ローダウン(シャコタン)車が格好悪すぎる
私の息子が、車の車高を下げて走っており、先日あるお店の段差で車体の下をあてて、
車体下の部品が取れて動けなくなるという事がありました。
息子には再三、車高を低くする事は時代遅れであるし
みっともないことだと言い聞かせてきたのですが聞き入れず、
結局最後は人様に迷惑をかけた形です。
そしてその後、乗用車が変えなくなったので中古の軽自動車を購入し、
その軽自動車も知らない間にローダウン(シャコタン)に改造しています
私の時代なら、世の中が不良やヤンキー文化もあったような時代ですし
タバコやシャコタンも、無知の時代といいますか
世の中で受け入れられていた感は確かにあります。
しかし現代社会では、セダンもミニバンも軽自動車も
ノーマル純正が当たり前の時代です。
どんなに偉い人でも、逆に怖い人でも車高はいじってません。
車の性能が上がり、車高を下げてどうこうという時代ではないのです。
正直、私は自動車整備士です
なのでよく分かっているつもりです。
どうすれば理解してもらえるでしょう?理解させるのは無理でしょうか?
あと、今時、車高を下げている人はほとんど居ませんが
皆さんは、車高を下げている車を見て格好いいと思いますか?
私は昭和の頃ならなんにも思わなかったと思いますけど
今の時代、馬鹿が乗っているんだなあ
車が可愛そうだなあと思います。
車は純正の足周りと、純正のホイールで開発されています。
社外の商品ではバランスを崩すだけです。
唯一例外があるとしたらレースで車両を使う場合です。
レースではガチガチの足が無いと法定速度以上の速度で走れませんので
200キロ以上用にチューンします。
しかし公道では、全く必要ない無駄なものというわけです。
恐らく車好きの私がシャコタンや大口径の社外アルミをみっともない改造だと感じるので
近い感覚の方が多いのではないでしょうか
私、間違ってますか
補足
インプレッサですか!?