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両国予備校
エール出版社の[奇跡の合格]シリーズの 本を読んでみました。 完全寮体制で 勉強のやり方、集中力のつけかた、要領や工夫の仕方 覚え方、精神力や集団生活を通しての 人格形成にいたるまで何から何まで徹底的に 鍛え上げてくれるみたいに書いてありました。 実績もものすごく現役時と予備校に行ってからで みちがえるように偏差値があがっている人が多いです。 一体、どんなとこでしょうか。 プロならではの独自のやり方やプロセスなど 秘訣のようなこととかしているんでしょうか。
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この予備校自体、大変申し訳ございませんが、 あまり良い噂は、聞きません。 多額の授業料は、勿論、この近辺に住んでいる 受験生には、酷評です。 よって、寮生は、地方からやってきた人が 殆どです。 それに、広告というのは、良いことだけを前面に クローズアップしているように見受けられます。 これは、両国予備校のみならず、どこの予備校も 同じです。 現役時代より見違えるほど偏差値があがる人も 確かにいるでしょう。 でも決して多いだけでなく、良い部分だけを 取り上げるのも予備校(だけでなく、営利目的としているところは、殆ど)のお家芸にしか過ぎません。 仮に、他の予備校に行っても、見違えて偏差値が伸びる人もいるでしょうし、もっと言えば、その人次第でしょう。 よく言われるのですが、予備校に通ったからって 必ずしも成績が伸びるわけではありません。 逆に下がる場合も大いにあり得ますし、 勉強法もその人次第でこれが正しいというのは、 ありません。 簡潔に言えば、予備校をあまりあてにせず、 自分を信じていく他ないです。 この認識は、今後の人生に役立つでしょう。 厳しい言い方で恐縮ですが、これが現実です。
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- sinnkyuusi
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大昔に僕が読んだ本は本当の予備校生の日記を借用しているかのような文面でしたが、読み返してみると予備校長の創作日記(ここに入った浪人生は皆こんな感じだよ~という)だという事がわかり、ばかばかしくなりました。 大学入学後に両国出身の人に話を聞いたら、「全寮制なのは精神的にきつかったけれど、結構遊んでたし普通の予備校だった」という感想でした。 結局、どんなに厳しくても遊んでいる人は遊んでいるし、勉強している人もいるっていう感じだそうです。
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ありがとうございました。 出版社の本だけからは見えてこない 実状的な部分がわかって、 とても参考になりました。
- ninenine
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周りに通っている人はいませんでしたが, 「受かるか狂うかどっちか」という噂は聞きました。 あくまで「噂」ですが。
お礼
ありがとうございました。 なんかものすごくきびしそうですね。 参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 現場の実状的な部分の話が聞けて、 とても参考になりました。 自分でできることから少しずつ 着実にがんばっていきたいと思います。 参考にさせてもらいます。