陰茎を発達させる方法がありますよ。
下記は大慈彌俊英著『男をつくる医学』より抜粋です。
『男をつくる医学』より引用
成熟した男をつくる「じらしマッサージ」
入浴後、身体をよくふき、風呂場の洗い場で水道の蛇口の前に腰掛け、両脚をやや開きぎみにします。
洗面器に水道の水を、夏は六分目(夏は水がすぐ温まるので少し多めに)、冬は半分ほど入れます。
水を入れた洗面器を股の間か、利き腕の反対側におきます。
これで準備完了。
①利き手の人差指の中間、第一、第二関節の間を亀頭の裏の包皮小帯の部分に軽く直角に当て、中指を軽く添える。
薬指と小指は軽く曲げて陰茎背部に当て、親指は亀頭の背部に当てる。
要するに利き手の親指、人差指、中指の三本でペニスの先端亀頭部分を柔らかくはさむようにし、軽く前上方に引っ張り出すようにつまむ。
次に反対の手の親指と人差指の二本で、包皮のタルミを根元側に軽く押さえるように引く、中指と薬指は陰のうの裏側、陰茎の根元(尿道海綿体の根元部分、球部と呼ぶ)に軽くふれる。
小指をいっしょに添えてもよい。
これでマッサージの用意完了。
②まずリラックスすること。
あくまでもソフトに行うことが肝心。
亀頭部分に当てた三本の指で亀頭を柔らかくもみ、反対の手の親指と人差指は包皮のタルミを常に根元に引き寄せておき、さらに中指、薬指で根元を軽く円を描くように摩擦する。
この刺激をソフトにくり返していると、まもなくペニスは勃起し、亀頭冠がグッと張り出し亀頭も赤黒くなって、いわゆる最大勃起となる。
こういう勃起の状態を可能なかぎり持続させるので「じらしマッサージ」という。
③最大勃起の状態になると、射精したいという感じが迫ってくる。
射精してしまうとマッサージではなくオナニーになってしまう。
射精しそうな感じになったとき、マッサージの動作を止め、利き手の三本の指で亀頭を押しつぶすように強く握りしめる。
こうして射精感が通り過ぎるまで気分をしずめる。
完全に射精感がしずまったら、再び刺激を開始する。
④こうして十分に勃起したら、刺激をストップするとともに、包皮のタルミを押さえていた親指と人差指を離し、中指と小指は根元に当てたまま、亀頭をもんでいた三本の指を根元の方に、すなわち、陰のうの中に指を突っ込むぐらいに下に下げて、三本の指で強く挟む。
こうすることで勃起した陰茎が萎縮しないようにする。
⑤次に、陰茎の根元を圧迫したこの三本の指で絞ったまま、亀頭部に向かってしごき上げる。
同時に反対の手の中指と薬指は陰茎の先に向けて、血液を押し出すように強く圧迫する。
これは、亀頭部をより充血させて亀頭冠を出っ張らせるため。
⑥亀頭部のうっ血を確かめたら、利き手の三本の指で陰茎をしごき上げたまま、反対の手は離し、冷水を入れた洗面器を取り上げる。
指で圧迫したままペニスを冷水に浸す。
⑦冷水には亀頭全体、亀頭冠溝に近いところにある粘膜状の包皮まで、約一分間浸す。
以上①~⑦の動作を三回くり返す。
洗面器の水は一回ごとに取りかえてください。
このマッサージの目的は(a)包皮におおわれた粘膜状態のままの亀頭冠や亀頭冠溝を発育、皮膚化させる。
(b)冷水に浸した部分を皮膚化させ、勃起力の維持、コントロールができるようにする。
(c)十分にうっ血させることで亀頭、亀頭冠の出っ張りをうながす。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。とりあえずやっています。まだ大きさは戻らないけど、彼女から小さくなったねって言われたのはショックが大きすぎて