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興ざめな宗教宣伝
- どこかの宗教団体が街中で行われる行事やお祭りの際に貧相な宣伝をしている。
- この宣伝はキリスト教の評判を落とすだけでなく、盛り上がったお祭り気分を興ざめさせる。
- このような宣伝は全国的に行われており、どこかで見かけたことがある人は感想を教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
それでも騙される人がいる。 心が弱っている人には響くのかもしれません。 元気な人から見ても「バカ」にしか見えないかもしれませんが、元気な人などそもそも相手にしていないのでは?
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- eroero4649
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フランシスコ・ザビエルが残した手紙に、日本人の信者について「良き実をつける人は多いが、刈り取る人があまりに少ない」と書いたものがあるんですね。 これはどういう意味かというと、みんないい信仰を持っているのに、周囲に広めようとしないというものなのです。 アフリカの砂漠の向こうにも、南米のジャングルの中にも、教会があったりしますよね。彼らの布教活動のエネルギーっていうのはそのくらいすごいんですよ。キリストの教えは正しいから、みんなに広めないといけない。なぜなら正しい教えで救われる人がいて、正しい教えを知らない人は救われないから。それがキリスト教徒の考え方なのです。 そして日本でキリスト教が普及しない理由もそれなのだと思います。日本人は押しつけがましい信仰が嫌いなのです。 聖書の中でも、イエスが「畑にまかれた種のいくつかは枯れたり鳥に食われたりしたが、いくつかの種は大地に満ちて豊かな実りをもたらした」とお説教する話があります。これって「信仰を広めようとして失敗する人もいるけれど、大きく広めた人もいますよ。だからみんなも教えを広めようね」という意味なのです。冒頭のザビエルの言葉は、この聖書の一節に基づいている表現なのです。 一神教はですね、なかなか日本人の精神性と相容れない部分があるんですよ。一神教の神様は「俺だけが唯一絶対で、あとはみんなカスだ」っていうんですね。だから一神教以外は信じちゃいけないのです。 でも私たち日本人は神様も仏様も菩薩様もお地蔵様もみんな拝みたいんですよ・笑。
お礼
ご回答ありがとうございました。 日本にはこれ以上キリスト教は広まらないです。一神教は日本人の体質に合わないのですね。当方がああいう宣伝を興ざめと感じるのも思想とか信仰以前に文字通り感覚的に受け付けないからなのです。日本のキリスト教信者様、あきらめください。原爆が落ちても津波がきても日本にはあなた方の神様の住める家はこれ以上増やせませんよ。
補足
お礼文の訂正です。4行目。 ×「日本のキリスト教信者様、あきらめください。」 ○「日本のキリスト教信者様、あきらめてください。」 申し訳ありませんでした。
- habataki6
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不審人物にしか見えません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうです。彼らは不審者です。目にするだけでも、あの拡声器からながれる音声だけでも不快です。どこかに退散してほしいです。
お礼
「心が弱っている人には響くのかもしれません。」 そうかもしれません。当方自身は心が弱ったときでもまったく心に響きませんでしたが、通りを歩く何万人何十万人の中には影響受ける人もいるんだと思います。当方は今元気ですが、相手にしないというより蹴とばしたい気持ちです。 ご回答ありがとうございました。