otherwind の回答履歴
- 輪廻と業によれば 被害もすべて自業自得ですか
輪廻とは 輪廻転生として 生まれ変わることであり 業とは 因果応報であり これら両者を合わせて 人生を捉えるとするならば そのときには 次のような疑問は起きないのでしょうか。 いまこの世において もしわたしが 悪なる被害を受けたとするとき そのことも その結果としての被害内容に対応した原因があったということでしょうか。すなわち わたしが いづれかの過去において 悪なる行為をおこなったその報いであるという解釈になるのでしょうか。 つまり 疑問は こうです。いま取り上げている応報(被害)というのは 現世に生まれてから 加害者と何の関係もなかったという場合であり その場合にも わたしの過去のおこないが悪かったから その縁起によるということですか という問いです。 《輪廻》:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB 《業》:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AD なお 解脱によって 輪廻の種子を断つことが出来た場合には もう人間などとして生まれ変わるということはないということでしょうか。つまり 言いかえると いま生まれて来ている人は みな 過去において解脱を実現しえなかった者ということなのでしょうか。 単純な疑問が浮かびました。よろしくどうぞ おしえてください。
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- 哲学・倫理・宗教学
- noname#80116
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- 仏教?の六道輪廻について
倫理の教科書を読んでいて疑問に思ったことについて質問します。 仏教では人の死後、魂は輪廻して何らかのものに生まれ変わっていくようなのですが、日本でお盆に先祖の霊が返ってくるのはどういうことなんですか? また仏壇でお線香をあげたりするのも、すでに魂が輪廻してしっまていては意味がなくなってしまうような気がします。 このようなことについて教えてください。