片思いのあなたがどう解釈しても構わないんだと思う。片思いのあなたは今一喜一憂状態にある。話しかけたりプレゼントをされる事は片思いのあなたにとってはプラスであり、思ったように向き合ってくれないと感じるとそれを直ぐにマイナスと感じてしまう。良くも悪くも両極端になっている今のあなた。親しみは感じているんだと思う。もっと言えば少し年下の可愛いらしさ的な。それが異性的な同じ目線の思いか?といえば、そういう目線では無いのかもしれない。片思いのあなたは、彼との「重なり」があればあるほど嬉しいと思うはず。それに対して彼は、(その日は)少し一緒に居過ぎたと感じたのかもしれない。普段からも話しかけたりプレゼントをしている。そこに共同の仕事があり、しかも休日出勤という更なる重なりが。別にあなたを送っていこうと思えば出来たのかもしれないけれど、彼なりにメリハリをつけようとした可能性はある。あまりにも重なり過ぎると窮屈に感じる。近さだけを善にしてしまうと新鮮さが無くなってしまう。その日は彼にとって、あなたとの近距離が少しお腹いっぱいだったのかもしれない。食べようと思えば食べられるけれど、お腹を空かせて食べた方が美味しい。その位の感覚で、別れ際の彼はカラッとしたバイバイを選んだ。そうすれば、また次に会う時も新鮮な気持ちで向き合える。片思いのあなたはメリハリよりも重ね作業の方に興奮している。近ければ近いほど嬉しいし、重ねてくれればくれるほど彼を身近に感じられて嬉しい。そんな幼いあなたに対して、大人の彼はメリハリを選んだ。送ってくれなかっただけで彼の気持ちを決め付けたいならそれはそれであなたの自由だけれど、大人の彼に見合う女性になりたいなら、あなたもコミュニケーションに、彼を思う気持ちにメリハリを付けていく事が大事になる。何かをしてもらう事を待つだけの感覚だと、彼にはただの子供に見えてしまうから。実際のあなたには既にそういう印象があるのかもしれない。良い意味で構い甲斐のある、可愛いがり甲斐のある、そういう印象を持たれている可能性はある。あなたとのコミュニケーションに興味を持ってくれている事には素直に嬉しいなと感じつつ、あなたも彼のマイペースに振り回されないように。自分という軸をしっかり持って彼と向き合えてこそ。気づいたら一喜一憂の両極端目線に酔ってしまわないように。そんな大人の自己管理は大切なんだと思うからね☆
補足
その人の家が私と反対側なのと、お互いお腹空いて眠かったのもあるのでしょうかね、、