自慰と性欲との向き合い方

質問

性欲について 赤裸々な表現がありますのでご了承ください。
大学2年の女性です。現在春休み中ですが、学校が無くなった途端急に性欲が強くなり、1日朝夜最低2回は自慰(マスターベーション)をしてしまいます。じっくりやってしまうのでどうしても時間がかかります。また、たまにですが、日中のかなりの割合を性的な動画を見て過ごしてしまう事もあります。
方法も、擦る他に腰を振って抱き枕や毛布に押し付けての刺激も必要で自分が女性として異常者なのかと不安になります。

恋人はいませんが、誰かと性交したいという訳ではなく、ひたすら性的なことと自分が気持ちよくなることばかり考えてしまいます。

最中はとろけるような快感で、達した時は自分はこのために生まれてきたんだと思えるくらい気持ちよく幸せですが、終わったあと罪悪感と自分が汚い物に感じられて消えたくなります。また、SNSを見ると同級生は充実した春休みを送っていて、こんなことばかりしている自分が虚しくなります。それでも快感が忘れられず、しばらく時間が経つとまた身体に手が伸びてしまいます。

性欲の支配から逃れて普通の生活を送るにはどうしたらいいでしょうか。また、人間としてこれはやはりおかしいのでしょうか。

回答No.4

usaginounagiya

男も女もテストステロンの分泌が多い人ほど性欲が
強まります。
テストステロンというと男性ホルモンみたいなイメ
ージが強いですが。

マスターベーションも時間を掛けてジックリやれば、
それだけ快感も増やせます。
性交は、相手がいて、実はマスターベーションほど
気持ちが良いものでもありません。
自分の体であり、ツボもすべて知っているマスター
ベーションと比べると、性交よりも快楽をマスター
ベーションに求める人も少なくありません。

性交はパートナーとの一体感など精神的なつながり
も関係してくるので、単純に快楽だけを追求出来な
い、人によっては面倒くさい存在です。

マスターベーションが終わると、男女ともいわゆる
賢者モードも頭が切り替わるため、こんな汚い事を
して....と罪悪感すら感じるようになります。

そこで、考え方を変えて、セルフメディケーションの
1つで、これで精神的ストレスを緩和させ健やかな体と
精神を得ていると思えば良いですよ。
恋人がいても、性交とマスターベーションは対極にある
まったくの別物だと言えます。
恋人がいてもマスターベーションはします。
性交できるのにマスターベーションなんか必要ない....と
思うのは、異性と交際したことが無い人の考えです。

最近の小学生向けの性教育でも、男女ともにマスターベー
ションは自分の体との対話であり、別に汚いものではない
ので、罪悪感を感じることは一切ないと説いています。
自分だけのプライベート空間を確保して誰の目にも触れない
状態でするのが良いとまで言っています。

性欲があるというのは、ある意味、活力や若々しさという部分
にも繋がりますので、罪悪感など持たずに活発にされたら良い
と思います。
テストステロンの分泌量が多い、肉食系と言われる人ほど性欲
が強い傾向にあります。
男性の場合は、薄毛の原因になったりもするんですが、男性に
限った話で言えば、一生での射精回数が少ない人ほど前立腺が
んになるリスクが高くなると言われています。

なんにせよ、悪い事では無いのでもっと気持ちよくなれる方法
を考えて、趣味の域にまで達しても良いくらいです。
ただ、やり過ぎると、性交時にイケない体になってしまいます。

男性に多いのですがマスターベーションの刺激に慣れ過ぎて、
性交で射精できないEDがあります。
女性でも、EDにはならないにしても、マスターベーションと
比べるとあまりにも気持ちよくなれないので、性交そのものを
避けるようになり、マスターベーションで性欲は満たせるから
,,,,,,とセックスレスになってしまうリスクはあります。

性欲の支配.....というよりは、性欲が目立つほど平和で忙しくも
ない、良い時間を送っているとも言えるんですよ。
何かに追われていたら性欲など出なくなります。

人間としては別に普通のことですし（個人差はありますけどね）
異常な状態では無いので、適度にしてみてください。
性交なんかそんなにしそうじゃないから....というのなら極めて
も良いと思います。

