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美術系の仕事について 中3
質問したいことが3つあります。 ①クリエイティブ職で、年収が1000万円を超える仕事はありますか?もしあればなる方法などを教えて頂きたいです。 ②クリエイターとして働くには、日本と海外のどちらの方が有利で、収入が高いのでしょうか。 ③美術系の大学に入るには、普通科の高校と美術系の高校、どちらに入ったほうがいいのでしょうか。 今、真剣に進路について悩んでいます。美術系(クリエイティブ系)の仕事は高い収入を手に入れたり、成功する確率は低いイメージがあるので不安です。①から③のどれかでもいいので、一言でもいただけると幸いです。
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70代男です。 私は中3の時に「建築」に進みたいと思い、工業高校と高専を受験し、高専に合格したので5年間建築を学び、建築会社に入社しました。 生涯を建築の世界で過ごしてきました。 あなたは美術系のどんなことをしたいのですか。 純美術なら絵画(日本画、洋画)、彫刻が主戦場です。 美大・芸大というところでは純美術を学びます。 クリエーターと書いていますから純美術ではないのでしょうね。 美術の世界の収入は「実力」です。戦いの場です。 今、中3で抜きんでている才能が有るのかどうか、自分で考えてみましょう。 学校で一番ではなく市町村など地域で一番以上の才能です。 思いつかないのなら、美術で食べていくのはあきらめて、趣味にしましょう。 仕事というものは、高収入を求めて決めるものではありません。 結果として高収入がついてくるのです。 まずは、毎日張り合いがある仕事、自己成長が楽しめる仕事、苦労が苦にならない仕事、積極的に取り組める仕事を考えましょう。 楽しみながら、苦労しながら成長した結果、収入があるのです。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
1 もちろんあります。しかし「努力すればなれる」ものではありません。 質問者さんも中学生なら、Jリーガーやプロ野球選手は誰でもなれるものではないことを察していると思います。クリエイティブな仕事も同じで、努力すれば誰でもなれるようなものではなく、才能がないと高い収入を得ることはできないのです。 質問者さんに才能があるかどうかは分かりません。 2 収入が高いのは、国にもよるけれど海外でしょう。ビジネスで動くお金の単位が違います。ただし、世界が相手となると、アメリカのすごいやつ、イタリアのすごいやつ、中国のすごいやつなどがライバルになります。そういった中で成功しなければならないから、ものすごく大変です。 https://charismatalk.jp/AC0002229 この靴をデザインした舘鼻則孝氏がテレビに出たときにたまたま見ていました。どうやってあのレディガガに採用されたのか、非常に気になりますよね。よほどすごい人脈を持っていたのか。舘鼻氏によると、なんとフツーにメールで売り込みをしたのだそうです。しかも、公式ページの「Contact Us」にある連絡先にね。大抵の人は「こんなところに売り込みをかけても、相手にされない」と思って最初から諦めてしまいますよね。でも舘鼻氏は、これはと思った人に片っ端から何百通もメールを送ったそうです。すると、レディガガの事務所から連絡が来て採用に至り、そこから一躍売れっ子になりました。 そのサクセスストーリーは劇的だけど、でもなによりやっぱりこの靴の個性はぶっ飛んでますよね。質問者さんも美術系の人なら、とんでもない才能の持ち主だと分かるはずです。だからやっぱり、クリエイティブの分野は才能が基本になると思います。 3 クリエイティブの仕事は、今まで書いてきたようにサラリーマン的な努力の世界ではありません。才能がある人がとんでもない努力をしてようやく日の目を浴びるのです。 芸術系大学の頂点にあるのは、東京藝術大学ですが、その藝大とて卒業生の半分は「行方不明」になるそうです。つまり生きてるのか死んでるのかさえ分からない。とりあえず表舞台で活動をしていないことだけは確かです。そのくらい、クリエイティブの分野で成功するのは難しいのです。 だからどのルートを通るなんて、関係ないのです。才能と努力があれば。
- dachong
- ベストアンサー率0% (0/1)
PCが普及していて素人でもデザインができるので一般的に給料は安いでしょう。 業種にもよりますが、自営の場合は営業力があればテンプレートを使ってちょっとした作業でも大金が入ります。副業として効率がいいです。 日本でトップのデザイナーになれたらロゴデザイン一つでも数千万円の値がつきます。 https://it.srad.jp/story/21/04/14/1949251/ https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1315462.html参照 美術系に進む学生は美術好きの子が多いです。だから努力できます。 努力なしで成功することはない。そのうえ、生まれつきの感性も必要です。ハードルが高いです。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2382/15959)
センスとか技術とかが要求されるでしょうから全員が1000万以上は無理でしょう。 丁度、姪が、そういう職業ですが、3歳で既に個性的な子で、すぐ絵を習いに行きました。もう、その時点で、こういう物が作りたい。こういう絵が描きたいという願望が有ったので、それを行うためには基礎が必要だから、お母さんに習いに行かせてって言ってごらんと私が勧めました。 子供の頃から、賞も取ってたと思うし高校生の頃には公のポスターとかにも採用されてました。高校はデザイン系の学校に行ってました。 美大は学費も高いし、入試も実技が有るし、作品の提示を求められたり、受賞歴も聞かれたりも有るようですし、実際、美大を出ても、学んだ内容の仕事に就けるのは、ごくごく一部だとも言ってました。
芸術系については、疎いので、 3.についてだけですが... 質問者さんが進みたい美術系の大学(具体的な大学名や美術の分野?美術館勤務の資格も取れるか?美術教員免許も取れるか? 国公立か、私立か?など)は、おおよそでも、決まっていますか? 魅力ある大学が決まれば、その大学に合格するためには、どれだけの学力が必要かが見えてくるはず...です。 そこで、普通科の高校か、美術系の高校か、を判断すれば良い...と思いますよ。 それと、美術系の高校なら、美術大学への推薦入学もある...かも知れません。 まだ、中3と言っても、もうすぐ(来月?)高校受験?ですよね? もしも、私のアドバイスが参考になりそうなら、この内容を、早めに、中学校の担任の先生に相談してみることを、お勧めします。 がんばってください。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11076)
どんな職業でも同じ 周りから必要とされれば収入は増えます ①あるようですが 就職してすぐに ではないです 職能給 周りから認められて叶う事 何年先に1000万を超えるか?は自分次第 ②国内でもいろいろな需要がありますので 質問者様が作りたいものを誰が望むか? 方向性が決まってから考えれば良いと思いますが 音楽家やスポーツ選手と同じで 高校から海外で勉強も1つの選択肢と思います ただ そういう人も多いので その中から抜け出るのも大変 ③教えて貰うのは所詮人真似 誰かと同じ事をやっていてはドングリの背比べでしかありません 独自のものは自分で考え出すしかないです 私は美術とは無関係ですが 指導者しだい になってしまうと思います そういう点では美術系の高校の方が人脈が広いでしょう