーを考えないと因果律が敗れてしまうってのは、なんとかわかったんですが、それで負のエネルギーを考えた方程式を作るため、 E^2=P^2+m^2 で、 E→i(∂/∂t) p→(1/i)(∂/∂x) って置き換えたらクラインゴルドンの方程式が出ますよね? それで、この方程式は自由粒子であればスピンに関係なく何成分のときでも成り立つってあったんですが、なぜですか? それとこうするとどうして因果律が敗れてないんですか?証明方法を教えてくれませんか? それと、いま新物理学シリーズの相対論的量子力学(西島)って本で勉強してるんですが、もっといい本があったら、ぜひ紹介してください。もしくはURLでも。お願いします。
- クラインゴルドンの方程式
相対論的量子力学の勉強をしてるのですが、全然わからなくて困ってます。 クラインゴルドンの方程式を導く時、負のエネルギーを考えないと因果律が敗れてしまうってのは、なんとかわかったんですが、それで負のエネルギーを考えた方程式を作るため、 E^2=P^2+m^2 で、 E→i(∂/∂t) p→(1/i)(∂/∂x) って置き換えたらクラインゴルドンの方程式が出ますよね? それで、この方程式は自由粒子であればスピンに関係なく何成分のときでも成り立つってあったんですが、なぜですか? それとこうするとどうして因果律が敗れてないんですか?証明方法を教えてくれませんか? それと、いま新物理学シリーズの相対論的量子力学(西島)って本で勉強してるんですが、もっといい本があったら、ぜひ紹介してください。もしくはURLでも。お願いします。
- 量子力学の基本的な質問
量子力学の基本で混乱しています。 物理量の期待値についてなのですが、わからないことが次々と湧いてきてしまい、自分の理解の浅さに意気消沈 しています・・。 どなたか簡潔に御享受いただければと思います。 どの質問も非常に初歩的な内容ですが、当方、基本的な所で何かとんでもない勘違いをおかしているようなので、ご指摘いただければと思います。 (波動関数をF、複素共役をF*、物理量(演算子)をQ、固有値をq、2乗は^2、で書き質問します) 1 物理量Q(位置、運動量、エネルギー)の期待値は、 <Q>=∫F*Q Fdr で与えられる、とあります。 例えば『無限に深い井戸型のポテンシャルの問題』での基底状態について考えたとき、位置、運動量については「ばらつき」があることは理解できるのですが、エネルギーについては、明らかにE(1)という基底状態のエネルギーが確定してしまい、エネルギーについては「ばらつきがない」ように思えるのですが、どう考えればイイのでしょうか? 2 Qは固有関数、qは固有値、のとき 物理量Qの分散は ∫F*(Q-q)^2 Fdr=0 となり、 「これはある固有関数で表される状態で物理量Qを観測すると、それに対応する固有値qという確定値が得られることを意味する」 とあります。 分散の値が0になることより、確かに確定値が得られるであろうことは理解できるのですが、先ほどの井戸の問題を見るかぎり、位置、運動量についてはばらつきがあり 「確定しない」ように思えます。どう考えればイイのでしょうか? 以上、当方の確率解釈に対する誤解から生じる疑問なのでしょうが、自分が何をとらえ違えているのかわからずにいます。よろしくお願いします。
- 量子力学の基本的な質問
量子力学の基本で混乱しています。 物理量の期待値についてなのですが、わからないことが次々と湧いてきてしまい、自分の理解の浅さに意気消沈 しています・・。 どなたか簡潔に御享受いただければと思います。 どの質問も非常に初歩的な内容ですが、当方、基本的な所で何かとんでもない勘違いをおかしているようなので、ご指摘いただければと思います。 (波動関数をF、複素共役をF*、物理量(演算子)をQ、固有値をq、2乗は^2、で書き質問します) 1 物理量Q(位置、運動量、エネルギー)の期待値は、 <Q>=∫F*Q Fdr で与えられる、とあります。 例えば『無限に深い井戸型のポテンシャルの問題』での基底状態について考えたとき、位置、運動量については「ばらつき」があることは理解できるのですが、エネルギーについては、明らかにE(1)という基底状態のエネルギーが確定してしまい、エネルギーについては「ばらつきがない」ように思えるのですが、どう考えればイイのでしょうか? 2 Qは固有関数、qは固有値、のとき 物理量Qの分散は ∫F*(Q-q)^2 Fdr=0 となり、 「これはある固有関数で表される状態で物理量Qを観測すると、それに対応する固有値qという確定値が得られることを意味する」 とあります。 分散の値が0になることより、確かに確定値が得られるであろうことは理解できるのですが、先ほどの井戸の問題を見るかぎり、位置、運動量についてはばらつきがあり 「確定しない」ように思えます。どう考えればイイのでしょうか? 以上、当方の確率解釈に対する誤解から生じる疑問なのでしょうが、自分が何をとらえ違えているのかわからずにいます。よろしくお願いします。