自分の手だけではなく、器具なども使ってみてはどうでしょ
うか。

回答No.3

gongorogon

オッサンです。
性欲はおかしなことではありません。
また他の人も、口には出さなくても同じような経験はあると思います。
ただし、一度覚えてしまうと抑制が効かないのは事実です。
他に目を向けて打ち込める事が出来るといいですね。

回答No.2

midheal

まず、
性的な快感や性的興奮というのは、基本的に身体の「機能」です。濃淡はあれど人間皆に備わったものです。
身体にそういう機能が存在するからこそ、快感によって心や身体を癒す事を求める欲求を含めて、生殖を希望するかどうかに関係なく「性欲」が存在します。
性欲も性的な快感も、社会通念上は秘すべきものと扱われがちですが、一方で普遍的に存在しているものです。老若男女も関係ありません。

＞現在春休み中ですが、学校が無くなった途端急に性欲が強くなり、

季節の変わり目は体調を崩しがちですよね。いろいろな理由がありますけど、ホルモンバランスもやっぱり乱れます。
その結果として、身体の側に性的な反応の変化が起こることもあり得ますよ。身体が興奮する沸点のようなものが下がる事だってあります。
そして季節の変わり目の変調は心理面にも影響します。季節が進む事への心の動きに加えて、身体の変調に引きずられたりもします。
春休みで人との交流が減ったり少し手持ち無沙汰になっているなら、なおさら心の拠り所を求めるというのもあると思います。
身体面・心理面両面に揺らぎが出て、それが性欲を強くしているのかもしれません。
あるいは、寂しさや虚しさを自慰行為で埋めようとしているのかもしれません。
寂しい気持ちがあるなら、人と会ったり話を聞いてもらうだけでも心が軽くなるかもしれません。
辛い記憶を抱えているなら、カウンセリングなどの吐き出す場所を探すのも手でしょう。
季節の変わり目はどうしても心と身体が乱れるタイミングなんです。
これを機に自分を労ってあげてください。

それを踏まえた上で、

＞自分が女性として異常者なのかと不安になります。

たまたまあなたは少し手持ち無沙汰で、すこし心が不安定になっていて、季節の変わり目というタイミングも相まって性欲が強くなっているのでしょう。
性欲は誰にでもあります。個人によっても時期によっても強弱があります。普段から性欲が強い女性だって、表に出てきにくいだけで普遍的に存在しているんです。
そして特に女性は妊娠の恐れもあるわけですから、性欲発散の手段として性交ではなく自慰などを求める人もいておかしくはないのです。

＞終わったあと罪悪感と自分が汚い物に感じられて消えたくなります。

心と身体は繋がっているけど別物で、しかしどちらもあなたのものです。
自慰を行う引き金も場面によって色々あるでしょう。
身体がどうにも興奮してそれを鎮めたくなることもあるでしょうし、心の中の何かを埋めたくて身体の快感を求めることもあるでしょう。
性的なことが好きで好んですることもあれば、寂しさや虚しさを埋めたくてすることもあるでしょう。
しかしいずれにしてもあなたの心と身体で起きていることなんです。そこに生まれた快感はあなたの身体が身体の機能として生み出したものです。
身体が健康であるからこそ快感が得られるのです。身体が快感を得られるからこそ、心が満たされるのです。
そしてそれは人間として普遍的なもので、かつ人間であるがゆえの尊いものです。
その快感やそれを求める気持ち、そして終わったあとの満たされた気持ちを否定してしまうことは、自分の心と身体を否定していることにもなってしまいます。
そうやって自分の心と身体を否定し続ければ、それは心の傷や満たされなさになって、ネガティブな気持ちを際限なく増幅してしまいます。
まずは自分を認めてあげましょう。自分の心と身体に正直になって、自分の心と身体に寄り添ってあげましょう。
罪悪感も感じる必要なければ、自分を汚いものと卑下したりすることもないのです。
あまり自分を責めすぎないでください。自分を責めすぎると心を傷つけてしまいます。
自分を責めはじめてしまうと、そんなネガティブな自分を止められる人がいなくなってしまいます。そしてもっともっと傷ついてしまいます。
あるいは、そうして心に傷をつけてしまうことで、余計にその心の傷を埋め合わせようとしてさらに自慰行為をしたり、もっと他のことをしてしまう悪循環だってあり得ます。
今の自分をありのまま受け止めてあげて、今の自分と正直に向き合って、今の自分に無理をさせずに、今の自分を少しずつ明日の自分につなげていきましょう。

