距離感を縮めたいという気持ちと、あなたへの承認申請。なぜボディタッチをするのかよりも、ボディタッチ出来てしまうのか?問題がある。まず一つとしてあなた自身が相手のスキンシップを拒んでいない。積極的にOK もしていないけれど、嫌がる素振りは見せていない。それって彼からすれば実質的なその位なら OK サイン(と解釈出来る)。嫌がっているオーラを出している人にスキンシップは出来ない。自分のペースでボディタッチしているようで実は相手の OK 度合いは確かめている。後は、彼自身のスタイルの問題。彼は丁寧にコミュニケーションを積み重ねるという足し算を面倒臭いと感じるタイプ。そんな彼にとってスキンシップは色々な意味で時短効果を生む。もちろん上手くいったらの話だけど。一気に近距離に自分という存在感を確保でき、その距離感から思いのビームをマイペースに注いでいく。一旦スキンシップもできる距離感が許されたと判断されてしまうと、丁寧さよりも大胆さの方が大きくなる。後は、男性が相手の女性の事を下に見ている場合。自分より経験無さそう。自信が無さそう。動いても拒まれなそう。こっちのペースで振り回せそう。既にそのスキンシップが行われている時点で、心的な優位性をもってその行動をやっている彼。だからこそ大胆になれてしまう。自分と同じ目線や自分にとって少し魅力度が高く、意識する相手にはむしろ出来ない。それこそ嫌われるリスクの方を先に考えてしまうから。それを最初から考えずに向き合っている。そういう意味ではあなたは少し下に見られている可能性が高い。下向きに興味や好意も注いでいるけれど、そこに角度が付いている分行動が大胆になったり、相手からすれば少し違和感のある距離感選びを平気でしてくる。そういう作業を通じて相手からの思われや承認度合いを確かめて、更にマイペース度が増していく。少し彼女より上から目線で交際するのが好きなタイプなのか?単純に自分が影響を与えるポジションにいられること自体が好きな人なのか?そこまでは分からないけれど、スキンシップの受け手の女性もその彼に興味を持ち始めてしまうと、結果として彼のマイペースを(好きになったが故に)拒めずに)更に助長してしまい、アンバランスな関係のまま進んでしまう可能性はあるんだと思うからね☆
お礼
わかりやすいです。まさにそのとおりですね。ありがとうございました