- 締切済み
予備校から個別塾ヘの決断! 同じ方や近い方のお話や体験談を聞きたいです。
初めまして質問おねがいします。 ここ最近、予備校に通っていたのですが授業についていけなく個別塾に変えたところです。 当時は予備校に皆行ってるから行くと言う浅はかな考えでした。予備校は多少差はあると思いますが、一応中高6年間を必要最低限勉強してきた人達向けで、そう言う人達が来るところって言うのも分かってきました しかし自分の場合は大検(年齢的に二浪)からやってきたのですが、ちゃんと勉強してきたわけでもないので基礎も何もなくゼロ以下の頭みたいなものです。 歌い文句である基礎からの少人数生のスタート!な予備校(四谷学院です)だったので、「これは!」と思い一学期はやってきましたが、やはり基礎と言っても少し説明して終わりでした。 普通に中高6年間勉強やっていた人から見たらすぐに分かるのも、自分から見たら「何?何?」な感じで、先生に質問しても、先生の言っていることがわからない状態でした。 しかも僕は流されやすく周りがどんどん出来て行くので、焦りと不安でモチベーションもダウンして勉強もやる気が無くなって行く始末・ このままではマズイと思い、現在は個別塾に変えて頑張っていく限りであります。 他の人が聞いたら予備校から個別塾にするなんて普通逆だろ、頭おかしいんじゃないの?みたいに思われるかもしれませんが。 予備校にも合う、合わないがあるみたいですネ。(本人のやる気の問題もあると思いますが) 自分のペースでやっていった方が合ってる気がしました。 流されやすく予備校にある「刺激」が自分にはマイナスなって凹んでしまうので。 だから自分のペースでやれる個別にしました。もちろん期間的にヤバイことは十分承知の上です。 それで、自分みたいに予備校合わなくてやめて、代わりに個別塾とかで頑張っている人、頑張った人はいますか?または合わなくやめて宅浪してる人、してた人も。色々なお話を聞いて見たいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mark-wada
- ベストアンサー率43% (273/633)
受験生を指導した経験のあるものです。 だいたい、他の方が答えて下さった通りだと思いますが、私がひとつ気になったのは、 >他の人が聞いたら予備校から個別塾にするなんて普通逆だろ、 これは何とも不思議に見えますね。おそらくtaka0666さんの周囲に、こういう意見の人たちが集まっているだけかと。 大学受験ともなると、志望校、学力レベル、通っていた高校(質問者さんの場合は大検ですか)、本人の性格・勉強のやり方、地域環境(大都市か地方か)などで、実に千差万別に勉強法が分かれています。 そして、 「これこれの学習法をした人間が受かっている」 のではなく、 「自分に合った学習法にめぐり会った人間が受かっている」 のが実態かと。ですから、質問者さんが今回、こういう「決断」をされたことは、自信を持ってもよいことだと思います。
投稿を拝見いたしまいした。 個別塾というより、個別指導の方が良いのでは ないでしょうか。 私も個別指導、大手予備校、両方体験しました。 個別は、勉強のやり方がわからない人には、 お勧めです。 大手予備校は、基本的に自主性に任せており、 束縛が少ないです。 個別にすることは、特に批判されることでは ないでしょう。 基礎力をつけるには、最適です。 自分にとって予備校とは、何かについて述べます。 「何の為に、誰の為に授業をするのか。」 予備校という場が ただただ知識の伝達のための場に成 り下がってしまうのなら、本当の意味でその場からは新 しい何ものかが生まれるということはないでしょう。 教師と学生が何らかのそれまでにない 新しい関係や視点にたって物事・現象を考えていくことが出来るようになる・すること。そのときはじめて、生きた・新鮮な知識が学生にも、教師にも身につく(体に浸透する)のではないかと思ったりしています。
- yamidan
- ベストアンサー率36% (24/66)
僕は一浪で大学に入りましたが、浪人時代に通っていた予備校は5月で行かなくなりました。 そこは軍隊みたいな予備校で、「おじぎをしたら先生が教室から退室するまで頭を上げるな」とか、「コンビニで立ち読みするな」とか、「自習室に入ったら他の教室の授業が終わるまで席を立つな」とか、とにかく自分には理解できない決まりがたくさんある予備校でした。 そういう決まりに嫌気がさしたのもありますが、何よりも志望校を勝手に変えようとする(現役の時から行きたい大学があって、そこを第一志望にしていたのにもっと偏差値の高い大学に行かせようとする)のが気に食わなくて、5月の初めから予備校には行かなくなりました。 予備校に行かなくなった後は、家やファミレスで参考書を使って勉強していました。