＞性欲の支配から逃れて普通の生活を送るにはどうしたらいいでしょうか。
支配されてはいけませんが、逃れることはできません。なにせ人間として普遍的な欲求です。
できることは共存することです。認めて、向き合って、発散して、折り合って、覚悟を決めて、共に生きることです。
普通の生活とは、自分の性欲や性的嗜好や性癖を否定せずに上手に付き合いながら共に生きていくことです。
適度な付き合いに留めるのも、いっそ性的なことを好きになったり探求しようとするのも、あなた次第だと思います。
時に欲を優先して羽目を外す時期があったって、それはそれであなたの人生ですよ。
仮に強い性欲を抱えていても、それを満足させられるように工夫して楽しむことだって普通の生活の一部になり得ます。なんといっても気持ちいいことです。
のめり込みすぎて体調を壊したり仕事や単位に響いたりと、日常生活や社会生活に大きく影響するならそれは考えものです。
でも金銭面や社会性に影響せず、人間関係を壊さずに、社会的信用を失墜しない範囲で心から楽しめているならそれでいいんです。
上手な付き合いに正しいも悪いもありません。あなたなりの付き合い方が見つかることを願っています。

＞SNSを見ると同級生は充実した春休みを送っていて、こんなことばかりしている自分が虚しくなります。
SNS見ちゃうとそういうのが嫌でも目に入ってきて辛いですよね。
ですが同級生は仲良くてもあくまで他人で、あなたはあなたです。
もし退屈なら、夢中になれるものを探してみたり、思い切って新しいことを始めてみるといいのではないでしょうか。
家にいると悶々とするようなら、宛てなく外を歩くだけでも気分が変わるかもしれないです。
身体を動かしたり、何かに夢中になってそっちに欲が向かえば、身体も少し落ち着いてくれるんじゃないでしょうか。
或いはもう開き直って、自慰行為を思いっきり楽しんじゃう日や期間を作ることだって、人には言えない楽しみとして密かな充実感を得られるかもしれません。
長く時間を取れる機会が保証されているのも、学生時代ならではなんです。有意義かどうかなんて人次第です。
あなたなりの楽しみを探すことで、虚しさもなくなっていくと思います。自分で自分の日々を楽しめていればいいんですよ。

＞方法も、擦る他に腰を振って抱き枕や毛布に押し付けての刺激も必要で
よくあるやり方だと思いますよ。
ですが、一つのやり方だけを続けていると、快感を得るための癖がついて、性交の時にうまく快感を得られなくなるかもしれません。
手で触ることに慣れたり、座ってしてみたり、リラックスして時間をかけて身体をじっくり触って性感帯を探すなどしてみてはどうでしょう。
そうして自慰のバリエーションを増やすことで、少しずつ違った快感を得られるし、性欲の発散の手助けにもなってそれも楽しみになるでしょう。
動画を見ているそうですが、動画だけでなく漫画や小説などに手を伸ばしたり、性的な妄想を膨らませるのもまた、バリエーションを増やす一助になるかと。
何より女性の性欲や快感は、男性のように射精で強制的に終わることなく、体力や気力が続く限り底なくいつでもいつまでも追求できます。
だからこそのめり込むと大変ではあるのですが、せっかく女性として生まれたのですから、女性の快感を楽しむ余裕を持って生きていきましょうよ。
気分転換のきっかけにできるし、楽しめれば心と身体の体調も整うし、何より気持ちいいことなんですから。

最後にもう一度。
＞人間としてこれはやはりおかしいのでしょうか。
人間だからこその行動ですよ。今の所、何もおかしいところはないです。
どうか自分を責めないで。自分に寄り添ってあげてください。

回答No.1

pandanvalley

学生で時間がある間は、好きなだけ快感を味わって問題ないのではないでしょうか。就職して仕事で忙しくなると、自慰行為に没頭したくてもできなくなりますから。