自分でやる方がマイペースでできますし、自分の弱いところに重点を置いて勉強できるので僕には合っていたようです。 ただ模試だけは受けに行っていました。時々自分の力を試してみないと伸びてるかわからなかったので。 そして1浪で志望校に入ることができ、無事学部を卒業して今はそこの大学院で勉強しています。 ちなみに、4月にその予備校で同じクラスで勉強していた子は、最後まで予備校に残ってチューターの言うとおりに勉強していましたが、志望校には落ちてしまいました。ある意味詐欺ですよね。言うこと聞かなかった方が受かって、言うこと聞いた方が落ちるなんて・・・。 予備校が何もかも正しいと言うことはないと思います。疑問を感じながら予備校に通っても成果は上がらないだろうし、人それぞれ向いている勉強法があるのですから、自分に合わないと思ったらさっさとやめるべきだと思います。個人塾は僕は行ったことはありませんが、熱心に面倒を見てくれる先生がいっぱいいると思います。質問もしやすいでしょうし、先生もこちらの弱点を見つけてくれるでしょうから効率よく勉強が進むのではないでしょうか。 taka0666さんが来年の4月には大学生になれるよう願っています。頑張ってください。
- Yuzinha
- ベストアンサー率0% (0/6)
私は、2浪しました。その間にいろいろなところに行きました。大手も行きましたし、個別塾もいろんなところに行ってみたりしました。 で、私の意見ですが。 教科ごとに勉強のしやすさとか、理解のしやすさとかがあると思うので、教科によって変えられてみてはいかがですか? 私の場合は、基礎すらなく一人ではしんどかった数学は個別塾へ、知識や傾向を知りたかった理科は大手予備校へ、ある程度の偏差値があって一人で勉強したかった英語やセンター試験対策は通信教育で、というふうにしました。 要するにコース制ってやつがダメだったんです。教科ごとのアンバランスが特に激しかったので…私の場合。ウエストとヒップはちょうどいいのに丈が合わないズボンみたいな感じがしちゃうんです… ひとつのところで、全ての要求を補うということは難しいと思います。私の場合は、個別塾ではちょっとした相談や悩み事を聞いてもらったりしてたし、大手予備校では模試や受験データの収集をしてました。全然授業を受けていない予備校に、受験用の写真を撮りに行ったことも…(安かったのです(^^;)) あと、たぶんマイナーですが○ゼミのサテライン講座をおすすめします。○ゼミだけじゃなくて、○進ハイスクールなどでもやってたと思います。○ゼミのやつは、○ゼミまで直接行くこともできますが、業務委託?で小さな個別塾のようなとこでもやってたりします。 これは、実際の授業をビデオに撮ったものを見るのですが、自分のペースに合わせて、一時停止したり巻き戻ししたりできたので、私はすごく好きでした。受講料は正規の値段と同じだったと思いますが、やっている講座とやっていない講座があります。特に理科とか社会とか、知識系?の教科におすすめです。 これは余談ですが… 私は2浪目の時に通っていた予備校でも、個別塾でも、同級生がアルバイトでチューターをしているところに遭遇しました。変なプライドとかあったせいもあって、それがすごく嫌でした…下手すると自分より年下の人にアドバイスとか相談とかしなければならない状況にあったりとか。私はそれが嫌で嫌で、2浪目は死に物狂いって感じでした。結局第一志望には落ちちゃったけど(笑)でも今普通に楽しく生活してます。質問者さんも変に卑屈になったりしないでがんばってくださいね!!!
同じ境遇ではありませんが、個別指導塾でアルバイト講師していた事があります。 塾は“合う”“合わない”がありますから、予備校→個別塾でも、何らオカシイ事はありません。自分に合った塾に移ることは正しい選択だと思いますよ。 私自身、合わないと「あー、もうヤダ!!」って、スパッと辞めてしまう方です( ̄▽ ̄)合わなくて、勉強に集中できないなら、それこそ無駄じゃないか?…と思います。 私のバイトしてた塾には、大学受験する高校3年生や浪人生もいました。 自分のペースでできる、また分からない事があったらそのつど先生に聞ける等、メリットがあると思います。 予備校とかだと、最初のとこで「あれ?」と思っても授業が進んでしまいますからね。あれ?と思ったらスグ聞く→理解する→次に進む…一つ一つ、きちんと積み重ねていって下さい。 経験者じゃなくて申し訳ないです。 なんか、頑張ってるみたいなんで、応援したくなっちゃいました\(^▽^)/ 大丈夫。自信持って!頑張ってくださいね!!
お礼
塾のアルバイトしていた方なんですね♪ いえいえ、逆に講師の視点から見えたお話が聞けて助かります(^^) そうですね、自分で決めてやろうと思ったので自信を持って信じて頑張って行きたいと思います。 ありがとうございました(*^^*)